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February 09, 2006

猫に花束

[Category: Cat - Behavior]

bouquet01.jpg
ミルさん、ファンの方から花束が届きましたよ。(←うそ)


bouquet02.jpg
「まあ…すてき。」


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「さっそくいただくわ。」
こらこら、食わんでください。観賞用です。


  *  *  *  *  *


homestar.jpg 家庭用プラネタリウム、ホームスターがほしいと思う私。でもきっとすぐ飽きるだろうな…。
 生涯をこの狭いアパートの中だけで過ごすであろう不憫な猫たちに、外の世界の広さを教えてやりたいなどど余計なことを思い、こういう機器を使って星空を見せてやったらどうかなんて考えてみたりして。ははは。おせっかい。
 宇宙の広大さをイメージして感動できるのが人間の知性、というようなことを、メガスター開発者の大友貴之氏は言っておられた。残念ながら、猫は満天の星を見て感動しない。花を愛でない。知的興奮を覚えない。そんな生きもの。

Posted by mik at 12:39 PM | Comments (4) | Trackback (0) |

February 08, 2006

ミル、華麗なる跳躍

[Category: Cat - Behavior]

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壁に反射した光を狙うミルとキク。


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距離を縮めてみる。


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包囲してみる。


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そしてジャンプっ! ミル、華麗なる跳躍です。
(キクのジャンプは、残念ながら撮れなかった。)


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てやっ!
キクがリタイアした後も、光を狙って一人でえんえん跳ね続けるミル。


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せいっ!


昨日、猫たちの体重を量ってみた。キク3.2kg、ミル2.6kg。キクは増えた(やっぱり…)。ミルは減った。
子猫の頃から、同じ量のエサを等分に与えていても、キクはどっちかっつーとふくよかだけど、ミルはやせてしまいがち。体質もあるだろうけど、こーゆー運動量の違いも一因なんだろうな…。

Posted by mik at 12:32 PM | Comments (9) | Trackback (0) |

February 07, 2006

今日はレタスを食べさせてみた

[Category: Cat - Food]

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「ほらキク、レタスだよー。」
猫に野菜を与えてみるシリーズ。今回はレタスに初トライです。


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おっ、食べる食べる。


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食べる食べる。


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予想どおり、非常によく食べます。むっしゃむっしゃ。


こんな調子で、ミルとキクは、レタス1玉を3日間で食べつくしました。
ほんとに何でも食べるね、きみたちは。

考えてみたら、ミルとキクは子猫の頃から食べ物の選り好みをせず、与えたものは何でも食べてくれました。キャットフードの銘柄を変えても、まったくお構いなしでペロリとたいらげます。違いのわからない猫です。でも飼い主としては、手がかからなくておおいに結構。

Posted by mik at 01:33 AM | Comments (14) | Trackback (0) |

February 06, 2006

鏡の前のミル

[Category: Cat - Behavior]

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おっ、かわいい子が2人もいるぞー。


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「呼んだ?」
2人とも振り向きました。

Posted by mik at 12:59 PM | Comments (0) | Trackback (0) |

February 05, 2006

ようこそわが家へ(友人一家ご来訪)

[Category: Cat - Guests]

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「きくちゃーん。」
昨日の土曜日、友人夫婦が子どもたちを連れて遊びに来てくれました。かわいい声で猫を呼ぶのは、長女のヒロスケさん♀(2歳)。


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彼女のけんめいな呼びかけにもかかわらず、人見知りの猫たちは、机の下に隠れっぱなし。ミルにいたってはパソコンの裏側に身を潜めて出てこようともしません(なにやら既視感が…)。せっかく遠くから、ミルとキクに会うのを楽しみに来てくれたというのに…。


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そこで、餌(写真手前のお皿)で猫たちをおびき寄せることにしました。


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あっさり出てきました。(笑)
君たちの警戒心はそのていどか。


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食べてる食べてる。よしよし。


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ミル、おいしかったねー。よかったねー。
友人にだっこされて、ヒロスケさん♀になでなでしてもらってます。かなりビビってる。(苦笑)


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こちらは、友人の旦那さんにだっこしてもらってるキク。


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びみょうな表情です。(笑)


 この日遊びに来てくれた友人とは、高校時代から、かれこれ15年来の付き合い。でも直接会うのはおよそ10年ぶり。だけど久しぶりに会った彼女は、ちっとも変わっていませんでした。結婚して2児の母親になったことをのぞいては。
 子どもたちは(月並みな言い方だけど)とってもかわいかった。普段、小さな子と接する機会のない私の目には、彼らのあどけない物言い、せわしなく動き回るさま、泡がはじけるみたいな笑い方、泣き顔、弾力のあるぷりぷりの肌(羨ましい)、また、おむつを替えるママの慣れた手つきでさえも、すべてが新鮮に映ったのでありました。
 こうして、たまの休みにちっちゃな子と一緒に遊ぶのは楽しいしおもしろいけれど(その最中、目からウロコがいくつも落ちる)、これが毎日だったら、私、とても体力もたないぞ。やっぱり月並みだけど、父親・母親ってすごい。
 あと、友人が持参してきた赤ちゃん用品の数々が、珍しくておもしろかった。「食事のとき、タオルを前かけ代わりに首に留めるためのクリップ」とか、「ジュースの紙パックをはめ込んで、飲むときにこぼしにくく・持ちやすくするための取手(正式名称が知りたい)」とか。

 この友人が開設している育児ブログでも、昨日のことが紹介されてます。→こちら。(センシティブな感性って…。)

Posted by mik at 07:01 PM | Comments (2) | Trackback (0) |

February 04, 2006

やる気のないミル

[Category: Cat - Behavior]

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今日はやる気がでないそうです。

Posted by mik at 12:11 AM | Comments (5) | Trackback (0) |

February 03, 2006

なかよし

[Category: Cat - Behavior]

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今日も脱力タワーの上で一緒に並んで三つ指をつくミルとキク。ふたりは本当になかよしなのです。
今日は、そんなふたりのなかよしっぷりが特によく表れているツーショットばかりを集めてみました。


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椅子の上で肩を寄せあうふたり。公園のベンチで語らう、若い恋人同士のようです。もしかすると、向こう側で手をつないでいるかもしれません。


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ごっつんこー。


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ミル、キクのおでこにチュッv
水森亜土のイラストに出てくる男の子と女の子みたいな雰囲気です。


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そして衝撃のベッドシーン。(笑)


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ラブラブです。完全に2人だけの世界です。もう誰も彼らを引き離せないのです。

Posted by mik at 01:43 AM | Comments (6) | Trackback (0) |

February 02, 2006

ミル・冬仕様

[Category: Cat - Body]

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自前のタートルネックで、冬でもあたたか。冬仕様のミルさんです。

Posted by mik at 01:48 AM | Comments (4) | Trackback (0) |

February 01, 2006

猫にきゅうりを与えてみた

[Category: Cat - Food]

にんじん白菜キャベツときたので、今日はきゅうりを猫に与えてみた。

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ほら、きゅうりだよ〜。


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すりすり。
なぜかきゅうりに頬ずりするキク。
こらこら、きゅうりは愛玩するためのものではないぞ。


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ミルにもきゅうりを見せてみた。


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くんくん。


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くんくんくん。
右から左まで、あますところなく匂いをかぐ。


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そして運ぶ。
こらこら、どこへ持っていく。


きゅうり丸ごと1本だと食べ物に見えないのかもしれない。そこで包丁で細切りにして猫の目の前に差し出してみた。すると今度はミルもキクも喜んで食いつく。よしよし。

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キク「わーい♪」
そうそう、食べる物だよ、きゅうりは。


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ミル「わーい。」
きゅうりおいしいかい。どうでもいいけど目つきがロビンマスクみたいだぞ。


  *  *  *  *  *


こんな感じのわが家の猫の食事情ですが、このたびこのよーな本を取り寄せてみました。

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ナチュラル派のためのネコに手づくりごはん / 須崎 恭彦(著)
猫デリレシピ / パティー デルモンテほか(著)


 猫に野菜を与えてみたら思いのほかよく食べるので、飼い主はすっかりおもしろくなってしまい、いっそ手づくり食を導入できないかと思って勉強してみることにしたのです。
 2冊ともまだちゃんと読んでないけれど、「手づくりごはん」は栄養学的な理論が中心。「猫デリレシピ」は、その名のとおり、デリとかカフェメニューみたいなカジュアルで楽しい感じのレシピが多数。

 毎日は無理としても、せめて休日だけでも手づくりしてみたい〜。私の手料理(?)を、夢中でパクつく猫たちの姿…。想像するだけでわくわくします。
 するとなんだか、いよいよ母子家庭っぽい感じがしてくるのです。たとえるなら、市販のキャットフードは「出来合いのお総菜」みたいなもので、平日は母親(飼い主)が仕事で忙しいから子どもたち(猫)はそんなのばっかり食べさせられてるんだけど、週末は、丹精こめた愛情料理を作ってもらえるというイメージ。(笑)

 毎日、猫の手作り食を実践されてるちょこもなかさん。手間ひまを惜しまぬその姿勢もさることながら、栄養学的な知識も豊富で、りっぱなのです。

Posted by mik at 07:54 PM | Comments (11) | Trackback (0) |
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キク / 茶トラ♂
2005年4月生まれ。甘えん坊主。運動神経やや鈍し。野菜好き。

ミル / 三毛トラ♀
2005年4月生まれ。面倒見のいいキクの姉。やっぱり野菜好き。

mik / 33歳女
ミル&キクの飼い主。千葉県在住、一人暮らしの会社員。












手づくり猫ごはんの考え方


手づくり猫ごはんの栄養学


手づくり猫ごはん・実践編


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