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July 06, 2006

『クロ』再放送中!

[Category: Music]

kuro.jpg
 
昨年の12月〜今年の1月にNHKの「みんなのうた」で放送されて、このブログでも紹介したことのある遊佐美森の曲『クロ』が、現在テレビで再放送中!CD も発売されているけれど、おーなり由子のイラストによるアニメーションが秀逸なので、ご覧になったことのない方はテレビでぜひ。詳しい放送スケジュールはこちら

アニメーションの中で、クロが家を出て行ったまま帰ってこなくなっちゃうシーンの描写が、泣けて泣けて。クロが苦しそうに見えるんだよう。(涙腺がゆるいのは歳とった証拠だな…。)

Posted by mik at 03:18 PM | Comments (6) | Trackback (0) | Permalink

January 25, 2006

『クロ』

[Category: Music]

kuro.jpg

 同じ職場のOさんが、遊佐未森の『クロ』のCDを貸してくれた。
 この曲、ご存知の方もいると思うけれど、先月、NHKの『みんなのうた』でオンエアされていたもの。1人の女の子と黒猫(クロ)の出会いと別れを描いたこの歌、とてもせつなくて、テレビから曲が流れ出すたび、私は画面の前に釘付けになって聞き入っていた。(ちなみに、番組中のアニメーションの絵はおーなり由子。)
 Oさんも猫を飼っていて、それが黒猫。それで私は前に、Oさんとの雑談の中で、この歌を話題にしたことがあった。それがきっかけだったかどうか、Oさんもこの歌を気に入ってくれたらしく、このたびCDを買ったとのこと。

 この歌の中に出てくる、女の子と「クロ」の別れのシーンは、可哀想で可哀想で、思い出すだけで涙が出てきてしまう。

 6年前、実家で飼っていた犬が死んだときのことを思い出す。
 実家の父から、電話で訃報を知らされた私は、帰省して、ぐったりと横たわったままぴくりとも動かない、愛犬の遺体と対面した。
 涙が止まらなかった。
 これは私の犬ではない、と思った。あの子の抜け殻だ。遺体という字は「遺された体」と書くのだけれど、まさに、愛犬が体だけ残してどこかへ行ってしまったという感じ。もう2度と会えないどこか。
 動物たちはそうやって、ある日突然、飼い主のもとから去って行く。サヨナラさえ云わない。薄情な別れ方をする。
 動物を飼うということは、そういう痛みを覚悟するということなのだと思う。

 いま私が一緒に暮らしているミルとキクだって、将来、必ず別れのときがやって来る。だけどそのときだって私は、泣いたりうろたえたりするものか、と思う(いや、実際は泣いたりうろたえたりするだろうけど)。何があってもすべて『分かってたって顔して』生きていきたいのだ。

 * * * * *

『分かってたって顔して生きていこう』のフレーズは、大好きなGOMES THE HITMANの曲『猫のいた暮らし』の一節。私は日常生活のさまざまな局面で、心の中でこれを唱える。そして動揺の回避を試みる。

Posted by mik at 03:30 PM | Comments (5) | Trackback (0) | Permalink

May 12, 2005

手作り仕様なアルバム

[Category: Music]

science_of_the_night.jpg

 通販で注文したGOMES THE HITMANの『夜的科学3in1』のCDRが今日、届いたのです。CDではなくCDR。店頭では流通していない、自主制作盤みたいなものです。盤面にはボーカル山田さんによる直筆と思われるシリアルNo.とサインが(嬉)。歌詞カードなし、ケースなしの、自分ちのパソコンで作りましたみたいな手作り感あふれる仕様が何だか逆に嬉しかったりする。
 それを思って聴くと、中身の音楽も、お店で売ってる正規のアルバムよりリラックスした感じがするような。何となく。これでもし、わざと部屋録っぽい音だったらなお素敵だったかも。

Posted by mik at 05:20 PM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink

April 11, 2005

ripple

[Category: Music]

ripple.jpg まさにripple(さざ波)のように静かに広がって、耳から身体にしみていくようなアルバム。もしくはタバコの煙のような余韻。渋くて大人せつないジャパニーズ・ポップス。

Posted by mik at 03:53 PM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink

February 24, 2005

スーベニア

[Category: Music]

souvenior.gif リリースから1か月以上。昨日、同僚に貸してもらってようやく初めて聴いたスピッツの新譜。ああいいねこれ。
 夜寝る前にかけてたら、なにやら心がざわついてしまってなかなか寝付けなかった。きっと詞のせいだ。あのマサムネ・ボイスで歌い上げられる、魔性の語彙。そう、スピッツの曲は切なくかわいい一方で、どこか毒性を帯びている。それで私は覚醒する。

Posted by mik at 12:07 AM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink

February 13, 2005

フリッパーズ・ギターに繋がる

[Category: Music]

cameratalk.jpg 先日買ったボサノバのアルバムに収録されていた曲の一つが、初めて聴くはずなのに、どこかで聴いた覚え。もしやフリッパーズ・ギターの「サマービューティー1990」の元ネタではと思いあたり、ネットで調べてみたらやはりそのとおり。オリジナルは「WHO NEEDS YOU」という曲。
 フリッパーズ懐かしいな。
 

Posted by mik at 07:08 PM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink

February 07, 2005

本日のお買いもの

[Category: Music]

cafe_apres_midi_fume.jpgcafe_apres_midi_olive.jpg ボサノバのコンピレーションアルバムがあるといいなと思い。
 この「カフェ・アプレミディ」シリーズにはたくさんのラインアップがあって、それぞれ色や香りにちなんだアルバム名が付いている。どれを選んで聴くかは、そのときの気分で決める。お香かアロマオイルみたいだと思う。

Posted by mik at 09:49 PM | Comments (3) | Trackback (0) | Permalink

December 13, 2004

明日は今日と同じ未来

[Category: Music]

ahita.jpg 先月末に発売されたGOMES THE HITMANの新譜。今日ようやく聴いた。サクマせんせいありがとうよ!で、これ返さなくてもいいの?(私信)
 最近私がJ-POPをほとんど聴かなくなったのは、自分が歳をとったせいで歌い手たちとのジェネレーションギャップが広がってしまったからだ。だけどこの人たち(GOMES)は私と世代がぴったり一致する上に、歳を重ねるごとに詞の上でもちゃんと成熟を感じさせてくれるのでずっと聴き続けている。
 それにしても、このシングルはえらく肩の力が抜けているような。アルバム曲として聴きたかったなー。

Posted by mik at 11:35 PM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink

October 27, 2004

『omni』

[Category: Music]

omni.jpg 閉塞感ばかりの日々を自嘲する気分のときに聴くアルバム。まさに今日のような。

Posted by mik at 04:07 PM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink
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キク / 茶トラ♂
2005年4月生まれ。甘えん坊主。運動神経やや鈍し。野菜好き。

ミル / 三毛トラ♀
2005年4月生まれ。面倒見のいいキクの姉。やっぱり野菜好き。

mik / 33歳女
ミル&キクの飼い主。千葉県在住、一人暮らしの会社員。












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