バナナケーキを焼く
卵に小麦粉、砂糖、油分をベースに、混ぜて焼くだけのお手軽ケーキ。好みでフルーツやチョコレートを生地に混ぜ込んで、バリエーションを楽しみます。今日はバナナピューレとくるみを入れたものを。
バナナの味って「ママの味」的やさしさがあるというか、療養食のような滋養に富んだ感じがする。ともあれ、たまに食べるとうまい。やっぱ自家製はいいなあ。
Posted by mik at 11:58 PM
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奈良美智ふう
上目づかい。広いおでこ。どことなく奈良美智ふうなミルさんです。
Posted by mik at 08:16 PM
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網戸の保護フェンスをよじ登る
網戸の保護フェンスをよじ登るふたり。まるで梯子を上がっていくかのようにスイスイと。しかもミルはフェンスの向こう側、網戸との間に入り込んでいる。(猫が網戸に触れないよう設置したフェンスなのに、ダメじゃんこれじゃ。小さな隙間も手を抜かないできちんとふさがないといけないな。)
だけど、フェンスを登っていくふたりがとても楽しそうなので放っておいた。猫を飼うなら、広い部屋よりむしろ、物が多くて登ったり隠れたりできるアスレチック的な空間の方が適している気がするけれど、まさにこのフェンスは格好のアスレチック遊具。そういえば私と兄も幼い頃、親に連れていってもらうアスレチック公園が大好きだったなあと、子猫たちを見て思い出した。
Posted by mik at 07:58 PM
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座ってポーズ
それなりにサマになってる座りポーズ。やっぱり私の枕の上だけれども。
Posted by mik at 07:45 PM
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お気に入りのラグ
寝ころんで気持ちいい。ツメをといでも具合がいい。
Posted by mik at 07:41 PM
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初めてのお客さま
午後、職場の先輩たちが子猫たちと遊びに来てくれました。遠路はるばる、暑くて狭いわが家へようこそー(^ ^;
子猫たちはわが家へやって来てからのこの1か月あまり、私以外の人間と接したことがほとんどありません。おかげで案の定、すっかり人見知りに。みなさんと対面するやいなや、びっくりして猛ダッシュで部屋のすみっこに隠れてしまいました。ありゃー。
けれど、みなさんが持ってきてくださったキャットフードや猫用おもちゃでなだめすかしおびき寄せるうち、猫たちもしだいに慣れてきて、帰り間際にはなんとか抱っこしてもらえる程度にうちとけてくれました。よかったよかった。
みなさん、猫たちにたくさんのおみやげをありがとうございましたー。m(_ _)m ぺこり
初めての来客にびっくりして腰が引けてる猫たちを、あの手この手でおびき寄せるみなさん。最初は机の下に隠れていた猫たちも、おずおず出てきました。
増田さんのおひざの上で遊んでもらうミル。
Posted by mik at 11:53 PM
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予防接種と子猫の成長、机上の猫
午前中、子猫たちを動物病院へ連れていって2度目の予防接種をしてもらう。今日もまた、ワクチン代を1匹ぶんしか受け取ってくれない獣医のセンセ。
ついでに子猫たちの体重を測ってもらった。キク920g、ミル880g。拾ってきてから5週間で、約2倍の重さになった。これは人間に比べたら驚くべき成長の早さで、まるで猫という生き物がこぞって生き急いでいるように思えてきて、かすかに切なくなる。ミルとキクはまだほんの子供なのに。そんなに早く大きくなるな。
写真は、机の上で私の書き物を邪魔するふたり。書類は、病院でもらってきた「猫の避妊助成金」の申請書。
Posted by mik at 11:43 PM
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寝顔、猫足
Posted by mik at 11:09 PM
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飛ぶ夢
毎日毎日飽きもせず、似たよーな写真ばかり撮ってるなあ私。それもこれも猫という生き物があまりに愛くるしくて、すべての瞬間においてこれ以上ないくらいの可愛らしさを披露してくれるからだ。常時がシャッターチャンスのような気がして、撮らずにいられない。カメラが手放せない。
Posted by mik at 11:01 PM
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夏
今日も蒸し暑い。モンスーンの国の夏。あじさいが見事に咲き誇っている。
Posted by mik at 07:38 PM
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やさしいミル
弟(兄?)の毛づくろいをしてあげているミル。キクは気持ちよくてうとうと。
Posted by mik at 06:34 PM
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新しいフォーメーション
夜空の天球に貼り付いた星座のように見えなくもない。
Posted by mik at 11:41 PM
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米原万里「ヒトのオスは飼わないの?」
米原万里さんの本「ヒトのオスは飼わないの?」。日に日に猫に骨抜きにされていく私に、職場の先輩が貸してくれました。
著者の米原さんがこれまでの人生で出会い、ともに暮らしてきた犬・猫たちとの交流をユーモラスにつづったエッセイ。この米原さんという方は根っからの愛犬・愛猫家でおられて、そういうすばらしい飼い主を得た動物たちが愛情をたっぷりと注がれて育てられ、幸せになっていく姿はもはや感動的で、読んでいて涙すら出そうです。
米原さんが飽くことなく飼い猫を愛で眺め、観察する視線に、私も深く共感。猫という生き物の、尽きることない不思議と魅力を絶妙に言い得ておられます。猫好きの皆さんに(もちろん犬好きにも)オススメの1冊です。
Posted by mik at 03:08 PM
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ココア色の猫のこと
たまにはよその猫のことを。
今日の会社の帰り道、久しぶりに「ココア」を見かけた。
ココアとは、うちの近所でたまーに見かけるサビ猫のこと。サビ猫というと一般的には黒と茶のまだらの毛色を指すけれど、ココアはこげ茶と茶色のまだら。遠目にはうす茶色に見えるので、だから私は勝手にココアと呼んでいる。
だれかの飼い猫なのか野良猫なのか、よくわからない。ただ、私の家の近所に棲んでいる猫は割と数多くいるけれど、その中でもココアはちっちゃな顔に大きな瞳が印象的な、ほれぼれするような美猫。それが印象的で、名前をつけて他の猫と区別している。
初めて彼女と出会ったのは、たぶん去年の夏か秋頃で、まだせいぜい生後3、4か月ぐらいの子猫だった。道端でひなたぼっこをしていた。私が近寄って手を延ばすと、少しさわらせてくれたけど、ちょっと臆病で、すぐ停車中の車の下に隠れてしまった。
それから1、2か月に1回くらいの頻度でココアの姿を見かけた。冬には、風邪をひいていたらしく鼻水をたらしていた。成長して大きくなった彼女が、ブロック塀をひらりとあざやかに飛び越える姿を見たことがあった。1度だけ、私にだっこさせてくれたこともあった。
今日見た彼女は、もうすっかり大人の猫になっていた。少し精悍な顔つきになっていた。そして、私が初めて彼女を見たときと同じくらいの大きさの子猫を連れていた。ココアの子供かもしれない。
こちらと目が合うと警戒して後ずさるので、それ以上近寄ることはできなかったけれど、元気そうでよかった。
子猫も、可愛い顔をした子だった。無事に育ってくれるといいな。
Posted by mik at 10:30 PM
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おいで、ミル
毎日ぐんぐん成長していく子猫たち。まだ生後2か月半だけど、それでも歩き方や身のこなしがだんだん猫らしくしなやかになってきたと思う。うちに来たばかりの頃(1か月前)は、体長も今よりずっと小さくて、胴が床につきそうなくらい短い足で、よちよち歩いていた。
Posted by mik at 11:48 AM
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朝のサラダ
もしゃもしゃ。
わしわし。
Posted by mik at 11:32 AM
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白足袋コレクション
寄り添って昼寝中の子猫たちにふと目をやると、たくさんの白足袋が1ヶ所にまとまっていました。
ミルとキクのきょうだいは、それぞれ4本の足におそろいの白足袋をはいていますが、彼らにはまだ他にも同じ母猫から生まれたきょうだいがいるはずで、今どこで暮らしているのか知れないその子たちも、もしかしたら同じ白足袋をはいているのかもしれないと思います。
Posted by mik at 05:09 PM
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ミルさんの寝顔
少し笑ってる?
Posted by mik at 04:21 PM
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猫は長くて丸い
長いキク。
丸いミル。
Posted by mik at 06:16 PM
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