累々と
今日…そんなに暑かった?
どいつもこいつもやる気ナッシン。
Posted by mik at 02:20 PM
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脱力タワーで遊ぶミルキク
うちにはいちおう、通販で買った脱力しない猫タワーもあるのだけれど、ご覧のとおり、こちらの段ボール製タワーの方がはるかに使用頻度が高い。(ちょっと複雑な気持ち)
猫たちは、部屋から部屋へおいかけっこをして遊んでいるとき、このタワーを跳び箱のようにして、たーん!とあざやかに跳び越えていくことがある。その姿を写真でお見せすることができなくて残念。←親ばか
しそ油。
通販で注文した「しそ油」が届いた。手づくり猫メシの材料。
『ネコに手づくりごはん』に載ってるレシピの材料の一つに、「フィッシュオイル」なるものがある。あまり馴染みのないこの食材、栄養成分で言うところのEPAとDHAのことなんだとようやくわかった。
フィッシュオイルはあまり流通していないけれど、サプリメントのEPAとDHAなら薬局で買える。
一方、『ペットの健康ごはん』では、EPAとDHAの供給源として「しそ油」「えごま油」「亜麻仁油」などの食材を挙げている。やはりどれも馴染みがないんだけれど、ネット通販で購入できることがわかった。サプリメントよりコストパフォーマンスが高いみたいなので、今後はこちらを利用することにして、このたび取り寄せてみたという次第。
(しそ油、えごま油、亜麻仁油の主要成分「αリノレン酸」は、体内でEPAとDHAに変換されるので、結局フィッシュオイルと同じ。)
ところで、サプリメントといえば、圧倒的な品数と良心価格が驚きのこの通販サイト(ちょこもなかのみーこさんに教えてもらった)。この先、猫のごはんを作るにあたっておおいに頼れそう。
「EPA/DHA」というカテゴリで検索するだけでも、ずらりと列挙される商品群。日本じゃ手に入りにくいフィッシュオイルだって、各種取り揃えられている。亜麻仁種の粉末なんてのもある(フラックスパウダーという)。さすがアメリカ…。
Posted by mik at 03:48 AM
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ブラッシング中にうんこ
ミルとキクは、小さい頃はブラッシングが嫌いだった。ブラシで毛をすいてやろうとすると、鳴き叫び身をよじって逃れようとした。
ところがいつの間にか、なぜか2匹とも大のブラッシング好きになっていた。ミルもキクも、私がブラシをあててやっている最中、体じゅうをだらりと弛緩させて私にもたれかかり、心底リラックスした様子で気持ちよがる。ミルなど、のどを鳴らしさえする。
ブラシを替えたわけでもないのに、どういう心境の変化だろう。ともあれ、私としても思う存分猫をブラッシングできて、おおいに結構。
しかし最近、リラックスしすぎなんじゃないかと思わせる出来事があった。キクが、ブラッシングの最中に、私の膝の上でうんことしっこをもらしたのである。
前にも書いたように、私は猫にブラシをかけるときは、バスルームの中で、自分も素っ裸になる(こうすると猫の脱け毛が衣類につかないし、最後に自分もシャワーを浴びてしまえばいいから、その点では合理的なのだ!)。
その裸の膝の上でうんこやしっこをされるというのは、ドラクエでいうなら守備力ゼロの状態で敵の攻撃をくらうようなもので、つまり、ダメージは大きい。
キクがブラッシング中にうんこをするのは、これで3度め。しっこは初めて。
しかも今回は、ついもらしたとかちびってしまったとかいうのはなく、明らかに彼は意志をもって排泄していた。うんこもしっこも、出したいだけ全部出した。なんてこった。
キクはふだん、うんこをする直前はさかんに鳴くからそれとわかるのだけど、こんなときに限ってにゃあとも言わなければ、もよおしている素振りさえ見せず、唐突に出す。だから私は回避できない。
それにしても、人の膝の上に横になった姿勢のままで、いわゆる「うんちんぐスタイル」をとらなくても、排泄ってできるものなのね。←妙なところで関心。
ゆるみすぎだよ、キク…。
猫とぐろ定点観測
デスクチェアは、猫たちにとってはお気に入りのベッドの一つ。
2匹がチェアの上で「とぐろ」を巻くように丸く折り重なって眠る姿を、日を替えて撮影してみた。
5月3日。
5月2日。
5月5日。
5月8日。
5日、8日と、ちょっとずつ「とぐろ」の巻きがゆるんできてるのは、日ごとに暖かくなっているということか。
「とぐろ」を巻くときは、たいていミルが外側。
Posted by mik at 12:02 AM
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『猫ぱんち−二匹の猫との暮らし』
イラストレーターの著者が、2匹の飼い猫との暮らしをつづったエッセイ。色鉛筆の淡くてやわらかなタッチは、猫のいるゆるゆるとした時間の感触そのものなのです。
すぐ傍に、猫のいる幸福。ああ。この本はいいな。
Posted by mik at 02:59 PM
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ぺろーん
思わず「Cat - Food」のカテゴリを選びそうになったけど、もちろんミルはキクを味わっているわけではない。
Posted by mik at 01:45 AM
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本日の猫おやつ
本日の猫おやつ、ゆでかぼちゃのマッシュ。サービスで刻みくるみをトッピング。
ちょっと多く盛りすぎたか。でも、今日は私が寝坊してごはんを1回スキップしちゃったからいいや。
はよ食わせろー。てな感じのミルさん。
かぼちゃって、食品分類上は野菜というより「いも類」のよーな気がしていたために、これまで猫たちに食べさせたことがなかった。でも甘いから、肉と混ぜずにそのままでも食べてくれるだろー!と思って出してみたら予想どおりで、特にミルがよく食べた。キクが残したぶんまで、一息にたいらげた。
やっぱりかぼちゃって、女の子に人気なのねー。
Posted by mik at 12:20 AM
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キクは台所で飼い主を待つ
私がパソコンに向かっている間、猫たちはこんなふうにパソコンラックの棚板の上で寝ていることが多い。
ときどき目を覚ましては、ちらりと私を見て、また寝る。まるで、私がそこにいることを確認しているかのよう。
ここで、私が不意に立ち上がって部屋を出て行こうとすると、猫たち(主にキク)はごはんの時間と勘違いして、ガバリと飛び起きて棚から駆け降り、
…台所に先まわりして私を待っている。
悪いけどまだごはんじゃないよー。
…とまあ、いちいちこんな感じだから、何だか私がキクにフェイントをかけてるみたいで申し訳なく、トイレに立つのさえ気兼ねしてしまう。
一方、ミルはキクよりもすこーしだけ賢い。
私が椅子から立ち上がっても、多くの場合、それがごはんの支度のためではないことを知っている。キクが勘違いして飛び出していった後も、ひとりで棚の中に残っている。キクのように無駄に走り回ったりしない。
(でも、ほんとにごはんの時間のときは、キク同様、勢いよく棚から飛び降りてくる)
果報は寝て待つものってか。
Posted by mik at 03:36 AM
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ミル、飼い主を見送る
ミルとキクは「後追い」をしない。私が玄関で出かける支度をしていても、寂しがる素振りを見せないばかりか、どこか他の部屋にいて、見送りに出て来ようとさえしなかったりする。まるでそっけない。私としてはおおいに寂しい。
ところが昨日のこと。
会社に行くためにいつものように玄関を出て、アパートの1階まで降りたとき、ふと自分の部屋の窓を見上げると、そこにはじっとこちらを見つめているミルの姿が。
えっ、もしかして私を見てる? 見送ってくれてるーーー?!
単に窓の外を眺めてただけかもしれないけれど、勝手にそう解釈した私はすっかりうれしくなってしまい、窓の中のミルに向かって夢中で手を振ったのであった。
こんなこと初めて。
猫のいる窓辺
たぶんすべての家猫がそうであるように、ミルとキクも窓の外を眺めるのが好き。出窓に登っては、電線にとまった野鳥やアパートの前の通りを歩く人、降り続く雨の雫、あるいはただそこに広がる空間なんかを、じっと見つめていたりする。ガラス1枚をへだてた向こう側に、自分たちが暮らすこの部屋の中とは違う、別の世界が隣り合わせていることを知っている。
この写真を撮った昨日は雨だったけれど、もうずいぶん暖かくなったから、最近では晴れた日には窓を開け放しておく。わりといい風が入る。
窓を開けると、風だけでなく、いろいろな音が部屋に流れ込んでくる。うちの向かいは小学校だから、子どもたちの合唱の声や、休み時間の歓声。通行人の話し声。車やバイクのエンジンの音。鳥の鳴く声。やはり猫たちは、耳をそばだててそれらに聞き入っている。
Posted by mik at 12:15 AM
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