おやつにニンジン
そんなにお腹がすいてるならってことで、ミルにおやつ。
生ニンジンを粗みじんにしたものでございます。
キクにもあげよう。
カリッ、コリッ、サクッ…と、静かな咀嚼音が続く。ふたりとも意外とよく食べるね。
ミル「カリッ、コリッ、サクッ…」
キク「……」
ミル、まだまだ食べ続ける。
* * * * *
…というのが数日前のこと。猫たちにニンジンを与えてみたのはこれが初めてだった。この日以来、ふだんの食事のときにも、みじん切りにしたニンジンをカリカリにトッピングして与えていたら、すっかり好物になってしまったのか、2匹とも、私がニンジンを刻んでいるだけでさかんに催促するように。
2、3粒つまんで床の上に落としてやると、ミルもキクも先を争って飛びつく。まるで鳩のよーだ。
Posted by mik at 12:44 AM
|
Comments (3)
|
Trackback (0)
|
Permalink
ごちそうで祝う元日
大晦日の夜も、会社で勤務だった私。今年も年越しの瞬間を職場で迎えてしまいました。(去年もそうだった…)
ところが、そんな勤勉な私たちをねぎらうように、夜半、同僚のAくんが、なんとお節料理の差し入れを!! そう、Aくんのおうちは中華料理屋さんなのです。
さっそく缶ビールを調達し、お重を取り囲む同僚一同。
このお節は、Aくんちのお店で大晦日の日に商品として販売している「中華お節」と同じものなのです。うわー、私たちってば役得。おいしかったよう。Aくんありがとう。
猫「えー、自分だけずるいー。わたしたちにはー?」
私「ふっふっふ、忘れてないよー、ちゃんとあるよー。」
猫「はっ。こっ、これは…。」
じゃーん。『懐石』でーす。今日のために用意しておきました。
今日は元日だからね、お祝いにこれ食べよう。
(ほんとはコレ、ずいぶん前にたまたまワゴンセールで見つけたのを買っておいただけというのは、猫たちにはナイショである)
Posted by mik at 03:19 PM
|
Comments (3)
|
Trackback (0)
|
Permalink
鼻ひげのサンタさんから
今年1年いい子にしてたミルとキクに(と言っても2匹は今年の春生まれだけど)、サンタさんからプレゼントが届きました。
猫ご用達。まぐろの猫缶です。
ミル、キク、よかったねー。今夜開けて食べようね。
サンタさんは、鼻ひげのこの方。
よく見ると、缶の猫の絵にも鼻ひげが…。
Posted by mik at 12:15 PM
|
Comments (4)
|
Trackback (0)
|
Permalink
ごはんの時間
うちでは、猫たちのごはんは1日4回。この月齢の猫としては、ちょっと回数多め。これは栄養学的な理由ではなく、飼い主の都合のためです。飼い主の出勤時間は日によって異なり、毎日決まった時間にごはんを与えることができません。そこで回数を多くして、ごはんとごはんの間隔が開きすぎることがないようにしています。
それともう1つ、私が「猫がごはんを食べている姿を見るのが好き」という理由があります。うちの猫たちは食欲旺盛で、何を与えても残さずペロリとたいらげてくれます。ほれぼれする食いっぷりです。
また、動物が一心不乱に餌に食らいつく姿というのは、寝姿と同様に無防備で、なんだか野性味と可愛らしさが同居しているような、ちょっと不思議な感じがしたりして、つい見入ってしまいます。
さて、キャットフードというものは、各メーカーからそれはもういろんな種類の商品が発売されていて、どれを選んだものか飼い主は頭を悩ませなければならず、でもそれもまた楽しかったりします。
うちの猫たちがいちばん喜んで食べるのはどれか見極めようと、私は1袋ごとに違う銘柄のフードを買って試しています。しかし、猫たちはフードの種類が変わっても(飼い主が間違えて買ってしまったシニア用のフードでさえも)、一様によく食べてくれるので違いが全くわかりません。(笑)
飼い主としては、悩んで選んだ甲斐があるような、ないような。
←今はこれ。ファーストチョイス成猫用・毛玉コントロール。ミルもキクも毛玉らしい毛玉を吐いたことが一度もないので、軽く心配になって、毛玉対応のフードにしてみた。
前に、ファーストチョイスの幼猫用を与えてみたことがあるけれど、このシリーズは他のフードに比べて、猫が出すうんちがとても小さくなる。消化吸収率が高いのですな。
ごはんの後は、飼い主の膝でおくつろぎー。
Posted by mik at 01:23 PM
|
Comments (3)
|
Trackback (0)
|
Permalink
猫たちのお食膳
これまで、猫たちの毎度の食事の場所は、もっぱら台所の隅だったのだけれど、ここだとなんだか寒々しい感じがするので、居間に移しました。
移動ついでに、ディスプレイ棚のいちばん下の段を、猫用のテーブルとして使うことにしたのです。フードのお皿を床に直接置くより、高さがあるぶん、ちょっとだけ食べやすそうな感じ。
正しいお食事の姿勢。
正しくないお食事の姿勢。
しばしばテーブルに上がってしまう、行儀の悪いミルさん。
Posted by mik at 09:07 PM
|
Comments (2)
|
Trackback (0)
|
Permalink
キャットフード考
ドライフードを、自然派原料使用の「ネイチャーズ・ベスト」に変えてみたら、猫たちの評価(=食いつき)が今ひとつ。高いんだけどなー、これ。(^^;
高級で体にもいい食品よりも、安っぽくて添加物たっぷりの、たとえばジャンクフードなんかの方が、正直おいしいと感じるのは人間だけではないのかも(人間が前者を好むのは、その効能を知識として理解しているからで、味で勝るためではない)。
私としては、「ネイチャーズ・ベスト」よりは「ネコだいすきフリスキー」とかの方が、安い上にパッケージデザインもフレンドリーで、おいしそうだと思っている。いや、フリスキーがジャンクフード的だとは言わないが。
話はちょっと違うけれど、私の友人のご母堂は、「自家製・手作り」を旨とする良妻賢母で、友人の幼少の頃のおやつといえば、「母上お手製のアップルパイ」みたいなのが日常的に出てきたそうだ(うらやましい…)。しかしその反動で友人は、めったに食べさせてもらえない市販のスナック菓子や駄菓子の方が、むしろ好きになってしまったという。ある意味ぜいたく。
←でも残さず食べる。
Posted by mik at 02:57 AM
|
Comments (2)
|
Trackback (0)
|
Permalink
頂き物の猫缶
モンプチだわ。
モンプチだね。
どれから開けよーか? (^ ^)
Posted by mik at 01:58 PM
|
Comments (0)
|
Trackback (0)
|
Permalink
仔猫中元。
同じ職場のあしながおじさんから、猫たちにお中元をいただいてしまいました。中身は、先日猫たちが先を争って食らいついた、あのモンプチ缶です。たびたび恐縮です。ごちそうさまです、ありがたくいただきます(猫が)。
それはそうと、いただいた猫缶には、折り目正しく「のし紙」が添えられていました。さすがイラストレーターさん、芸が細かい。
Posted by mik at 04:12 PM
|
Comments (2)
|
Trackback (0)
|
Permalink
あしながおじさん、猫缶をありがとう。
昨日、同じ職場の男性から、猫缶をたくさんいただきました。私が猫を拾ってからというもの、この方にはこうしてたびたびお心遣いをいただいていて、ありがたい限りです。
彼はうちの猫たちに直接面会したことはないのですが、いつもさまざまな形で影ながらサポートしていただいているので、猫たちにとっては感謝と敬愛の「あしながおじさん」的存在なのです。
いただいた猫缶を、蓋を開ける前に缶ごと猫に渡してみました。すると「ぼくんだー!」「わたしのよー!」と奪い合い(笑)。予想以上の好反応です。
中身をお皿に出して、さっそく朝ごはんに。5種類いただいた猫缶のうち、今日は「牛肉の和風角切り煮込み」(←いかにもおいしそう)をチョイス。いつものドライフードをはるかにしのぐ食いつきのよさです。
一心不乱に食べてます。がつがつ。
あっという間に食べ終わり。ごちそうさまー。
お腹いっぱいになってくつろぐふたり。子猫たち大喜びでした、ごちそうさまでした。>あしながおじさん
Posted by mik at 01:42 PM
|
Comments (2)
|
Trackback (0)
|
Permalink