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May 14, 2005

タイフェスティバル

[Category: Travel]

thaifestival.jpg 今日明日の2日間、代々木公園で開催。タイ料理の露店がえらく充実してる模様。いいなあ行きたいなあ。
 私はタイが大好きだ。タイ料理も大好きだ。

Posted by mik at 08:58 AM | Comments (2) | Trackback (1) | Permalink

April 03, 2005

温泉でも行きたいな

[Category: Travel]

hotspring.jpg …と思っている。行ってこよかな、熱海でいいから。

Posted by mik at 10:59 PM | Comments (2) | Trackback (0) | Permalink

March 15, 2005

機内食考

[Category: Travel]

flight_meal.jpg

 飛行機の国際線の機内食、あれ、個人的にはなくてもいいと思っている。おいしい・おいしくない以前に、機内で食事をすること自体、無理があると思う。
 ファーストクラスやビジネスクラスではまた事情も違うのだろうが、なにぶんエコノミーの狭い座席では食べづらい。お皿ごとについている蓋を、はずしたあと置いておくスペースさえ満足にないし、紙ナプキンをうっかり床に落としたって拾うことすらできない。少なくともナイフとフォークを使って優雅に食事を楽しむようなシチュエーションではないと思う。とてもじゃないが私はリラックスできない。
 揺れる機内での配膳だって、誰かひっくり返しはしないかと見ていてハラハラするし、その配膳のワゴンが、狭い通路をぴったりとふさいで行ったり来たりするのもスマートじゃない。
 せめておにぎりとかサンドイッチのような、食器が不要で受け渡ししやすいメニューにすればいいのにと思う。 飲み物だって紙パック式のストローで飲むタイプにすれば、機体が揺れてもこぼれる心配はないし、スチュワーデスさんだっていちいち紙コップに注ぐ手間が省ける。
 つまり、私が機内食に求めるのは、様式よりも機能性。
 それに、ビジネス客はどうか知らないが、私のように観光目的で飛行機を利用する者は、どうせ目的地でおいしいものを食べるつもりでいる。下手に機内食でお腹いっぱいにしてしまっては、空腹を1回損するようなものだ(←機内食を見下した言い方)。だからなおさら機中では軽食にとどめておいてもらった方が、むしろありがたい。(「空腹を損する」とは、誰の言い回しだっただろう。東海林さだお氏あたりのエッセイか。食いしん坊の食い意地を言い得ている。)
 あるいはいっそ、機内食を全面廃止にしてもらっても構わない。乗客は搭乗前に、必要に応じてあらかじめ自分でお弁当を用意して持ち込む(もちろんその分、フライト料金は安く)。用意しそこなった人のためには、特急列車の車内販売よろしく機内で販売する。
 …というのが機内食に対する私の意見。けれど一方で、世の中には機内食ファンも多いらしい。こんなブログ↓を見つけた。

Posted by mik at 08:49 AM | Comments (3) | Trackback (0) | Permalink

March 10, 2005

台湾土産

[Category: Travel]

beer.jpg
 海外旅行に出かけたとき、男の人へのお土産として私がよく買うのが、地元産のビールとタバコ。アジアの国なら、いかにも安っぽくて、パッケージデザインがキッチュだったりするとなおベター。
 写真の台湾ビールは、現地のコンビニで見つけて買ってきたものです。観光客向けのお土産屋さんより、地元の人がいくようなフツーのお店の方が、ローカル色あふれるおもしろい品を発見できます。ビールのほか、あやしい日本語の書かれた袋菓子とか、トロピカルフルーツのジュースなんかも私は面白がってよく買って帰ります。

Posted by mik at 10:07 PM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink

トロピカルフルーツ天国・台湾

[Category: Travel]

亜熱帯もしくは熱帯に属する台湾は、トロピカルフルーツ天国でもあります。日本ではあまり見かけない、珍しい果物がたくさんあるのです。
fruitshop.jpg

guava.jpg
グァバ。シャキシャキした歯ごたえでおいしい。

dragonfruit.jpg
ドラゴンフルーツ。これは沖縄にもあるとか。

rembu.jpg
レンブ。前にタイで食べたことがある。

coconut.jpg
椰子の実とオレンジのジュース屋台。果物がおいしい土地って、フルーツジュースもおいしいんだよね。

drian.jpg
じゃーん。ドリアーン。近付くだけで濃厚な香りが…。

drian.jpg
私が間違ってなければ、左がレッドグァバで右がキンカン。キンカンは生で皮ごと食べられることを初めて知った。
Posted by mik at 07:58 PM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink

March 09, 2005

台湾屋台料理あれこれ

[Category: Travel]


 台湾の屋台料理は有名。安くて早くてそれにうまーい。私もしっかりB級グルメを堪能してまいりました。
 台北市内のあちこちにある市場では、さまざまな種類の屋台がえんえんと軒を連ねていて、毎日が縁日のよう。にぎやかで雑多で活気にあふれていて楽しいです。



 見よこの巨大なソーセージ(腕の長さと比較してみよう)。


 揚げ物屋さんの店先。どれも揚げたてです。


 ステーキ。1人前が500gくらいはありそうなビッグサイズ。


 これはステーキ屋さんの看板。牛がステーキ焼いてるぞー。


 鶏の足だー。ちょっとグロテスク。


 ぼくたちエビー。


 この「臭豆腐」なる食品、初めて見たときはセンセーショナルだった。豆という字が「臭」と「腐」に挟まれて、字面からしてすごいくさそう。外見は日本の厚揚げに似ている。食べてないので味はわからないけど、くさくはないもよう。


 日本の天ぷらとはちょっと違うような。さつま揚げに見える。

 これはちょっとおもしろい、ジャンクフードのお店。注文すると、写真の手前に見える揚げパン、これをお店の人が拳で粗く砕いて、薄焼きのクレープで巻いて手渡してくれる。砕けた揚げパンのざくざくした食感が楽しい、駄菓子的食品。「大餅包小餅」という。
 写真の後方では、スタッフが揚げパンおよびクレープの生地を作っている。たかが屋台売りのジャンクフードなのに(失礼)、オール自家製、しかも作りたてという、ぜいたくなようなそうでないような。



 トマト。いちごのデコレーションケーキみたいだ。


 台湾でポピュラーなデザートの一つ、芋圓。数種類の具(写真)から好きなのを選んで、小豆やピーナツを煮た甘いスープをかけて食べる。味は日本のお汁粉に似てるけど、お汁粉よりも甘さひかえめ。熱いままでも冷やしても。


 これは蜜銭という。イチゴとかキンカンとかの果物に、蜜がけしてある。日本の縁日でもりんごあめってあるね。


 ドライフラワー。観賞用ではなくて、茶葉として使うらしい。きれい。


 これは金魚すくいならぬ「エビすくい」。すくったエビを家に持って帰って飼うのかと思いきや、


 すぐ横で焼いて食べてた。(笑)


 麺類とスープ類は、どこで食べてもハズレがない気がする。写真のこれも、あっさりしていておいしかった。


 ゆでたシューマイ(小龍包?)と、軽く湯通ししたレタスに、甘辛いタレとゴマ油をかけたもの。紅油炒手という。こういうちょっとしたお総菜がいちいちウマい。

Posted by mik at 01:34 PM | Comments (3) | Trackback (0) | Permalink

キュウフン

[Category: Travel]

kyufun01.jpg 台湾滞在3日目、キュウフンまで足をのばしてみた。
 キュウフンは台北から鉄道とバスを乗り継いで1時間ほどのところにある、山間の小さな町。ガイドブックによれば、20世紀初頭には金鉱の町として栄えたらしい。今では、そのレトロな町並みを散策しにやってくる観光客を相手に、土産物屋と茶藝館でにぎわっている。
 急な傾斜の坂と階段ばかりの細い路地、軒を連ねる土産物屋、そこにひしめく観光客。なんだか日本の江ノ島に似てる。


kyufun02.jpg キュウフンからの展望。この海の向こうは沖縄。

Posted by mik at 04:07 AM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink

信仰心

[Category: Travel]

kumotsu.jpg 台北市内、龍山寺で。祭壇を埋め尽くす花々、菓子、果物の山。惜しげなくささげられる大量の供物。その横で祈る人々は、老若男女を問わず、実に真剣であった。

Posted by mik at 03:14 AM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink

March 08, 2005

台北雑感

[Category: Travel]

taiwan_overview.jpg
 台湾には初めて行った。
 私が訪れた台北は、東京に似ている。それが第一印象だった。
 東京と同じくらい豊かで便利で治安がよくて、さしずめ日本語の通じない東京という感じ。
 かつて、他の国の都市を訪れたときにも同じことを思った。バンコクとロンドンとニューヨーク。皆、おおむね東京に似ている。
 台北にも、東京やその他の大都市と同じように、マクドナルドがありスターバックスがあり、セブンイレブンや吉野屋や三越や高島屋や無印良品がある。これらの店では、やはり他の都市とほぼ同じあるいは全く同じ商品が、同じような陳列のされ方で売られている。
 私は物質的豊かさのことを言っている。
 都市の役割は、物を集め人を集め消費を促し生産を拡大する、そしてこれを繰り返すことだ。そのための方法論は、世界のどの国でもほぼ同じということなんだろう。人気のある商品と効果的な売り方のノウハウ、それに巨大な資本を、国内外から運びこむ。だから物質的に画一的になる。
 もちろんこれは、一見の観光客の目で見た、都市の表面的な部分に限ってのおおまかな印象。視点をもう少し小さなレベルに移して見てみれば、あるいは目に見えにくい文化的な側面などでは、もっとずっと多様性に富んでいる。けれど、数日間しか滞在しない外国人観光客としては、もっと顕著でわかりやすいアイデンティティを街に期待したい、というのはわがままか。

Posted by mik at 12:57 PM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink

March 07, 2005

台湾旅行から帰ってきた

[Category: Travel]

taiwan_visa.gif 3泊4日の台湾旅行から帰ってきました。台湾近いなー。飛行機で片道たったの3時間。向こうを朝9時台の便で出発すれば、お昼にはもう日本に到着してる。(左は、けさ台北の空港でパスポートに押してもらったスタンプ。)
 現地ではいろいろ写真を撮ってきたのですが、おもしろいのが撮れてたら、こちらでご紹介していきたいと思ってます。

Posted by mik at 05:14 PM | Comments (2) | Trackback (0) | Permalink

March 04, 2005

台湾へ旅行に行くことにした 其の二

[Category: Travel]

tokyo_taipei_map.gif 一昨日に予約したホテルにもう1度電話して確認してみたら、やはり宿泊費は「5600円」ではなく「5600元」の間違いだった。ってあたりまえかー。
 5600元(日本円で1万9000円くらい)の部屋はさすがに贅沢すぎるのでキャンセルして(泊まってみたい気もしたけど)、あらためて別のリーズナブルなホテルを予約し直した。
 中国なら行ったことあるけど、台湾は今回が初めて。てなわけで、物価の相場もまだよくわからないもので。とか言ってるうちに、今日その台湾へ出発なのです。

Posted by mik at 03:02 AM | Comments (2) | Trackback (0) | Permalink

March 02, 2005

台湾へ旅行に行くことにした 其の一

[Category: Travel]

taiwan_guidebook.jpg
 今週末に4連休がとれてしまい、台湾へ旅行に行くことにした。旅行すること自体は先週から決めていたものの、行き先をどこにするかで迷い続け、今朝になってようやく台湾に決定。慌ただしく航空券を手配したり、ガイドブック(写真)を買ってきたり。
 ホテルはさっき電話で予約した。電話に出たホテル従業員は、日本語がペラペラだった。「他の部屋が満室なので」と、スイートルームを勧められた。本来1泊7000円のところが、今ならディスカウント価格で5600円と言われて、二つ返事で申し込み。しかし、電話を切ってから気が付いたのだけれど、決してグレードの高いホテルではないとはいえ、スイートルームにしてはいやに安い。もしかしたら「5600円」ではなく「5600」の間違いではないだろうか?「元」は中国語読みで「ユェン」だから、それを私が「エン」と聞き違えたのかもしれない。だとすると、5600台湾元って、日本円でいったいいくらなんだ?

換算してみよう! 台湾ドル→日本円
Yahoo! FINANCE 外国為替情報

Posted by mik at 05:14 PM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink
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2005年4月生まれ。甘えん坊主。運動神経やや鈍し。野菜好き。

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2005年4月生まれ。面倒見のいいキクの姉。やっぱり野菜好き。

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ミル&キクの飼い主。千葉県在住、一人暮らしの会社員。












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