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December 19, 2007

伯母への手紙

[Category: Illustration]

先週、伯母が(高そうな)カーディガンを送ってくれたので、そのお礼状を書いた。
「大切に着ます」とか書いてあるけど、実際はもったいなくて着られないに違いない。
そんな貧乏性の姪。

日付は、ハガキを投函する明日にしてある。


1219_01.jpg

Posted by mik at 09:38 PM | Comments (8) | Trackback (0) | Permalink

November 06, 2007

喪中はがき

[Category: Illustration]

1106_01.jpg
わが家では今年、親類に不幸があったので、いちおう喪中。
というわけで、こんな喪中はがきを作った。
あんまり喪に服している感じがしない絵柄が入ってます…。^^;


1106_03.jpg
ところで私は、弔事用の切手なんてものがあるのを、この年まで知らなかった。(常識?)
調べてみたら、慶事用の切手というのもあるのねー。

・(参考)普通切手一覧

こうして見ると、意外とたくさんの絵柄がある。
蒐集家の気持ちがちょっとわかるような。


  *  *  *  *  *


【おまけ】

1106_02.jpg
冬毛のせいか、最近またまるっこくなってきたミルキク。
ムクムクだー。

Posted by mik at 03:09 PM | Comments (12) | Trackback (0) | Permalink

January 02, 2007

年々年賀状

[Category: Illustration]

newyearcard2007.gif

今年、私が友人・知人にお送りした年賀状は、こんなのだった。
やっぱり猫がモチーフ。



  *  *  *  *  *



ついでに、過去3年ぶんの年賀状の図案をあわせてご紹介。



【2006年の年賀状】

newyearcard2006.jpg

ミルとキクがうちに来てから、初めてのお正月。
「家族が増えました」と書いた。
(今年の年賀状の文言が、去年と大差ないことに今気付いた)




【2005年の年賀状】

newyearcard.gif

ミルとキクに出会う以前。
この頃の私は、猫が飼いたくて飼いたくて仕方なくて、年賀状にもその願望が反映されている。(笑)
当時は、「黒猫」または「黒(グレー)白はちわれ猫」が飼いたいと思っていた。
この年賀状を描いてから約5か月後、私はミルとキクを拾った。




【2004年の年賀状】

newyearcard2004.jpg

この年の干支・申(さる)にちなんで、猿が人類に進化していく図。
いちばん右側の写真の人物は、もちろん私自身である。

Posted by mik at 09:49 AM | Comments (13) | Trackback (0) | Permalink

March 18, 2005

ミュシャ展

[Category: Illustration]

mucha.jpg 上野・東京都美術館で開催中のミュシャ展へ。
 ミュシャの絵は美しい。のびやかで艶やかなストロークで、くっきりと引かれた輪郭線。画面のすみずみまで描き込まれた精緻なデコール。モチーフを替えては繰り返されるパターン、確立された様式。洗練されつくしている。
 アール・ヌーボーという芸術様式の枠で語られることの多いミュシャの絵は、しかし、多く商業美術の需要において創作されていた。だから、ある意味わかりやすくて大衆的。見る者の美的感覚に直接アピールしてくる。難しい解釈を必要としない。この画家は、絵で人の心をつかむ術を熟知していて、その上で個々の作品を確信的に描いていたと思う。
 それにしても、平日だというのになんであんなに混んでるかね。

Posted by mik at 11:58 PM | Comments (2) | Trackback (0) | Permalink

January 01, 2005

今年もよろしく

[Category: Illustration]

newyearcard.gif

Posted by mik at 07:09 PM | Comments (2) | Trackback (0) | Permalink

November 05, 2004

自画自賛

[Category: Illustration]

autumn.jpg かわいく描けた

Posted by mik at 11:58 PM | Comments (4) | Trackback (0) | Permalink

August 25, 2004

夜の魔法

[Category: Illustration]

magic_of_the_night.gif

Posted by mik at 12:42 AM | Comments (2) | Trackback (0) | Permalink

July 08, 2004

「幻のロシア絵本 1920-30年代展」

[Category: Illustration]

russian_picturebook.jpg 品川で「飛ぶ夢を見た」展を見た後、遠征ついでに目黒まで足をのばして、庭園美術館で開催中の「幻のロシア絵本 1920-30年代展」に行って来た。展示の充実ぶりは期待以上で、みごたえがあった。
 展示されている絵本を当時の時代背景とともに読み解いても興味深いけど、もっと単純に、昔のロシアのイラストレーターやグラフィック・デザイナーの仕事として見るだけで相当おもしろかった。たとえばステンシルや孔版(?)といった印刷手法。それによって刷られたイラストには、今となってはエスプリさえ感じさせる様式美がある。思わずうなってしまった。
 展示を見て回っている最中に、私も絵本を作りたい!作らなきゃ!と、猛烈なモチベーションが湧いた。久しぶりに。物語を書きたいというより、印刷をしてみたい。エディトリアル・デザインをやってみたい。

Posted by mik at 11:58 PM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink




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FinderViewsもご紹介いただいている模様。アマゾンでのご注文はこちらから。




キク / 茶トラ♂
2005年4月生まれ。甘えん坊主。運動神経やや鈍し。野菜好き。

ミル / 三毛トラ♀
2005年4月生まれ。面倒見のいいキクの姉。やっぱり野菜好き。

mik / 32歳女
ミル&キクの飼い主。千葉県在住、一人暮らしの会社員。















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