猫の行動学-段差好き
キャットタワーや棚の上など、猫が高い場所を好むのは周知のとおりですが、わが家の猫たちは、床上数センチのわずかな段差でさえ好んで乗ります。(他の猫もそうかな?)
例えばつめとぎの上とか。
アイロン台の上。
トートバッグの上。
これはもう段差とは呼べないのでは…。
新聞紙の上までも。
とにかく床の上に何か敷いてあると、わざわざその上に乗るのです。
Posted by mik at 09:04 PM
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カーテンレール登頂記 その2
レールの玉をはじいて遊ぶミル。
きゃっきゃっ。
ふと振り返るとそこには…
「ぼくもー、ぼくもー!」
レールの上に登りたいけど登れないでいる、あわれな弟の姿が。
ちょびっと運動神経鈍めのキクは、キャットタワーの最上段に登れないのです。
Posted by mik at 09:27 PM
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カーテンレール登頂記 その1
キャットタワーのてっぺんから、カーテンレールの上に飛び移ってみたミル。
へえー。
ほおー。
おおおー。(何が?)
Posted by mik at 09:14 PM
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週末の朝に猫と戯れ

枕元のミル。
よく見ると、自分のしっぽを前足で確保してたりして。

ちょっかいを出そうとしたら、そのかわいい前足で、ぱし。と私の手指をはさむ。

そして、かぷ。
Posted by mik at 04:03 PM
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日だまりツーショット

おっ、いい感じのツーショット。
(カメラを向けて)撮るよー、こっち見てー。

…こてん。
撮影中に眠ってしまったキク。
晴れた日の窓辺はぽっかぽか。
Posted by mik at 03:59 PM
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ぐっすりすやすや

みなさんお久しぶりです。キクです。
今日もよく寝ています。くかー。

ミルです。こちらもすやすや〜。
眠っている間に、日向の中央からはずれてしまいました。
猫に不眠症ってないのかな。
Posted by mik at 10:36 AM
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更新再開のお知らせ
先週、MovableTypeの最新版(3.2-ja-2)をインストールしてみたところ、過去の記事が正常に表示されなくなるというトラブルが。以来数日間にわたる試行錯誤の末、私には修復できないという結論に達しまして、一旦過去の記事をすべて消した状態で、ブログの更新を再開することにしました。
ブログを始めて1年半あまり、記事の数もずいぶん増えてしまったところだったので、ちょうどいいタイミングだったかもしれません。
修復の期間中、しばらく更新をお休みしていましたが、その間にたくさんの励ましのコメントをいただきました。ありがとうございましたー。あらためまして、今後ともFinderViewsをよろしくお願いします。
さて、この数日の間、ブログ以外にも、私の周りではいくつかの変化がありました。私は7年ぶり(!)に新しいMac(mini)を買って、自宅にCATVを導入し、キクは生後6か月半を迎えて、去勢手術を受けました。
猫の近況報告は、またあらためて。

Posted by mik at 01:42 AM
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システム復旧状況
16日にMT3.2 ja-2をインストールして以来、1週間以上システムの不調が続いています。過去のアーカイブが出力されない、コメント投稿時にエラー表示がでる(でも投稿は反映される)、などの症状が出ています。
現在、原因を探しているところですが、もう少し時間がかかりそうです。(設定ファイルじゃなくて、テンプレートの記述に問題があるらしいことがわかってきた。)
コメントなどでお気遣いくださったみなさん、ありがとうございますー。ふだんどおりの更新ができるようになるまで、今しばらくお待ちくださいませー。なお、猫たちは変わりなく元気にしております。
Posted by mik at 03:54 AM
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空中庭園 / 西日の町


オススメの本2冊。
【空中庭園】角田光代
映画原作。地方都市の分譲住宅で暮らす、いっけん円満で幸福そうな一家族。そのひとりひとりの込み入った立場と心情を、巧みに描き出す群像劇。家庭という劇場で演じられる、家族という滑稽な芝居の様相。
【西日の町】湯本香樹実
主人公の少年が母親と暮らす小さなアパートに、ある日突然、祖父が転がり込んでくる。老いさらばえ、座敷童のように部屋の隅にうずくまり、貝のようにむっつりと押し黙る祖父は、たいへんな奇人そしてやっかい者だったが、時折垣間見せるその奔放な生き様、豪傑ぶりに、少年は淡い憧憬を抱いていく。
物語の舞台は昭和40年代、北九州の小都市。昭和の生活臭のする、ノスタルジックな世界観が胸にじんとくる(私はその時代を知らないけれど)。
Posted by mik at 01:20 AM
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復旧作業中なのです
記事へのコメント&BBSへのメッセージをくださったみなさま、ありがとうございます。
Movable Typeの不調のため、一旦ブログのデータをすべて消去して、システムを再インストールしました。現在、過去の記事の復旧作業中です(これがまたうまくいかないんだ…)。更新再開まで、今しばらくお待ちくださいませー。
Posted by mik at 12:12 AM
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きょうの猫村さん1

話題の猫まんがをもう1冊。ひゃー、おもしろいわーこれ。なんか、絵のちょっとうまい一中学生とかが授業中にふざけて描いたまんがみたいな(クラスメートの間で大人気)、力の抜けた画風。バカバカしいけど、妙に奥行きのあるストーリー展開。続きが気になる。
Posted by mik at 10:15 PM
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ダブルベッドがよかったのに

アジアン雑貨売り場で、うちの和室にも合いそうなカゴを見つけて、ミルとキクのベッドにと、お揃いで2個買って設置してみるも、(予想はしたけど)1つのカゴに2匹で一緒に入ってしまう。ツインより、ダブルベッドの方がよかったらしい。
Posted by mik at 08:45 PM
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猫たちのお食膳

これまで、猫たちの毎度の食事の場所は、もっぱら台所の隅だったのだけれど、ここだとなんだか寒々しい感じがするので、居間に移しました。
移動ついでに、ディスプレイ棚のいちばん下の段を、猫用のテーブルとして使うことにしたのです。フードのお皿を床に直接置くより、高さがあるぶん、ちょっとだけ食べやすそうな感じ。

正しいお食事の姿勢。

正しくないお食事の姿勢。
しばしばテーブルに上がってしまう、行儀の悪いミルさん。
Posted by mik at 09:07 PM
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午睡の日々

Posted by mik at 03:27 PM
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かわいいものは苦手

近ごろ巷で話題の猫まんがを、同僚から借りて読む機会を得る。楽し。
主人公の子猫・チーちゃんがかわいすぎて、私の苦手なタイプ。そう、私はかわいいものが苦手。
幼くて小さい、非力な生き物。イノセンスのカタマリのような存在。見ているだけではらはらする。そして、守ってやりたくてどうしようもなくなる。こんなのがそばにいたら、とても心穏やかではいられない。
うちの猫たちを拾ったときのことを思い出す。それまでずっと猫を飼いたいと思っていたはずなのに、いざ子猫を目の前にしたら、私は怖じ気付いてしまった。自分で飼えばいいのに、それをためらった。子猫たちがあまりにかわいくて、自分のそばに置いておくのがこわかった。守ってやりたいと思いながら、自分がそれを傷つけたりこわしたりしてしまうのではないかと。
逡巡の果てに、結局私は拾った猫を自分で飼うことに決めて、それで今日に至るわけだけれど、このかわいい人たち(猫)を見ていると、正直、今でもときどき落ちつかない気分になる。守ってやれてる?守ってやれてる?
それにしても、この本の作者の方は、実によく猫を観察しておられる。猫の視点で見た世界が、巧みに描かれている。そうか猫って実際はこんなこと考えたり喋ってたりしたんだーという気が、本当にしてくる。
物語中、チーちゃんが一生懸命鳴いて飼い主さんたちに何か訴えようとするシーンを見て、猫って口がきけないあたりも、いたいけでかわいそうな感じがする動物だと、ふと思う。
Posted by mik at 04:35 AM
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