今週の猫ごはんメモ

昨日のエントリで、「それはトカゲではなくヤモリだ」というご指摘をたくさんいただきました。いやはや、無知でお恥ずかしい〜。（汗）
というわけで、まだ読んでない方は、頭の中で「トカゲ」の部分を「ヤモリ」に置き換えて読んでください。

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さて今日は、一昨日に作り置きした猫ごはんのご紹介を。
忙しい時期でも、猫ごはんの在庫を切らすわけにはいかない。

【材料】猫2匹×約13日ぶん
肉：馬肉1kg、鶏きも200g、ハツ100g、ひざ軟骨500g、卵6個
野菜など：小松菜200g、もやし250g、にんじん1本、とろろ（山芋）200g、しいたけ3個、もめん豆腐50g
油：亜麻仁油100cc
サプリメント：マルチビタミン8錠、ビタミンC1.4g、鉄48mg、亜鉛15mg、卵殻パウダー小さじ3、ビール酵母小さじ2/3

これだけ暑いと、調理してるその間にも、刻一刻と生肉が傷んでくるような気がして焦るなあ…。

紅花食品の亜麻仁油。前回の紫蘇油に続き、取り寄せてみた。
亜麻仁油って初めて見たけど、きれいな金色をしているのですな。（ちなみに紫蘇油は透明）

手作り食を始めた当初、ガイドブックのレシピに「フィッシュオイル」「紫蘇油」「亜麻仁油」「えごま油」などという、聞いたこともない油の名前がたくさんあって戸惑った。実際、これらの油をスーパーの店頭で見かけることはまずない。
しかしこの紅花食品というメーカーでは、これらのマイナーな油の多くを商品として取り揃えていて、まるで、ペットの手作り食を企業でサポートしてくれてるみたい。なんていい会社なんだ〜!^^

できあがった馬肉ごはん。
緑野菜が少なかったので、今回は黄色っぽい猫ごはんになりましたぞ。

朝日の差し込むキッチンにて、作りたてのごはんで食事中のミルキク。
1食めはいつも食い付きがいい。やっぱり、1度冷凍して解凍したごはんよりおいしいのかなー。

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【おまけ】
上の写真と同じ日の、昼ごはんのときのこと。

ごはんの用意をしても、ミルが本棚の上から降りてこなかったので、
お皿を持って行って本棚の上に置いてやった。（過保護）

そしたら、

寝そべったまま食べてんの。
かー！行儀わるー！

食欲がないのかと思ったけど、いちおう残さず完食。^^;
できればもっと、全身でおいしさを表現するように食べてほしいと願う飼い主。

そして今朝には、キクまでが寝そべってごはんを食べるように…。
なぜそんなところまで姉に似る。

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繁忙期につき、現在、コメントへのお返事をお休みさせていただいてます。
いつも本当にありがとう〜！

キャベツばりばり顔（ミル編）

猫ごはんに使った残りのキャベツでおやつ。
毎度おなじみ、野菜をかじる猫の「変顔」をお楽しみください。

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今日は仕事が休みだったので、猫ごはんをもう1週間ぶん作り置きしておいた。
近所の業務用スーパーで「鶏ひざ軟骨」を見つけてゲット。普通の軟骨よりかたい。

【材料メモ】
肉：マトンもも肉、鶏レバー、ハツ、砂肝、ひざ軟骨、卵
野菜：キャベツ、小松菜、アボカド、エリンギ、トマトジュース
油：ごま油
サプリメント各種

昨日の「カンガルーごはん」と材料がかなり重複しているけど、この際気にしない。^^;

猫、カンガルーを喰らう

楽しみに待っていたカンガルー肉が、おととい届いた。
さっそく猫ごはんにしてみましたぞ。

その他の材料はこんな感じ。
（あっ、ヨーグルトが写ってなかった）

肉：カンガルーもも肉、鶏レバー、ハツ、砂肝、鶏ガラ、卵
野菜と果物：キャベツ、小松菜、冬瓜、大葉、ブロッコリースプラウト、アボカド
油：ごま油
その他：プレーンヨーグルト
＋サプリメント各種

ブロッコリースプラウトは自家製。
これまで育てたスプラウトの中では、珍しく順調に育ってくれた。わーい。
日照不足でちょっと緑化が足りなかった感じはするけど、私にしては上出来、上出来。（嬉）

そして今回、初めて使ってみたビール酵母。
その他のサプリメントに含まれない栄養素が、いい感じに補える。
猫ごはんだけじゃなく、私も自分のごはんに使おうかな。

全部の材料を刻んでボウルに入れて、ごった混ぜ〜。
（えらい毒々しい色彩だ…）

はい、カンガルーごはんのできあがり〜。
（外見は、いつもの猫ごはんと変わらない^^;）
さて、猫たちの反応やいかに。

さあ、食べるがよい。

あれ…ミルは？

おーいミル、食べないのー。

ごはんに背を向けて、立ち去るミル。がーん。
（その間、わき目もふらず食べ続けるキク）

ミル、行っちゃった…。

…と思ったら戻って来た。（笑）

軽く思案したのち、

ようやく口をつけてくれた。
よかった〜！！

1度食べ始めたら、その後は調子良くがつがつ。

そして無事完食！ほっ。
なかなか好評なんじゃないんですかい。カンガルー肉。

【おまけ】
本日の皿洗い係。

ごくろう。

どうせなら、猫たちにいろんな種類の肉を食べさせてみたいと思っている（猫ふぜいにぜいたくだ！との非難は受けようが）。
今、そんな私が気になるサイトがこれとこれ。
さすがに1kgで4000円ほどもするダチョウ肉には手が出ないけど、1kg1670円のホロホロ鳥くらいならどうかなあ。どっちにしろ顰蹙か。はは。

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現在、いただいたコメントへのお返事をしばしお休みさせていただいてます。ごめんなさい〜。
いつも楽しく読ませていただいてます。ありがとう！

猫ごはんトッピングあれこれ

先日、ミルの食欲が落ちているという記事を書いたときに、「猫のニーナさん」のワカさんから、無添加のふりかけで食い付きアップをはかるアイデアを教えていただいた。

数日前に猫ごはんのストックが残り1種類になってしまい、同じごはんが続いていたところでもあったので、少しでも味にバリエーションをもたせるべく、毎食ごとにいろいろトッピングしてみることにした。

【かつおぶし】
猫の食欲を増進させる定番にして、さすがの威力。
いつもと同じごはんでも、これだけで食い付きのよさが3割くらいアップする。^^)b
なんとなく見映えもするような。

【きざみのり】
なんか、もじゃもじゃしてて気味悪い…。T_T
でも、猫たちの食い付きはかつおぶしと同じくらいよかった。
ミネラルも摂れて一石二鳥。

【すりごま】
以前、猫ごはんの中に混ぜ込んで使ったことはあったけど、やはり食べる直前にふりかけた方が香りが楽しめるのではないか…という予想に反して、猫たちにはすごく不評だった。食いつきが3割くらいダウン。>_<
ごまの香りって、食欲をそそると思ったんだけどなあ。

【きなこ】
「香りのよい食材」で、次に思い至ったのがきなこ。
しかし、これまた予想に反して大変な不人気。食べ残しされちゃった…。;_;

このほかにも、桜えびとか、ペット用の粉チーズとかいりこなんかも試してみたい。

先日注文したカンガルー肉は、来週の月曜日に届く予定。楽しみ楽しみ。

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あちこちのブログで評判の、脳内メーカー。
うちでもやってみました。

【私の脳内】
そうそう、まさにこんな感じです。あまりの的中ぶりに、思わず苦笑い。^^;
会社休みたい、休みたい、休みたい、でも…（悩）という、サラリーマンの葛藤が表れています。

【キクの脳内】
意外と悪いヤツです。（笑）
「悪」と「眠」が逆でもいいような。

【ミルの脳内】
基本的に友達（たぶんキクのこと）思い。
その中に、一抹の煩悩や虚栄が見て取れます。
しかし、猫のくせして「金」って何よ。

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繁忙期につき、いただいたコメントへのお返事ができたりできなかったりしておりますが、お気になさらずどしどし書き込んでいただけるとウレシイです。楽しく読ませていただいてます。

食欲不振の原因は

先日「ミルの食欲が落ちている」と書いたのだけど、「鶏胸肉ごはん」にしてから、少しずつ食欲が戻ってきた。今朝はごはんを催促して（キクとふたりがかりで）私を起こしたし、食べ残すこともほぼなくなった。
どうやら食欲不振の原因は、それまでのごはんに「飽きたから」だったみたい。
（ご心配くださったみなさん、ありがとうございましたー！）

そういうわけでここ数日、ミルには「鶏胸肉ごはん」、キクには前回作った「豚肉＆里芋ごはん」の残りを食べてもらっていた。

ところが昨日の晩のこと。
ふたりがごはんを食べてるところを写真に撮ろうと思ったら…

あ、あれ？
キクが来ない…。

おかしいなと思いつつ、キクをごはんの前に連れて来たら、何ということか、お皿を前に後ずさり…。

そのままそっぽをむいて、口もつけずに立ち去ってしまった。

なにぃ〜〜〜！！？
今度はキクが〜〜〜！！！？

ミルに続いてキクも、この「豚肉＆里芋ごはん」に飽きてしまったらしい…。（がーん）

試しに今日、キクもミルと同じ「鶏胸肉ごはん」にしてみたら、

やっぱりよく食べた。

これまでミルもキクも、作ったごはんはたいてい何でもよく食べてくれたものだから、好き嫌いのない猫なのだと思い込んでいたけれど、どうやらそれは私のおごりだったみたい。
食べてくれなかったのは、猫たちの食欲がないんじゃなくて、ごはんがおいしくなかっただけだったのだ。

いくら悪食の（笑）ミルキクといえど、同じごはんが続けば食傷したっておかしくないし、ごはんに使った食材の中に、あまり好みじゃないものだってあるかもしれないよね…。
気がつかなくてごめん。鈍感だった。反省！

「わかればよろしい。」

鶏胸肉ごはん

昨日は、2週間に1度の恒例・猫ごはんの作りおき。
最近、食い付きが落ちているミルのために、彼女が好きな鶏胸肉をメインに。
軟骨が売り切れだったので、このところしばらく使っていなかった鶏ガラで代用。例によって、万能ニッパーでフレーク状になるまで刻む。やっぱめんどくさい。

【材料】
肉：鶏胸肉、鶏きも、砂肝、軟骨（冷凍ストックしておいた残り）、鶏ガラ、卵
野菜：かぼちゃ、にんじん、ごぼう、パセリ、ゴールドキウイ
油：紫蘇油
+サプリメント各種

※鶏きもというのは、レバーとハツが一緒になってるヤツです。

こちら、できあがりの図。
途中まではおいしそうな黄褐色をしていたのに、パセリを混ぜたら深い抹茶色の猫ごはんに…。^^;

そんな見てくれの悪さなど気にもとめず、いつもどおりよく食べてくれたキク。

今日も快食でした。

「ごちそうさまっ！」

一方、ミルは最近、ごはんの催促をしないばかりか、ごはんを出しても、食べに来ようとさえしなくなってしまった。（！）
好物の鶏胸肉を使った今回も同じで、

仕方なく私がミルのところまでえさ皿を持って行って、目の前に置いてやったら、それを品定めするかのように鼻で嗅いで、（やる気ねぇー！ ^^;）

そして「ま、これならいいか…」くらいな感じで、ようやく起き上がって食べて始めた。

でも、今回は残さず食べてくれた。ほっ。

いつぞやの快食っぷりはどこへ行ってしまったんだ、ミル〜。;_;

「さあね…」

レアな水飲みシーン

主食がドライフードだった頃は、食後、よく水を飲んでいたミルとキク。

手作り食に切り替えて、さらに毎度の猫ごはんにぬるま湯を注いで「スープごはん」にして食べさせるようにしてからは、それだけで必要な水分が摂取できてしまうらしく、2匹が水を飲む姿を見ることはごく稀だった。

でも最近、ミルの食欲が落ちてきたため、スープでおなかいっぱいになって具を食べ残すことがないよう、ミルのごはんだけぬるま湯をかけるのをやめた。

そうしたら、ミルが食後、自発的に水を飲むように。

おお〜〜〜！！

1年近く、猫たちの水飲みシーンを見たことがなかったので、すごーく新鮮。
思わず写真に収めてしまうほどに。（笑）

たっぷり飲んだ。よしよし。

ぬるま湯をかけなくても、ごはんの中の肉や野菜に十分な水分が含まれているはずだけど、それに加えてさらに水を飲んでくれれば、やっぱり安心。

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【おまけ】
水飲み中のミルに、ちょっかいを出すキク。

猫缶の威力

昨日ご紹介した、豚肉と里芋の猫ごはん。
猫たちの最初の反応はまずまずだったのに、2食めで、とっておいた豚肉のゆで汁を混ぜたら、ミルもキクもまるっきり食べようとしない！
かつおぶしをかけてみたものの、キクがちょこっと口をつけてくれたくらいで、ミルなど、えさ皿を前に後ずさりする始末。

しまった…。あのときと同じ轍を踏んでしまった…。
肉のゆで汁は、ほどよい濃度なら喜んで飲んでくれるけど、濃すぎると逆に嫌われるらしいのだ。

捨ててしまうのはもったいないので、1年前、手作り食を始める前に買ってとっておいた猫缶を混ぜてやることにした。

久しぶりの猫缶。
プルトップを開けた瞬間、あのなつかしい匂いが…。

猫たちもその匂いをかぎつけてとんできた。
調理台につかまり立ちして、さかんに鼻をひくつかせる。
うーむ、ふたを開けただけなのに。

催促の声も、普段よりずっとはげしい。^^;
おそるべし猫缶の威力。

食べ残しに混ぜてやると、実際、ものすごい勢いで食いついた。

猫缶って、そんなにおいしいんだ…。

キクはまだわかるとして、

最近、食欲が落ちていたミルまでが、目を細めてうまそうに食べた。そして、残さず完食。

…とか言われそうでこわい。
フリスキーのラベルの猫と同じ顔になってるぞ。^^;

そういえば、カリカリを与えていた頃、ミルはよくのどを鳴らしながら食べていたっけ。
残念ながら手作り食では、そこまで喜んでもらったことはない。

市販のキャットフードって、どうしてこんなに食いつきがいいんだろう。
いったい何が入っているのか、教えてほしい。＞ メーカーさん

豚肉とか里芋とか

これは昨日の日記。

梅雨入り2日目の昨日は、未明までの雨があがると、昼前にはご覧のようなすごい天気に…。
気温もぐんぐん上がって、すっかり夏の陽気。

ぴかーん。

空の色も、高地で見るような濃いブルー。

この陽射しの下、自転車こいで猫ごはんの材料を買って来た。
その帰り道、あまりの暑さに、買ったばかりの生肉が刻一刻と腐っていくような気がして、全速力で帰宅。

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【今回の猫ごはんレシピ】猫2匹×約13日ぶん
肉：豚ひき肉440g、豚タン166g、牛切り落とし400g、鶏きも200g、砂肝100g、軟骨500g、卵4個
野菜：大根200g、里芋200g、なす170g、えのき190g、ひまわりスプラウト20g
油：紫蘇油100cc
その他：すりごま120g、ヨーグルト100g
サプリメント：マルチビタミン4錠、ビタミンC1.4g、鉄87mg、亜鉛80mg、タウリン小さじ2、卵殻小さじ4

いつもの「ヤミ鍋的」な素材の組み合わせを反省して、今回は、比較的相性のよさそうな野菜を組み合わせてみたつもり。「里芋と大根、なす、えのきの炊き合わせ、ひき肉あんかけ」みたいなイメージで。^^;

なお、豚肉と里芋、なすはゆでてから使います。

以下、今回初めて使ってみた新素材の面々。

ひまわりスプラウト。自家製です。
種を蒔いたのは6月2日。約2週間で収穫。途中、のびてきた芽の頭がなぜか次々と折れてしまい、収穫にこぎつけたのはわずか20g。
相変わらず思うようにいかない、自家製スプラウト。

すりごま。
リンの含有量が多いらしい。（今回のレシピでは、カルシウムとの比率もいい感じ）

香りがいいので、混ぜ込まずに、食べる直前にふりかけると猫の食欲がアップするかも（かつおぶしみたいに）。
でも私は、毎回の食餌ごとの手間を極力減らすために作り置きをしているわけなので、他の材料と一緒に混ぜてしまう。えい。

豚タン。こんなの買ったの、生まれて初めて…。
生だとグロすぎて正視しがたいけど^^; ゆでるとプリプリした感触に。
猫ごはんの食感がアップするかも？

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私が調理している間、キッチンの隅に設置された脱力タワーの上で、ごはんのできあがりを待つ人々。

ミル、ふて寝？

その姿を後ろから。
並んだおしりがかわいいぞ。

待ちくたびれて、うつらうつら。

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お待ちかねのごはんタイム。

キクは相変わらず、文句なしの食い付きのよさ。
そしてもちろん完食。

ミルの食い付きはいまひとつ。（最近、いつもそうなんだよなー）

↑実はこの写真、ミルが最後の方でちょびっと食べ残したので、かつおぶしを混ぜてなんとか完食させてるところ。^^;

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食後、脱力タワーの上で熱心に毛づくろい中のふたり。

なにはともあれ、お腹いっぱいになって上機嫌っぽいミル。

スイカ食べたよ

スーパーの果物売り場で目にとまって買ってきた、今年最初のスイカ。
さっそく猫たちにもおすそわけ。
去年の夏はぼんやりしてるうちに買いそびれちゃったから、ミルキクにとっては生まれて初めてのスイカ。

積極的にトライするミルキク。
ま、甘いし、この味が嫌いってことはないよね。

しかし、この三角形の形状というのが、猫にとっては食べにくかったらしく…

お皿の底にはりついちゃったりして、うまく口の中に入れることができなかった模様。

両者ともこのままギブアップしそうな雰囲気だったので、手から食べさせてみた。
そしたら、

よく食べた。

ミルも。

あっ、皮まで…。

お皿から食べさせるなら、ブロック状にカットするといいかもしれない。

ちなみにこのスイカ、私も食べてみたら、旬にはまだ早すぎたせいか、さほど甘くなかった。