September 24, 2007
鶏胸肉ごはん
昨日の記事で、ミルキクが催促していたのはこれ。
今週からまたしばらく忙しくなりそうなので、昨日、2週間ぶんをまとめて作りおきしておいた。
【材料】
肉:鶏胸肉、鶏内臓(レバー、ハツ、砂肝)、軟骨、卵
野菜:キャベツ、ちんげん菜、冷凍枝豆、れんこん
その他:プレーンヨーグルト、サプリメント
材料の一部が前回の手羽中ごはんと重複しているのは気にしてはいけない。^^;
このところ偏食がちなミルも、鶏胸肉ならなんとか食べてくれる。ふー。←安堵のため息
この先しばらく、胸肉orささみのメニューは、ミルのためにストックを欠かさないようにしなければ。
ミルを撮ってる間に、さっさと食べ終わってしまったキク。
すでにお皿はなめつくされてぴかぴか。
食後のデザートならぬ、野菜を期待している顔。
次回は馬肉にしよう。
ここのとかここのとか。
Posted by mik at 06:09 PM
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September 20, 2007
手羽中ごはん
本日作り置きの猫ごはん。
今回の材料はこんな感じ。
肉:手羽中(骨ごと)、鶏内臓(レバー、ハツ、砂肝)、卵
野菜:ちんげん菜、冷凍枝豆、まいたけ
穀類:白飯
その他:プレーンヨーグルト、サプリメント各種
あいかわらず、ごはんの食い付きが悪いままのミル。
鶏ささみと胸肉だけは例外的によく食べてくれるので、ならば鶏肉の他の部位はどうだ?と、手羽肉にしてみた。
骨も、万能ニッパー(久しぶりに登場)で細かく刻んで全部入れる。
キクはいつものことながら、なんなく完食。
で、問題のこちらの人はと言うと…。
ひと口かふた口くらい食べただけで、早くも「ごちそうさま」の舌なめずり…。
手羽もダメか。くー。
先週、あれだけの威力を発したマタタビも、何度か続けて使ううちに、早くも効果がなくなってしまった。
このままでは本当に、ミルの食生活がささみと胸肉ばかりになってしまうぞ。
あとは馬肉もそこそこ食べてもらえるけれど、通販じゃないと買えないのがちとやっかい。
September 13, 2007
マタタビの威力
昨日、ホームセンターに行ったついでに買ってきたマタタビ粉末。
猫ごはんにふりかければ、ミルの食欲もちょっとは戻るかもしれないと思ったのだ。
で、今日、さっそくミルのごはんに使ってみた。
そしたら…
すごい勢いで食べてるーーーーー!!!(驚)
それはもう、猫缶も顔負けの食い付きのよさ。
「こんなおいしいものは食べたことない」とでも言わんばかりの勢い。
そして、先週は寄り付きもしなかった豚ひき肉ごはんを、あっさりと完食してしまったのだった。
えええーーー!?
今までの私の気苦労は何だったんだーーー!!?
海苔やかつおぶしをかけてみたときでも、これほどの効果はなかった。
すさまじきマタタビの威力。
↑食後、床の上にこぼれたマタタビを執拗になめるミルキク。
(写真の左上に見える黒い物体は、う○こではなく、レンズキャップです。念のため。)
実は私はこれまで、ミルとキクにまともにマタタビを与えたことがなかった。
子猫の頃、知人にいただいた「マタタビスプレー」と、市販のつめとぎに付属のマタタビ粉を試したことがあったくらい。
そのときは子猫だったせいか、2匹ともここまで強い反応は示さず、それで「こんなものか」と思っていた。
マタタビってこんなにすごいんだ…。
これさえあれば、豚肉だろーと牛肉だろーと素材に関係なく、何でも食べてくれそうな気がする。
これからは、毎食ごとにマタタビをかけてしまおうか。
(それはそれで、せっかくの手料理にマヨネーズをたっぷりかけて食べるようなもの、という気もするけど。)
それとも、毎日与えていたらさすがに免疫ができて効果が薄れてしまうだろうか。
何にせよ、とりあえず突破口が見いだせた感じ。
(裏技っぽいけど)
床の上をなめつくしてしまうと、さらにマタタビをねだるミル。
にゃー。
キクもマタタビを待つ。
さらに、私の手にマタタビの香りがついてしまい、猫が寄ってくるわ寄ってくるわ。
その手でつかんだレンズキャップも、この後、よだれまみれに…。
噛む噛む。(痛)
なめるなめる。
September 12, 2007
ラム肉ごはん
ブロッコリースプラウトが豊作。わーい。
これを使って、今日は朝から猫ごはんの作りおき。
【本日の材料】
肉:ラム切り落とし、内臓(鶏レバー、ハツ、砂肝)、軟骨、卵
野菜と果物:アスパラガス、レタス、ブロッコリースプラウト、トマトジュース、りんご
油:亜麻仁油
サプリメント:マルチビタミン、ビタミンC、鉄、亜鉛、卵殻パウダー、ビール酵母
あっ、写真に軟骨が入ってなかった…。
わが家の猫ごはんのレシピは、猫2匹×約1週間ぶんで、
肉500g・内臓150g・骨250g・卵2個・野菜500g・油50ccというのが定番の構成。(覚えやすいっしょ)
これに、AAFCOの栄養基準と比べて足りない栄養素をサプリメントで補う。
野菜はジューサーにかけて、肉類は適当に刻んで、あとは全部の材料をボウルに入れて混ぜればできあがり。
トマトジュースとアスパラ、卵白だけ火を通して、あとは生のまま。(簡単)
で、さっそく猫たちにご試食いただきました。
以下、そのようす。
さっそく食べ始めるキク。
ミルは今回も口をつけてくれない。;_;
夢中で食べるキクを、遠巻きに眺めるばかり。
それにしてもキクは、いつも好き嫌いせずよく食べてくれるなあ。
手のかからないいい子だよー。
それに比べてミルは…。
キク、食べ終わり。
すると、キクの旺盛な食欲におされたのか、ミルもやって来た。
そしてようやく口をつけてくれた!(喜)
↓その直後のリアクション。
……………。
微妙な表情です。^^;
このあと、結局食べ残したから、おいしくはなかったんだな…。
近ごろ、ごはんの食い付きがめっきり悪くなったミル。
当初は食欲が落ちているのかと思っていたのだけど、よく観察してみると、「偏食が進んだ」というのが本当のところという気がしてきた。
ごはんに使う素材の内容次第で、たとえばささみや鶏胸肉がメインのメニューだと、以前と変わらず残さずキレイに食べてくれる。
いっそ毎食鶏肉にしてしまえばいいのか?とも考えるものの、でもやっぱり、いろんな種類の肉を食べてほしいと思う。同じ種類の肉ばかりだと、免疫的に過敏になるっていうし。
Posted by mik at 10:20 PM
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September 02, 2007
豚ひき肉ごはん
今日の作りおき猫ごはんは、豚ひき肉がメイン。
豚肉は消化が悪いそうなので、消化を促進する納豆を一緒に。
おくらと納豆、ネバネバ素材が2種類入って、ねっとり猫ごはん。
【材料】
肉:豚ひき肉、内臓(鶏レバー、ハツ、砂肝)、軟骨、卵
野菜:にんじん、いんげん、おくら、納豆
穀物:白飯
油:オリーブオイル
サプリメント:マルチビタミン、ビタミンC、鉄、亜鉛、卵殻、ビール酵母
※豚ひき肉と卵白は加熱してから混ぜます。
できあがりの図。
おおっ、ひき肉のテクスチャがいい感じに残っておいしそうではないか。
野菜も、いつもはジューサーにかけてなめらかなピューレにしてしまうところを、今回は包丁で粗みじんにして、舌ざわりにこだわってみた。
……などという自画自賛ちっくな解説とは裏腹に、いざ猫たちの前に出してみると、とても不評だった…。
ミルはまたしても、最初からえさ皿に近づこうともしないし、
普段は好き嫌いしないキクまでが、口をつけようとしなかった。(がーん)
↑例によって刻み海苔をかけてなんとか食べてもらう。
それでも非常に食い付き悪し。
しかも食べ残しされてしまった。;_;
このところ不調が続く、猫ごはん。
レシピの内容、以前とたいして変わらないのに、なんでー。
もう1度、初歩に立ち返って「須崎レシピ」からやり直してみようかな…。しょぼーん。
* * * * *
先日、「ミネラルを多く含む海苔は、尿路結石の原因になるので猫にはあげない方がいい」というコメントをいただきました。そうなのかも。(みなさん注意してね)
てっきり尿路結石って「ドライフード+水不足」の組み合わせで発症するものと思っていたので、うちでは、フードを自家製にして、水もえさと一緒にじゃんじゃん飲ませるようにしてからは、海藻もかつおぶしもどんどん与えていたのでした。まずかったかな…。(汗)
これからは、なるべく控えます。
(sakusakuさん、ありがとうございました!)
September 01, 2007
ミルキクいんげん中
今日のおやつは、ゆでいんげん。
くんくん。
ぱくっ。
ぽりぽり…。
ごくん!
2本目を出そうとしたら、ミルが割り込んできた。
ばりっ、ぼりっ。
ちょっとガッツポーズが出てしまうミル。(笑)
むっしゃむっしゃ。
おいしい…。
………。
* * * * *
【おまけ】
モンスター化するミル。
【おまけ2】
いんげんの残り香をかぐふたり。
Posted by mik at 01:15 PM
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August 27, 2007
かつおたたきごはん
昨日の夜は、猫ごはんの作りおき。
ちょっとだけ豪勢に、かつおのたたきをメインにしてみた。
あんまりおいしそうなかつおだったので、つまみぐいしたい気持ちをこらえながら調理。
これまで猫ごはんに使う魚介類は必ず加熱していたのだけど、今回は、火を通してしまうにはあまりにもったいなく思えて、生のまま。
さあ、旬のかつおの美味しさを、存分に味わっていただきましょう!!
一緒に使った野菜はブロッコリー、オクラ、いんげん、大根、豆腐。
材料を全部混ぜてしまうと、このよーにいつもと変わらぬ外見になってしまうのが、何か惜しい。
(かつおが入っているというありがたみが薄い…)
しかし、猫は視覚でえさを食べるわけではない。
味覚と嗅覚さえ満足させれば、見てくれはどうだっていいのだ。
…という飼い主のヘリクツに抗議するかのように、
またもやミルが食べてくれなかった…。T_T
ミルのぶんだけ、刻み海苔をかけてみた。しかし、効果なし。
なぜ〜。かつおおいしいのにー。
だめです。
この後、ミルをだっこしたり海苔の香りをかがせたり、手を変え品を変えなだめすかしたあげく、なんとか口をつけてもらえたんだけど、やっぱり少し食べ残しされてしまった。
相変わらず、ミルの食欲がいまひとつふるわない。
暑さのせいなのか、食材が気に入らないからなのか、その両方か、あるいは他に何か理由があるのか。
ちょっと前まではキク同様、何でもよく食べてくれたのになー。うーむ。
August 17, 2007
キャットタワーで朝食を
最近、朝の時間をキャットタワーのてっぺんで過ごすことが多いミル。
それはいいのだけど、朝ごはんの時間になってもずっと降りて来てくれないのは困る。
「ごはんだよー!ミルー!ミルさーん!」とタワーの下から必死に呼びかけても、素知らぬ顔でいるばかりか、
こんな素敵なリアクションでこたえてくれたりする。(笑)
やむを得ず、じゃらしを使ってミルを下界へとおびき寄せてみた。
かくして、今日はタワー中段で朝ごはんを食べていただくことに。(なぜわざわざそんな狭い場所で…)
自発的にごはん場所までやって来ないときでも、デリバリーすればちゃんと食べてくれるミル。
過保護と言われようとも、食べてくれさえすれば、それでいいのだ。
* * * * *
床の上でごはんを食べるときでも、
寝そべったままのミル。
やっぱり甘やかしすぎだろうか…。
August 13, 2007
ささみ、海苔、おくらごはん
暑くて食欲が減退しがちな夏に、ささみやおくらなど、比較的さっぱりした食材で猫ごはんを作ってみた。
いわば、猫ごはん夏メニュー。←?
【材料】猫2匹×約13日ぶん
肉:鶏ささみ…1kg、内臓(レバー、ハツ、砂肝)…300g、軟骨…500g、卵…4個
野菜と果物:おくら、豆苗、きゅうり、えのき、海苔、バナナ、豆乳…計1kg
その他:サプリメント各種
先日、猫ごはんにトッピングして好評だった「きざみ海苔」を、今回は最初からたっぷりと混ぜ込んでみた。(そしてまた怪しい色合いに…。)野菜と違って、洗ったり刻んだりせずにそのまま他の材料と混ぜて使えるのも楽ちん。
おくらの粘り気のせいで、ねっとりした猫ごはんに。
これを水でといて、少しゆるめてから給仕いたします。
キクにはすごーく好評。(いつもそうか)
ミルは相変わらず食い付きがいま一つなんだけど、それでも残さず食べてくれたからよしとしよう。
* * * * *
早食いのキクは、さっさと食べ終わって食後休憩中。
まだ食べてる途中のミルを、寝そべったままじっと見ている。
その視線が気になるらしく、何度もお皿から顔を上げて、キクの方を振り返るミル。
寝たフリをしてごまかすキク。
おっ、ミルが食べ終わった。
ミルが立ち去るのを見届けたら、
再びお皿のところまで戻って来て、
皿洗い開始。
かくして今日もお皿はぴかぴか。
Posted by mik at 05:33 PM
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August 10, 2007
猫ごはんデリバリー始めました
最近のミルは、私がごはんの準備を始めても、なかなかごはん処までやって来ない。
(反対に、キクはあいかわらず、私が台所に向かっただけで駆けつけてくる。)
先日も、ごはんの時間になっても猫タワーから降りてきてくれなかったので、
私の方から、ごはんのお皿をタワーまでデリバリー。
そしたら残さず完食。
いつもと違う場所で食べるごはんは、一味違うのかもしれない。←?
そして昨日は、
机の上までデリバリー。
そしてやっぱり完食。
食欲がないわけじゃないのに、なぜ自分からごはん処にやって来ない。
気分はまるで、ホテルのルームサービスの給仕係…。
そんなわがまま娘の肖像。
(心なしか、うれしそう…)
* * * * *
今日は出番なしのキク。
(1枚めの写真で、タワーの中段で寝てるとこ)
Posted by mik at 01:53 AM
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