FinderViews : September 16, 2006

[Category: Cat - Other Cats]

私の職場の先輩である増田さんは、都内のマンションでマリオくんと「一人と一匹暮らし」。
知人宅で生まれたマリオくんを引き取った時期が、私がミルとキクを拾って飼い始めた時期と偶然近かった上、お互い猫を飼うのは初めてとあり、境遇が似ているせいで、職場でもよく猫談義で盛り上がる。

わが家のように「猫2匹：飼い主1人」という構成だと、猫たちだけの世界ができてしまって、人間は保護者的な立場でそれを端から眺めているような関係になってしまうのだけれど、増田さんちのように「猫1：人1」の場合、よりパートナー的な結びつきが強くなる感じがする。

ところで増田さんは、衣類なんかについた猫の毛を取るのに使う「コロコロ」を、マリオくんにもかける。（笑）
マリオくんも、コロコロをあててもらうのが大好きなんだそうだ。
たしかに、脱け毛を発生源でダイレクトにキャッチできて合理的だ。

おしゃべりしながらも、コロコロの手は休めない増田さん。

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さて、そのときキクはどうしていたかというと、

マリオくんの猫つぐらに引きこもっていた。（だからこそ、マリオくんが出て来てくれたとも言える）
そしてこの後、帰るときまでここから出て来ようとしなかった。

かくして、キクのマリオくん宅への初訪問は、マリオくんと1度も対面することなく、幕を閉じたのであった。（苦笑）

ちなみにこの猫つぐら、普段、マリオくんが使うことはほとんどないそうだ。
うちにもこーゆーの欲しいなあ。このサイズならミルと2匹いっぺんに入れるし。

ところで、私とキクが外出していた間、家で留守番をしていたミルに、ちょっとした異変が起きていた。明日の記事でご紹介。

Posted by mik at 08:30 AM | Comments (11) | Trackback (0) | Permalink