過ぎていく夏の日を惜しみ

車窓から見えた立派な積乱雲。夏の空模様は何だかいつもノスタルジックだ。
Posted by mik at 11:58 PM
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マカデミアナッツ
私は酒飲みでもないわりに酒のつまみ的なスナックが好きで、近頃では特にナッツ類に目がない。これはオニオン&ガーリック味のマカデミアナッツ。プリングルスのサワークリーム&オニオン(←これも好き)に似た味がする。ちなみにドンキホーテで買いました。
わりとヘルシーな感じのお弁当の後で、寝しなにこーゆーいかにも熱量の高いジャンクフードをかじってたりして、何か体内で相殺し合ってる感じだ。
Posted by mik at 11:58 PM
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本日のおべんとクン
夜勤の友です。粗食です。刻んだだけのキュウリとかサバの水煮缶なんかを開けてそのまま詰めてます。野菜はドレッシングなしで、魚の塩気だけでいけます。弁当箱のいちばん奧のおかずは角切りトマトとわかめを和えただけですが、これに缶詰のツナを加えてマヨネーズで和えると激ウマです。おむすびは、ツナとなめたけの炊き込みご飯。これも炊きたてだと相当美味です。おかずなしでも茶碗で2、3杯は軽くいけます。
Posted by mik at 11:58 PM
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古い友人とのビジネス・ディナーは
私の大学時代の先輩にして、STUDIO CANVASを率いる若き映像ディレクター平澤氏と、夕方、品川のアンナミラーズで打ち合わせ。しかしながら、実質、仕事の話が0.5で残り9.5が昔話とお互いの近況報告になってしまった。直接会うのが久しぶりだったとはいえ、3時間は喋りすぎ…。
CANVASで最近製作した映像作品のサンプルビデオをいただいたので、夜、帰宅して見てみたら、えらい洗練されてしまっていたのでちょっとショックさ。
作品の一部は上記ホームページでも公開中。とくにアニメーション作品が秀逸ですよ。
Posted by mik at 11:58 PM
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ギフト
小さくてかわいいギフトをいただいてしまった。アマンド・ショコラ。
うふふ。だいじに食べよう。
Posted by mik at 11:48 PM
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猫遊び
路上でくつろぎ中の猫にちょっかいを出してみました。
ごろごろ。
いやーん。
(前足が抵抗しててかわいい)
Posted by mik at 08:04 AM
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話題の社会派コミック
話題のコミックの最新刊は、買わずとも会社で同僚から借りて読める。マンガ好きな人たちがたくさんいてありがたいよ。
そういや、このシリーズはうちの会社の科学部の本棚にも全巻そろってた。
Posted by mik at 03:39 AM
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毎日暑いけどさ
うちにはエアコンがない。住んでいるのは千葉市内だから、間違っても涼しい土地ではないけど、それでも私はここで過ごす8度目の夏を、やはりエアコンなしで越すつもりでいる。
そもそも実家が比較的涼しい土地にあって、そこではエアコンのある家庭は少数派だった。そういう所で育った私の感覚では、エアコンはいまだに「ぜいたく品」なのだ。いやホント。
それでなくても、私は環境問題に対する関心が高くて、できるだけ環境負荷を少なくして暮らしていきたいと思っている。さすがに、エアコンは環境の敵だ!とまでは言わないし、実際、職場などではエアコンなしでは仕事にならないと思う。でも、「暑さ」に対する回答が「エアコン」だとしたら、それは全体としては間違ってる気がする。テクノロジーのおごりのような気がする。
我々って、生活の質のベクトルを、少しだけプリミティブな方向に戻せないだろうか。「涼しくて快適な生活はエアコンを買えば手に入る」のような考え方は、ごく消費文明的だと思うのですよ。たとえば昔の人の知恵にあったように、打ち水するとか簾(すだれ)をかけるとか、風鈴の音で涼しさを演出するとか、暑さを受け入れつつ暮らしていけないだろうかと。
それでもやっぱり、炎天下を歩いたあと入ったお店なんかで、キンキンに冷房が効いてると正直嬉しいんだけどね。
Posted by mik at 01:41 PM
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真夏の夜にミステリーの愉しみ
数年前にベストセラーになったミステリー。ブックオフで安く手に入れた。枕元に置いて、毎晩、眠る前に少しずつ読み進める愉しみ。
Posted by mik at 03:57 AM
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ヴァージン・スーサイズ
今週は夏バテでヘロヘロだったのですが、週末はこうして自宅でのんびりとビデオなど観てしっかり休んだ実感を得て、翌週に向けてエネルギーをチャージするわけです。
さて、今日は「ヴァージン・スーサイズ」を観ました。舞台は70年代のアメリカ。郊外の閑静な住宅地で、近所でも評判の美しい5人姉妹が次々と謎の自殺を図る。少女たちの美しさやあやうさと同時に、それがはらんだかすかな狂気がアーティスティックに描かれた映画。
物語は、彼女たちに憧れた少年らの目を通して、回想のかたちで語られます。死によって完結した少女たちの青春は、彼らの心の中で、いよいよ触れることのできない美しく神聖な記憶として結ばれるわけです。
誰しもが少年・少女時代、心の中にそういった「完璧」な存在を持っていたのではないでしょうか。大抵は強い憧憬とともにそのポジションに位置付けられるもの。大人になってから、少し切ない懐かしさを伴ってふいによみがえるもの。熱にうかされていた時期の記憶。そんなノスタルジーの感触もある映画でした。
Posted by mik at 11:58 PM
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おいしいカレーが食べたいよう
表題の気持ちを、絵で表現してみました。
夏野菜がごろごろ入ったのが食べたい…。インゲンとかなすとか豆とかトマトとか。
ところで、吉本ばななの小説で「フルーツカレー」なるものが出てきたのを読んだ記憶があるのですが、誰か独自にこのレシピを完成させた方いらっしゃいませんか。
Posted by mik at 01:08 AM
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すくすくどんぐり

Posted by mik at 11:21 AM
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「幻のロシア絵本 1920-30年代展」
品川で「飛ぶ夢を見た」展を見た後、遠征ついでに目黒まで足をのばして、庭園美術館で開催中の「幻のロシア絵本 1920-30年代展」に行って来た。展示の充実ぶりは期待以上で、みごたえがあった。
展示されている絵本を当時の時代背景とともに読み解いても興味深いけど、もっと単純に、昔のロシアのイラストレーターやグラフィック・デザイナーの仕事として見るだけで相当おもしろかった。たとえばステンシルや孔版(?)といった印刷手法。それによって刷られたイラストには、今となってはエスプリさえ感じさせる様式美がある。思わずうなってしまった。
展示を見て回っている最中に、私も絵本を作りたい!作らなきゃ!と、猛烈なモチベーションが湧いた。久しぶりに。物語を書きたいというより、印刷をしてみたい。エディトリアル・デザインをやってみたい。
Posted by mik at 11:58 PM
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「飛ぶ夢を見た」展

写真家・野口里佳氏の個展「飛ぶ夢を見た」を見に、(炎天下を)北品川の原美術館へ。
この個展の評判を耳にするまで、私はこの写真家を知らなかった。今日ここで見た作品から、私は「女性的」な作風という印象を受けた。
たぶんそれは、彼女の写真において、空や水、空間の広がりといったやわらかな要素が画面の領域の多くを占めているからだ。そして、小さくて孤独なものの刹那的な美しさをいつくしむ、その視点のため。
たとえば個展のタイトルともなった作品で、青空の高みへ向かって昇ってゆくロケットを写した1枚。広く深く遠く、果てのない方角へ、力強く突き進んでいく小さな点。そういうはかなげな存在へ向けられたまなざし。
写真家のプロフィールを見れば、71年生まれというから私とほぼ同世代だ。私が彼女の作品に共鳴するのに、歳の近さは無関係だろうか。この人はこれまでどんなものを見てきて、これから先、どんなものを撮っていくのだろう。今後の彼女の作品を見続けていきたいと思った。
Posted by mik at 11:58 PM
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