キク瞑想中
Posted by mik at 03:59 PM
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ごはん まだ?
ミルとキクは、食事の時間が近づくと、期待感でのどがゴロゴロ鳴り出してしまうかわいい奴らです。私が立ち上がったり座ったり、物を片付けたりする一挙一動を見守りながら、次は自分たちの食事の準備が始まるのではないかと、わくわくしながら待っているのです。
うちの猫たちは、実はいまだに自分の名前を覚えていないように思うのですが、「ごはん」という言葉だけはしっかり理解しています。私がこの一言を口にすると、どんなにまったりとくつろいでいるときでもガバと起き上がり、火のついたような勢いで一斉に鳴き出すのであります(笑)。
それで、前に実験をしてみたことがありました。「ごはん」という言葉は猫たちにとってやや刺激が強いようなので、「ご〜〜は〜〜ん〜〜。」と、語尾をのばして発声してみたらどうなるかと。結果→猫たちは反応しませんでした(笑)。
Posted by mik at 03:46 PM
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暖をとる
モニタの上で暖をとるミル。
ちなみにキクは、このモニタと棚板の間の空間にうまく潜り込むことができないので、今のところ、ここはミルの特等席(その代わり、ミルがここにいるとき、キクは私の膝の上を独占)。
寒くなってきました。
Posted by mik at 01:02 PM
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写真が上手に撮れたらな
写真を上手に撮れるようになりたい。飼い猫のスナップばかりじゃなくて、風景写真とか人物のポートレートとか、撮影技術の全般についてマスターしたい。
自分で撮った写真を見てみて、下手くそなのは分かるし、プロの写真家の撮影した作品を見て優れているのも分かるけど、ではどうやったら上手に撮れるのか?となるとさっぱり見当がつかない。そこがもどかしい。
私は趣味で英会話を習っている。まだまだ流暢と言うにはほど遠いレベル。言いたいことが頭の中にあっても、これを英語で表現するとなると、適当な言い回しが浮かばなかったり、語彙が足りなかったりで、何度も言い淀んでしまって、このときもやっぱりもどかしい。
日常の中で、こういう、もどかしいと感じる場面がしばしばある。思うように(写真を)撮れないとか、(英語で)喋れないとか。どんな写真が撮りたいか、何を相手に伝えたいか、イメージできるのに表現できない。
この表現力が足りないためのもどかしさというのは、とてもフラストレーティングだ。だから私は、写真の撮り方を勉強したい。英語をきちんと話せるようになりたい。撮影技術や語学力がハードルになることなく、自由に表現できればいいなと思う。
同じようなもどかしさを感じることは、他にもあって、例えばふだん日本語で話したり書いたりするときにも感じる。人に伝えたいことと実際に伝わることのギャップが大きい。たぶん文章の構成力とか、論理的に思考する能力とかの問題。
あと、自分にソーイング(裁縫)の技術があったらよかったのに、なんてことも思う。「こんな服がほしい」とか「こういうデザインのペットグッズがあったらいいのに」とか思いついたとき、自分で自在に作ることができたら、どんなにスッキリするだろう。実際、そういう器用な人たちは世の中に大勢いて、羨ましいことこの上ない。
表現するための知識や技術を身につけることって、もどかしさのフラストレーションから解放されることなんじゃないだろうか。
もっと勉強したいな、いろいろ。
Posted by mik at 12:22 PM
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膝上の猫(右手によるエントリー)
前のエントリーを書いている間、私の膝の上で眠っていたミルとキク(の頭の写真)。ああ嬉しい。かわいい子たちだ。猫を飼う以前、こういうのに憧れていた。
さらにこのエントリを書いている今、ミルが私の左手にもたれて寝入ってしまったので、起こさないように右手だけでキーボード入力。
Posted by mik at 02:55 PM
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ミルとキクの安らかな眠り
きみたちは本当に仲いいなあ。きょうだいなんだもんな。生まれたときから一緒だもんな。きっとお母さん猫のお腹の中にいた頃から、こんな感じだったんだろう。
写真は一昨日の夜撮影。
Posted by mik at 02:21 PM
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可哀想な「あんか」
猫のいるお家では冬の定番?のペット用あんか(はっちゃんも使ってた)。ミルがカバーをかじってしまい、すでにぼろぼろです。この秋に買ったばかりなのに。
その犯行現場を押さえました。まるで餅でも食ってるかのよーだ。
Posted by mik at 05:00 PM
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活躍する同級生たち
私の大学時代の同級生で、アニメーション作家の渡邉幸代氏による映像作品が、NHK主催の映像コンペで見事入賞を果たした。
今日、総合テレビで放映された番組で、コンペの全入賞作品の紹介と審査結果発表があった。私は本人からあらかじめこの番組のことを聞いていて、リアルタイムで見ていたのだけれど、初めて地上波で見る彼女の絵に、胸がいっぱいになってしまった。(ちなみに作者本人も、番組中にスタジオ出演。)
彼女がんばってるなあ。いい仕事してるなあ。
大学を卒業して9年め。同級生だった友人たちは、ちょうど社会人として脂がのってきた頃で、それぞれの分野で活躍している。
渡邊氏とは、ちょうど先週の土曜に会って、一緒に演劇を見に行った。そのとき話題が他の同級生の近況や噂話に及んだ。コンペの入賞に関連して彼女に電話をかけてよこしたNHKの担当者というのが、実は偶然、同じ大学で同じ学部に在籍していた同級生だったとか。別の同窓生の誰それは、先の衆院選に立候補して当選しただとか(スケールがでかいよ…)。他にもいろいろ。
そういう同級生たちの華々しい活躍の話を聞くと、何だか自分がひどく地味でさえない感じがしてくる。いや、私も毎日マジメに会社行って仕事して、充分エライよ(と、自分でなぐさめてみる)。
Posted by mik at 09:14 PM
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ミルキク・ツーショット
わりとまっとーな構図のツーショットが撮れました。
Posted by mik at 01:48 PM
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ミル座り
「ようこそ当サイトへお越しくださいました…。」
三つ指ついて、ごあいさつ。手の横にしっぽも添えるのが彼女流。
「ささやかなブログですが、どうぞごゆっくり…。」
折り目正しいミルさんです。
Posted by mik at 10:42 PM
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運動量の違うふたり
今日も元気に毛玉ボールで遊ぶミル。
自分でボールを転がしては追いかけて走り、自分も転がり、くわえて運び…。こーゆー言い方も何だけど、毎日、よく飽きないもんだ。
(うーん、猫の頭頂部ってかわいいなあ)
一方、キクは毛玉ボールにあまり関心を示さない。ひとりで走り回るミルをよそに、今日も日だまりでゴロゴロ。休日のお父さんみたいだ。(笑)
ところで、うちの近所にある、とある一戸建ての家。道路に面した窓のそばにキャットタワーが置いてあるのに気付いたのは、しばらく前のこと。以来、この家の前を通りがかるたび、どんな猫がいるのかなー?と気になっていたのだけれど、今日初めて、タワーの上から外を眺めている猫を目撃。かわいいサバトラの子だった。
猫を飼っているというだけで、知り合いでもないのに親近感がわくなあ。
Posted by mik at 11:10 PM
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少年キク
ミルとキクはそろそろ生後7か月。
きのう、ふたりの体重を量ってみた。ミルが2.8kg、キクが3.0kgちょうど。(体重だけで判断すると標準だけど、お腹まわりににたっぷり脂肪がついてしまったふたりは、獣医さんからは「肥満」と言われている)
Posted by mik at 08:49 PM
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日だまりプロレス(エピローグ)
キク「おねーちゃん…僕がまちがってたよ…。おねーちゃんに戦いをいどむなんて、100年早かった…。」
ミル「わかればいいのよ。」
キク「なんだか運動したら疲れちゃったね…。」
ミル「そうね…。」
ミル・キク「すや〜。」
戦いすんで日は暮れて。
やすらかにお休み、猫たちよ。
どうせ明日もプロレスごっこ。(完)
Posted by mik at 02:30 PM
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日だまりプロレス(キク、劣勢編)
ぽこぽこぽこーっ。
おっと、ダブル猫キックです!ダブル猫キックが出ました!
【解説】ダブル猫キックとは、両者が同時に、それぞれの前足で互いの頭を抱えて押さえ込み、後足で相手に猫キックをくらわすという、やたらかわいい技である。(以前、このW猫キックを動画に収めたので、いずれ公開するかも)
ミルがキクの首を締め上げます。ぐぐぐぐー。
キク「く…苦しい…。」
ミル「ガブーッ!」
キク「痛い痛い痛い!」
キクの表情が…苦悶のそれです…。プ、ププ…(笑)
キク「…………!!」
おのれの劣勢を悟り始めたキク。
さあ、どうする??(さらにつづく)
Posted by mik at 02:19 PM
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日だまりプロレス(日だまりのリング編)
ぽかすか、ぽかすか。
キク「ぱしっ!」
ミル「あいたっ!」
ミル「やったわねっ!」(ガブッ)
キク「痛あーーーっ!!」(つづく)
Posted by mik at 02:16 PM
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日だまりプロレス(プロローグ)
日だまりに猫たちが寝そべっています。
キク「寝ころんでばかりだと、体なまっちゃうよね。」
ミル「そうねー。」
キク「おねーちゃん、ひとつどう?」(シュッシュッ)
ミル「おっ、やる気ね。望むところだわ。」
キク「さあ、いつでもかかってこいっ。」
ミル「……。」
ミル「とおっ!」
キク「わっ!」
いきなり不意打ちで攻撃をしかけるミル。
こうして今日もわが家のゴングは鳴る…。(つづく)
Posted by mik at 02:10 PM
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猫と暮らす3つめの季節
さて最近、ずいぶん冷え込んできたせいで、夜、私が布団に入ると、猫たちがもぐり込んできて、私の体にぴったりとくっついて眠る。かわえー。あったかー。
今年の春の終わりに拾ってきた子猫たちは、当初、とても人なつこかった。けれど夏の盛りになると、さほど私に甘えて来なくなって、それが成長したからなのか、それとも私のことを好きでなくなったからなのか、いずれにせよ寂しく思っていたのだけれど、単に暑い時期はそういうことらしい。
子猫の頃と同じように、今でもキクはしょっちゅう私の足元にまとわりついてくるし、ミルは私の肩の上でのどを鳴らす。
…よかった。
Posted by mik at 05:54 PM
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3WAY段ボール箱
中に入って遊ぶ。上に乗ってくつろぐ。壁紙をかじって味わう(?)。段ボール箱はマルチユース。
Posted by mik at 05:37 PM
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