November 30, 2005
猫草食べるミル
わー、猫草だ。
ウマー。
首、90度。
Posted by mik at 11:58 PM
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猫草食べるキク
ミルもキクも、私が猫草を何本か引き抜いて目の前に差し出してやると、喜んで食いつきます。で、私がおもしろがって次々と引き抜いては食べさせるから、あっという間になくなっちゃうのですね、猫草。
首ななめ45度。
反対方向へ45度。
Posted by mik at 11:58 PM
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わが家の猫草ファーム
うちでは、無印良品の猫草栽培セットを利用しています。紙パックで栽培できて、植木鉢も土も使わないから軽いし、処分するのも簡単。その上、猫が倒しても土や水がこぼれないとあって重宝しとります。
さて、冬になってから、猫草の育成に時間がかかるようになりました。その一方、ミルとキクはなぜか最近猫草をやたらよく食べるようになったので、供給が追いつきません。栽培セットを仕込んでも仕込んでも、あっと言う間に食べ尽くされてしまうのです。それで、下の写真のような状態に…。
カーテンレールの上に並んでいるのが、無印良品の猫草栽培セット。
ずらーり。 なぜカーテンレールの上かと言うと、ミルとキクはどういうわけか、苗床の紙パルプを食べてしまうことがあるからです。猫草が生えてくる前、紙パルプが露出している段階では、このように、猫の手の届かないところで草を育てるのです。
昼間は、猫草を日当たりのいいベランダに出して、成長を促します。
ちなみに、1度食べ尽くされてハゲ山になってしまったパックも、捨てずに数日間置いておくと、貧相ながらまた新しい猫草の芽が出てくることを知りました。貧乏性の私は、使用済みのパックを繰り返し日に当てて、再利用を試みます(笑)。
こうして猫草は、苦労して育てられ、猫たちの元に届けられるのです。(教育テレビの小学生向け社会科番組ふう)
Posted by mik at 11:58 PM
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アクセス数うなぎ登り
にゃんぽちくんでおなじみのまるまるかじつさんで、このブログを紹介していただいたのです(照)。
そしたらば、アクセス数がすごいことになりました。
昨日までは1日平均でおよそ200超程度だったのが、今日は、夜11時前の時点でなんと3500に迫るという、まさにうなぎ登り。ひゃあ。アクセス数集計グラフが、長くなりすぎてブラウザの右端からはみ出ました。(本当)
←クリックで全体表示
なかなかないことなので、思わず記念のスクリーンショット。
ひろみさん、ありがとうございました〜。
Posted by mik at 11:10 PM
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November 29, 2005
ひとり捨て猫ごっこ
ぽつねーん…
ここで私が「まあ、こんなところにかわいい捨て猫が!」とか言いながらキクを抱き上げたりして付き合ってやればいいのだけれど、他にいろいろすることがあるので、素通り。ミルは和室で寝ている。
Posted by mik at 10:58 PM
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November 28, 2005
飼い主の目には見えない何か
「!」
最初にそれに気づいたのはミルだった。
「あれ何かなあ…」
「何だろうねえ…」
「ゆっくりと旋回していく…」
「行っちゃった…」
「何だったんだろう…」
おびえてキクの後ろに隠れてる風のミル。
このように、猫たちはときどき、人間の目には見えない何かを見つめていることがあります。
それがいったい何なのか、飼い主も知りたい。
Posted by mik at 02:27 PM
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November 27, 2005
いつかはオレたちも天まで届く大樹に
先日、過去のアーカイブを復旧してみて、そういやこのブログにはDonguriなんてカテゴリもあったなと思い出した(すっかり忘れてた)。
2004年の4月、成田山新勝寺に行ったとき拾ったどんぐりの実。これをベランダの植木鉢で育てるという、地味な企画のカテゴリ(笑)。最近更新していなかったけれど、別に枯らしてしまったわけではなく、ベランダで変わらず元気に育っている(なんだか葉っぱがみずみずしさに欠けるような…気のせい、気のせい)。ただ、1年前と比べてあんまり成長していないので、ネタにならなかっただけ。
成田山の、樹齢数百年はありそうな立派な木の下で拾った実だったので、発芽したときは「このちっぽけな芽が、いつかはあんな大樹になったりするんだなあ」と気の長い空想をした(植木鉢じゃ無理だと思うけど)。
ずっと前、ニューヨークの自然史博物館で、樹齢数千年に達するという巨木の年輪の展示を見たことがある(ジャイアント・セコイア)。直径数メートルはある、巨大な幹の断面。その前に立ったとき、私は体がうち震えるほど感動したのだった。数千年!すごい。気が遠くなる。
その幾重にも連なった年輪には、中心から順番に、その輪が形成された時期を示す西暦が書かれた小さなプレートがついていた。いちばん内側の(最も古い)年輪についていたのは西暦何年だったか憶えてないけれど、日本が縄文時代の頃だったかも(紀元前?)。
そのときこの巨木は、小さな一つの木の実だった。それが、人間がせわしなく歴史を刻む間、我関せずの態度で悠然と枝を伸ばし、葉を広げ続けて数千年。そういう、人間の感覚を超越した雄大な時間。
それと同じレベルの時間の流れが、うちのベランダの片隅にもあると思うと、ちょっぴりロマンなのである。
Posted by mik at 02:02 PM
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姉弟
タワーの上から窓の外を眺めるミル。
そのミルを、タワーの下から見上げるキク。
前のエントリを、窓の内側から見るとこうなる。
Posted by mik at 01:30 PM
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窓越しに見た君は
窓ガラス越しのミル。
同じく、曇りガラス越しのキク。
白い胸毛でそれとわかります(笑)。
Posted by mik at 01:08 PM
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November 26, 2005
今日は別々の寝室で
猫ベッドをおそろいで2個買ってやったものの、寝るときはいつも2人で1つのベッドに入っていたミルとキク。それが今日、初めてそれぞれのベッドで寝ている姿を目撃しました。窓からの陽射しがよく当たるようにと、猫ベッドを壁に立てかけておいたら、このようなことに。なんでだろう。倦怠期かな。←?
ベッドが縦になったら、キクまで縦に丸くなってるのが傑作。(笑)
Posted by mik at 12:44 PM
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連載小説がおもしろいんだってば
私が購読している読売新聞の夕刊で、数日前から角田光代の連載小説が始まって、朝刊の池澤夏樹、小川洋子とあわせて、今、私の好きな作家がそろいぶみ。1話たりとも読み逃すまいと思って(後で単行本を買い直すのも悔しいし)、毎日、小説のページから新聞を読み始める私。
新聞の活字って、小説に瀟酒な印象を与える気がするのは私だけだろうか。本の装丁家は、小説の単行本を作るとき、物語の作風に応じて活字を選択するそうだけど。
Posted by mik at 11:59 AM
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朝の毛づくろい
熱心にしっぽのお手入れ中。ざーりざーり。
その最中、何を思ったのか、不意に静止するキク。妙なポーズのまま固まっとります。
Posted by mik at 11:37 AM
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November 25, 2005
MT3.2 導入にともなうトラブルの顛末
先月、Movable Type 3.2-ja-2にバージョンアップしたら不具合が発生。それまで書きためた記事が参照できなくなってしまっていたのですが、このほどなんとか回復しました。
以下、事態の顛末と、技術的な覚え書きです。
トラブルの症状は、再構築時にエラーが頻発して、アーカイブが正常に生成されなくなるというもの。この原因は、私のブログの場合2つあって、そのどちらもMT3.2の仕様に由来するものでした。
【原因1】MT3.2はサーバにかける負荷が非常に大きい。(このため、再構築の途中で力尽きてしまう)
【原因2】MT3.2では、インポートの際、エントリーのタイトルが日本語だと、全部同じファイル名で出力されてしまう
【原因1の対処法】サーバに対する負荷を下げる
(1)MySQLの導入
→MySQLとは、MTが使用するデータベースシステムの名前で、デフォルトのBerkeley DBより処理速度が速いらしいです。
(2)1度に再構築するアーカイブの数を減らす
→mt-config.cgi中の「# EntriesPerRebuild 40」を「EntriesPerRebuild 15」に書き換える
(3)テンプレートの中に記述されているタグを減らす。
私のブログの場合、特に(1)は有効でした。MySQLを導入したら、あれほど多発した再構築でのエラーがぴたりと止んだのでした。ただ同時に、インポートに非常に時間がかかるように。(しかも、1度にインポートするファイルのサイズが30kくらいまででないと、受け付けてもらえかった)
(2)に関連して、このほか、Rebuild支援ツールなんてのもあって、アーカイブの種類や数をより細かく指定して再構築することができるもよう。
【原因2の対処法】
(1)MTの管理ページの設定画面「アーカイブ・マッピング」の項で、エントリーの出力フォーマットを「%e%x」とする。
以上の対応で、MTはほぼ正常に運用できるようになりました。
この原因と対処法を見つけるまで、1か月以上もかかってしまいました。いやー、難しかった。ここに到達するまでに参考にさせていただいた、たくさんのブログとそのユーザーさんたちに感謝。
Posted by mik at 12:45 AM
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November 23, 2005
くまさんと ちゅう
Posted by mik at 03:53 PM
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ディスプレイ猫
Posted by mik at 03:50 PM
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November 22, 2005
がしゃーん
会社でいつもより遅くまで仕事してお腹ぺこぺこになって帰宅した私の目の前で、植木鉢をひっくり返したキクの図。げんなり。
猫を飼いはじめてから、それまで室内にあった観葉植物で、猫にかじられたりひっくり返されたりしそうなものは、ベランダに避難していただいているのだけれど(このまま越冬できるかどうか心配)、この植木鉢は重量もあって安定感があったので、部屋の中に置いたままだった。油断した。くー。
それはそうと、今日で、猫たちを拾った日からちょうど半年。
あの日以来、私の生活は、一転して猫中心になってしまった。
猫を家族に迎えたことは、私にとって、とくにメンタル面での影響が大きくて、それを猫たちの成長とともに記録し続けたこのブログは、それなりに意味があったなあと思う今日この頃。
先月MTをバージョンアップしたときに壊れてしまった過去のアーカイブを、何とか復帰させられないものかと、この数日間、試行錯誤を続けているのだけれど、MTとスタイルシートという2重のハードルにはばまれて、思うようにならず。
Posted by mik at 03:26 AM
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November 18, 2005
今日もシングルベッドにふたり
今日もまた、なかよく1つの猫ベッドで眠るおふたり。(ぎっしり...)
いちおうもう1つあるんだけどね、猫ベッド。
Posted by mik at 11:58 PM
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かわいそうな くま
去年の冬の残りの毛糸で、くまを作ってみました。うん、かわいい。(自賛)
バシッ!
あっ。
………。
なすすべなく床に横たわるくま。
そこへしのびよる影が。
不敵に振り返るミル。くまピンチ。
あとはもうお約束といいますか…。
がぶがぶがぶー。
げしげしげしー。
そして一方的な暴力は続く…。
くまよ、かわいそうに。かつて君と同じ運命をたどった犬がいたのを私は覚えているよ。
ところで、猫がいると、案の定、編み物をするのに困難をきわめますなー。じゃれてくる猫から毛糸玉や編み具をガードしながら作業するのは、至難の業。だから猫が寝てる間にこっそり編んだりして。鬼の居ぬ間の洗濯ならぬ、猫の寝ている間の編み物。
Posted by mik at 07:26 PM
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苦い思いをしたのは飼い主だった
ミルは子猫の頃から、しきりに自分のおっぱいを吸う癖があって、いまだに治りません。あまりいい癖ではないので、どうにかやめてもらおうと飼い主は試行錯誤しているのですが、先日買ってみたのがこの「ビターパンチジェル」なる商品。その名のとおり、苦味成分が配合されているジェルで、ミルのようになめ癖や自傷癖のあるペットの患部、あるいはいたずらされると困る家具などに塗って使う、しつけ用品です。さて、効果のほどは。
……って、キクが自発的になめてるよー!だめじゃん!!
キク「これ、けっこういけるよ」
ミル「どれどれ」
ぺろぺろ。
ミル「まあまあかな」
と、舌なめずり。
なんなんだこの商品。ひどすぎ。猫が嫌がるどころか、好んでなめるじゃないか。何が「苦味度150%アップ(当社比)」だよう。2500円もしたのに。
すでに開封済みだけど、上の写真持ってたら返品受け付けてくれるかなあ。
Posted by mik at 01:38 PM
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