あじくんろもくんのご本

924plus11さんのサイトaji.lomo.jpが、このたび素敵な本になりました。私も先日注文して、今日それが手元に届いたところです。
いやーーーーかわいいです。よそ様の猫なので、あまり厚かましいことは言うべきでないのでしょうが、それでもいとおしく抱きしめたいほどです。
Posted by mik at 06:31 PM
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ラブロマ
こんなまんがを借りて読んでます。同僚サクマ氏推薦。
やー、昔の少年まんがを彷彿とさせる(新沢基栄とか)素朴な絵柄が好感度大です。物語も楽しいし。
Posted by mik at 03:44 AM
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スーベニア
リリースから1か月以上。昨日、同僚に貸してもらってようやく初めて聴いたスピッツの新譜。ああいいねこれ。
夜寝る前にかけてたら、なにやら心がざわついてしまってなかなか寝付けなかった。きっと詞のせいだ。あのマサムネ・ボイスで歌い上げられる、魔性の語彙。そう、スピッツの曲は切なくかわいい一方で、どこか毒性を帯びている。それで私は覚醒する。
Posted by mik at 12:07 AM
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一人旅の食事
一人旅は楽しい。相手に気がねせず、自由に行動できる気ままさ。私は旅行に行くなら断然一人がいいと思っている。
だけど、旅先で食事をするときに限っては、誰か一緒だったらいいのにと思う。
その土地の名物料理を味わうのは、言うまでもなく旅の楽しみの一つ。しかし一人旅の場合、それがなかなかどうして難しい。
たとえばニューヨークに行ったとして、マンハッタンの高級レストランに一人で入ってフルコースのディナーを注文する気にはなれないし、イギリスを訪れて、伝統的なアフタヌーンティーを試すなんてことも、やっぱり一人じゃ恥ずかしくて無理。(で結局、安い屋台でケバブとかフィッシュ&チップスとかテイクアウトして、ホテルの部屋でさみしくぱくつく、と。)
様式的な食事は、2人以上の人数を想定している気がする。食事を楽しむということは、食べることそれ自体より、料理を介して会話を楽しむということなのかもしれない。
そう、だから一人でする食事は落ちつかない。むなしい。たとえるなら、ツッコミのいないボケ役になったような、あるいは誰かと2人だけでカラオケに行って、自分が歌ってる最中に相手がトイレに行ってしまったときのような(実体験)、そういう間の悪さがあるのだ。
そういえば私、昔、やはり一人旅で岩手へ行ったとき、「せっかくだから地元の名物料理を」と思って、あの「わんこそば」にトライしてみたことがあった。一人で(笑)。店員さんが側にひかえて、おかわりのそばを次々とお椀につぎたしてくれるのだが、お互い終始無言で(こっちが必死に食べてるからね)、とっても気まずかったのを憶えている。あのとき私はまだ10代だったな。若かった。
Posted by mik at 02:35 AM
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いっつ・あばうと・おやつタイム

今日のおやつは「大袖振豆もち」。好きなんだな、これ。さっくさくの煎餅生地(というのか?)に、大豆の歯ごたえがアクセントに…。
Posted by mik at 05:59 PM
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デイリー・ビジット・サイト

未だ猫を飼う決心のつかない私ですが、ついチェックしてしまう猫の里親募集サイト。どの猫もみなかわいい。こんな子がうちにいてくれたらどうだろうと、空想をめぐらせながら。
それにしても、日々、新規に登録される保護猫の多いこと。
こっちのサイトも監視中。
Posted by mik at 04:02 AM
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所有欲についてのロジック
「私、セロリが嫌いで本当によかった。だって、もしセロリが好きだったら、セロリをたくさん食べなくちゃいけなかったもの。」というのは、確か『アリスの算数パズル』に出てくる台詞(セロリじゃなかったかも?)。これは価値観の本質を言い得ていると思う。
ものの価値は、ある条件のもとでしか成り立たない。セロリを食べる苦痛はセロリ嫌いにしか体験できないし、逆に、セロリの美味しさはセロリ好きにしか理解できない。生活の中でふと物欲にかられたとき、私はいつもこれを思い出す。
欲しいけれど簡単には手に入らない何かがあって、手に入れたいと強く願うとき、その気持ちは「それを持っていない」状態でしか持続しない。もしそれを手に入れてしまったら、私は満足し、それまで心の中で燦然と輝き魅力を放っていたはずの対象を、その格付けから降ろすだろう。
だったらいっそ、欲しい物は欲しいままでいるほうがいいんじゃないのか? この考えは、いつも私の物欲に冷や水をかける。手に入れて「それがある」のが当たり前になってしまうより、「それが欲しい」と願い続けているときの方が幸せなんじゃないだろうか、と。
だから私は物に執着しないし、何かを手に入れてやるという貪欲さも野心もないのだな。
私が欲しいと思ったもの。それは家と猫。
それにしてもどうして私はこう理屈っぽいかね。人生、踏みとどまってばかりだ。
Posted by mik at 11:35 PM
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筆洗の鉢
下の写真でもちょっと写ってるコレ。会社で不要になった陶製の筆洗をもらってきて、ちっこい観葉植物を寄せ植えしてみたものです、実は。ばっちりかわいい。
Posted by mik at 01:21 PM
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編んでます
2月も半ばを過ぎましたが、まだセーター編んでます。店先にはもう春物が並んでいる時期というのに。
忙しくなっては中断し、時間ができては編み進め、コツコツやってます。
Posted by mik at 01:08 PM
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フリッパーズ・ギターに繋がる
先日買ったボサノバのアルバムに収録されていた曲の一つが、初めて聴くはずなのに、どこかで聴いた覚え。もしやフリッパーズ・ギターの「サマービューティー1990」の元ネタではと思いあたり、ネットで調べてみたらやはりそのとおり。オリジナルは「WHO NEEDS YOU」という曲。
フリッパーズ懐かしいな。
Posted by mik at 07:08 PM
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ミーナの行進
購読している新聞で、今日から小川洋子の連載小説が始まった。挿画が寺田順三。どちらも私が好きな作家そしてイラストレーター。
Posted by mik at 11:48 PM
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超ヘルシーな社員食堂
うちの会社の社員食堂にあるラーメン屋は、社員の健康志向を反映してか、メニューごとのカロリーを一覧にして掲示しています。
このカロリー表をよく見てみると、
どのラーメンも驚くべき超低カロリーであることがわかります。どれもなんと1キロカロリー未満(笑)。ダイエットには最適です。
ところで、今2月なのに冷やし中華を出してるのはどうかと。
Posted by mik at 04:38 AM
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健康のお守り

近頃、自炊からもめっきり遠のいて、食事といえばファストフードかパソコンの前で菓子パンをかじるばかりで、私の食生活は不健康そのもの。にも関わらず風邪ひとつひかないのは、毎日飲んでるサプリメントの効能なのかどうか。
少なくともサプリメントには、飲んでさえいれば「体にいいことをしている」という安心感が得られるという、心理的効用がある。一種のお守りみたいなものだ。病は気からというし、サプリメントでもジム通いでも、自分は健康であると信じられる根拠や自信こそが重要。
それにしても私は、もう少しまともな食生活をしたいと思うよ。体にいい悪いとかでなく、せめて文化的な食事を…。
Posted by mik at 04:12 PM
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仕事場のおやつ

私が働いている仕事場には、おやつが常備されている棚があって(餌場と呼ばれる)、各自好きなときに勝手にここからお菓子をとって食べていいことになっています。お菓子は有志(笑)が補充していますが、仕事中、休憩と称してしょっちゅうここでつまみ食いをしている私は(←コラ)、その補充係もまた自認しています。
今日は、職場のみんなにウケのよさそうなお菓子を見つけて買ってきました。アップルパイクッキー(写真)。輸入菓子です。
同僚諸先輩方一同、お菓子を見る目が非常に厳しく(笑)、いかにも100円ショップで買ってきたような安っぽいお菓子だと、餌場に置いておいてもなかなか減らないのですが、これは舶来もので高級感もありおいしそうなのできっとあっというまになくなることでしょう。
Posted by mik at 03:28 PM
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