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September 21, 2006

白足袋コレクション 2006年秋

[Category: Cat - Body]

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今日も一緒に寝ているふたり。よく見たら、

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たくさんの白足袋が一か所に積み上げられていた。

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みっしり。


白足袋コレクション 2006年夏
白足袋コレクション
年ごと、季節ごとに繰り返し開催される白足袋コレクション。

Posted by mik at 01:27 AM | Comments (16) | Trackback (0) |

September 20, 2006

やっぱりツインズ

[Category: Cat - Sleep]

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おんなじポーズで寝とります。

Posted by mik at 11:39 AM | Comments (6) | Trackback (0) |

豆乳でジューサーを回せ

[Category: Cat - Food]

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猫ごはんに混ぜる野菜は、すべてジューサーでピューレにする。どういうわけかうちのジューサーは、野菜と一緒に水気のものを入れないと動いてくれない。これまでは、ジューサーを回すたびに少量の水を入れていたけれど、これだと猫ごはんがどんどん薄まっていく感じがして嫌だった。

それで、水の代わりに豆乳ないしヨーグルトを使うことにした。野菜と一緒に大さじ1、2杯程度を加えれば、ジューサー絶好調。あっと言うまになめらか野菜ピューレの出来上がり〜。食材の品目数も増えてよし。


【今日の猫ごはんメモ】猫2匹×1週間ぶん
肉…鶏ささみ500g、軟骨300g、レバー50g、ハツ50g、砂肝50g、卵2個
野菜…キャベツ、かぼちゃ、モロヘイヤ、エリンギ、キウイ計500g、スゴイダイズ40cc
油…えごま油、キャノーラ油計50cc
サプリ…マルチビタミン、ビタミンC、鉄、亜鉛、タウリン、卵殻パウダー

最近では、猫ごはん1週間分×3種類くらいが常に冷凍庫にストックしてあって、朝・昼・晩のごはんのたびに違うメニューをローテーション(別に3食同じメニューが毎日続いても、ミルとキクは飽きずに食べてくれるけど)。
おかげで冷凍庫の中は、作った猫ごはんのストックとこれから使う材料の肉でぎうぎうで、ヒトのエサどころか製氷機の入る隙間さえなかったりする。

Posted by mik at 12:58 AM | Comments (6) | Trackback (1) |

September 19, 2006

猫ごはんは緑色

[Category: Cat - Food]

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わが家の猫ごはんは、


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ごぞんじ、緑色。


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食べるときはこれにぬるま湯を注いで、スープ状にしてしまう。すると、やっぱり緑色のスープになる。


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だから、それを夢中で食べたあとの猫たちは、


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あごが緑色に濡れそぼっている。(笑)


  *  *  *  *  *


【おまけ】
濡れそぼったキクのあごを撮ろうとして生まれた、NG写真の数々。
口の周りをなめるなめる(当たり前か)。

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コワカワ。(笑)

Posted by mik at 05:18 AM | Comments (17) | Trackback (0) |

September 18, 2006

ひとり寝、ふたり寝

[Category: Cat - Sleep]

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仲違い(?)をしていた間、ミルと一緒に寝たくても、近づくことを許されなかったキク。

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その間、ミルとキクは別々の場所でそれぞれ独り寝。寂しい光景だった。

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いじけて(?)、シーツにもぐって寝ていたキク。

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(か、かわいい…)


昨日の記事ではたくさんのコメントをいただき、感謝感謝です。
おかげさまでミルとキクはすっかり仲直りして、今では仲むつまじく毛づくろいし合ったり、折り重なって眠ったりしています。


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やっぱり君たちは、そうでなくちゃー。

Posted by mik at 12:20 AM | Comments (20) | Trackback (0) |

September 17, 2006

帰宅後、ミルは

[Category: Cat - Behavior]

さて、私とキクがマリオくんの家に遊びに行っている間、家ではミルが初めて一人での留守番を経験していた。

はたして、ミルはどんなリアクションで出迎えてくれるだろうか。やっと戻って来たキクと私に甘えてすりよってくるか。それとも、留守番など何でもなかったかのように平然としているか。さまざまに思い巡らせながら帰宅した私の目の前で、彼女がとった行動は予想外のものだった。


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帰宅直後。キャリーバッグの中にキクの姿を認めたミルは、

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なんと、キクに向かって威嚇行為をとったのだった。


キャリーやキクにマリオくんのにおいがついてしまったために、ミルは何か勘違いしているのだと、最初は思った。
ところが、帰宅後1時間たっても2時間たっても、ミルの威嚇行為は続いた。キクが近づいて来るたびに唸り声をあげ、目が合えばキバをむき、目をつりあげて「シャーッ!!」の繰り返し。


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「おねーちゃん…ぼくだよ?」

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「…………!」


日付が変わり、翌日になってもミルの威嚇はやまなかった。


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まるで、今日初めて会った猫同士のよう。
ミルは完全に、キクのことが認識できなくなってしまったのだった。


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さすがのキクも、これにはしょぼーん…。


いったいミルはどうしてしまったんだろう。
数時間の留守の間に、キクのことを忘れ去ってしまった?まさか。

何はともあれ、私は、ミルだけを家に残して出かけたことを後悔した。多少重くても、2匹一緒に連れて行けばこんなことにはならなかったはず。


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いつもなら、朝ごはんの後の時間は、2匹なかよくくっついて昼寝をするのが日課。だけどこの日は、キクはミルに近寄ることができず、別々の場所で寝ていた。椅子の上からじっとミルを見上げているキクがいじらしい。


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ごはんも、2匹並ぶとミルが唸り出すので、少し離して食べさせた。


こんな状態が、まる2日続いた。


そのあと2匹は関係を回復し、すっかり元のなかよしに戻ったのだけれど、それまでは気が気じゃなかった。ミルとキクはこの先ずっとこのまま険悪な仲でいるんだろうかと、嫌な想像をしてしまい、ゆううつでたまらなかった。

これからは、どれほど短時間であっても、ミルとキクを離ればなれにするまいと誓った出来事であった。

Posted by mik at 04:12 AM | Comments (17) | Trackback (0) |

September 16, 2006

増田さんとマリオくん

[Category: Cat - Other Cats]

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私の職場の先輩である増田さんは、都内のマンションでマリオくんと「一人と一匹暮らし」。
知人宅で生まれたマリオくんを引き取った時期が、私がミルとキクを拾って飼い始めた時期と偶然近かった上、お互い猫を飼うのは初めてとあり、境遇が似ているせいで、職場でもよく猫談義で盛り上がる。

わが家のように「猫2匹:飼い主1人」という構成だと、猫たちだけの世界ができてしまって、人間は保護者的な立場でそれを端から眺めているような関係になってしまうのだけれど、増田さんちのように「猫1:人1」の場合、よりパートナー的な結びつきが強くなる感じがする。


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ところで増田さんは、衣類なんかについた猫の毛を取るのに使う「コロコロ」を、マリオくんにもかける。(笑)
マリオくんも、コロコロをあててもらうのが大好きなんだそうだ。
たしかに、脱け毛を発生源でダイレクトにキャッチできて合理的だ。

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おしゃべりしながらも、コロコロの手は休めない増田さん。


  *  *  *  *  *


さて、そのときキクはどうしていたかというと、

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マリオくんの猫つぐらに引きこもっていた。(だからこそ、マリオくんが出て来てくれたとも言える)
そしてこの後、帰るときまでここから出て来ようとしなかった。

かくして、キクのマリオくん宅への初訪問は、マリオくんと1度も対面することなく、幕を閉じたのであった。(苦笑)

ちなみにこの猫つぐら、普段、マリオくんが使うことはほとんどないそうだ。
うちにもこーゆーの欲しいなあ。このサイズならミルと2匹いっぺんに入れるし。


ところで、私とキクが外出していた間、家で留守番をしていたミルに、ちょっとした異変が起きていた。明日の記事でご紹介。

Posted by mik at 08:30 AM | Comments (11) | Trackback (0) |

September 15, 2006

キク、マリオくんの家へ行く(その3)

[Category: Cat - Behavior]

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人見知りのキクのことだから、よそへ連れて行ったところでキャリーから一歩も出てこないことも予想したけれど、案外そうでもなかった。おっかなびっくりながら、自分からキャリーの外へ出てきたし、みなさんにおとなしくだっこされていた。


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マリオくんのおかーさん(増田さん)にだっこしてもらうの図。
なんか複雑な顔してるけど。(笑)


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みんながちやほやしてくれる。猫だから。(いいなあ)


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この辺りになると、だいぶリラックスしてきた感じ。
(むしろ嬉しそうに見えるのは気のせい?)


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この日は、ミルとキクがいつもお世話になっているあしながおじさんもいて、キクに至福のマッサージを施してくださったのであった。


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ねむねむ。


一方、その頃マリオくんはと言うと、

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戸棚の奥深くに引きこもっていた。ごめんね…。

さらに続く。

Posted by mik at 12:36 AM | Comments (14) | Trackback (0) |

September 14, 2006

キク、マリオくんの家へ行く(その2)

[Category: Cat - Behavior]

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戸惑いつつも、辺りを探索するキク。右見てー。

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左見てー。

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「………?」

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「はっ!!」

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「誰、オマエ…。」
突然現れたよそ者に驚いてか、冷蔵庫の上から降りて来ようとしないマリオくん。

そう、ここはマリオくんのおうち。この日はキクを連れて遊びに来たのでした。(ミルはお留守番)

またまた明日に続く。

Posted by mik at 01:27 AM | Comments (8) | Trackback (0) |

September 13, 2006

キク、マリオくんの家へ行く(その1)

[Category: Cat - Behavior]

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キャリーのふたが開くと、そこは雪国…ではなく、見知らぬ場所だった。

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「ここどこ?」

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おずおずと踏み出してみる。

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「どこなの?」

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「だれ?」

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「あなたはだあれ?」

さて、キクはいったいどこへ来てしまったのか。続きはまた明日。

Posted by mik at 12:11 AM | Comments (11) | Trackback (0) |

September 12, 2006

猫文字「こ」そして「ハ」

[Category: Cat - Look-alike]

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猫文字「こ」。

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同じく「こ」、別バージョン。
(って、キクがこっち側向いただけだけど)

ha01.jpg
続けて「ハ」。


ha02.jpg 3つ

ha02.jpg 並べて、

ha02.jpg ハハハ〜。
なんちゃって。(笑)


…などと1人でほざきつつ、猫たちの正面にまわると、


ha03.jpg
ふたりの視線がとても冷たかった。


これまでの猫文字
 思えば猫たちも、いろんな文字を覚えたもんだ。←?

Posted by mik at 12:20 AM | Comments (5) | Trackback (0) |
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キク / 茶トラ♂
2005年4月生まれ。甘えん坊主。運動神経やや鈍し。野菜好き。

ミル / 三毛トラ♀
2005年4月生まれ。面倒見のいいキクの姉。やっぱり野菜好き。

mik / 33歳女
ミル&キクの飼い主。千葉県在住、一人暮らしの会社員。












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