August 29, 2007
ビニテでフィーバー
先日届いた荷物についていた、梱包用のビニールテープ(平たくて硬いやつ)。
ミルの目の前でちょっと揺らしてやったらこのとおり、目が釘付け&ヒゲアンテナ全開。
しかし、こんなかわいい顔して狙いをさだめているのは最初のうちだけで、
高まり続けた興奮がピークを超えると、
なりふりかまわず飛びかかる。
やがて私がテープを振るまでもなく、ひとりで勝手にじゃれ続けるのだった。
身をひねり、
テープに跳びかかっては、
床を転がり、
跳ね回る。
動きが激しすぎて、もうピントを合わせるどころか、フレームに入れるだけで精一杯。
小休止。
何がこれほどまでに猫を興奮させてしまうのか。
恐るべし、梱包用ビニールテープ。
Posted by mik at 03:03 PM
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August 22, 2007
続・洗濯ネットブーム
キクに続いて、ミルまで洗濯ネットの楽しさに気付いてしまったらしい。
そうなると、先に洗濯ネットを見つけたキクは、当然おもしろくないわけで。
奪い合い。
(後ろにもう1枚ありますが? ^^;)
きょうだいゲンカ。
* * * * *
洗濯ネットの遊び方いろいろ。
雑巾がけ。
ずざざざー。
抱きしめてみたりとか。
↑ちなみに、このネットは正確には洗濯ネットではなく、「枕干し」という、その名のとおり枕を干すための専用アイテムである。(笑)
購読している新聞の販売店に粗品としてもらったのだけど(本当に粗品だ)、猫には人気だ。
猫キック中。
ミルに取られないよう、確保したまま休憩。
※このように、洗濯ネット(および枕干し)は、そのままでもじゅうぶん猫に楽しんでいただけますが、中にねずみのおもちゃなどを入れますと、いっそうエキサイトしていただけます。
August 20, 2007
洗濯ネットがブーム
最近のキクのお気に入りのおもちゃは、洗濯ネット。
と言っても私が与えたわけではなく、きちんとしまってあったはずの洗濯ネットを、自分で見つけて引っぱり出してくるのだ。
その瞬間をついにとらえたので紹介しよう。
(画質の悪さが、監視カメラの映像っぽい←笑)
右側の棚の引き出しの中に、洗濯ネットが入っている。
それを発見したキク。
引き出しの隙間から、
えい。と手をつっこむ。
別アングルから。
爪で引き出したネットを、
かき出す。
ぐいぐい。
(画面の右下に写っている物体は、ミルのしっぽです)
出た。
数日前から、ふと気がつくと床の上に洗濯ネットが落ちていて、そのたびに私が片付けては、こんなふうにキクが引っぱり出す、の繰り返し。
そうしてゲットしたネットを、
どうするかと言うと、
キックキック。
ぎゃー!破れるー!
てな具合にさんざんもてあそんだ後は、
手に持ったまま寝ちゃったりする。
August 12, 2007
キク、アルミボードの寝心地を覚える
おおーーーっ!!…と思わず心の中で叫んでしまったこの光景。
去年の夏も、その前の夏も、猫たちに使ってもらえなかったアルミボード。
今年もダメもとで出しておいたら、昨日の夜、キクが乗っていた。
偶然かもしれない。
たまたま寝転んだ場所にアルミボードがあっただけかもしれない。
でも、この記念すべき瞬間を(笑)ひたすら写真におさめるワタシ。
この顔、本当にアルミボードの冷たさを味わっているのかどうか。微妙。
寝返りをうったら、
ボードからはみ出た。
* * * * *
そして今日。
なんと、ふたたびボードの上にいるキクを発見。
こ、こうなるとまぐれではないのでは…!
寝転ぶ表情も、昨日よりリラックスしてるように見えるし。←?
ごろんごろん。
今日ははみ出さないし。(笑)
結局、昨日・今日の2日間で、アルミボードに乗っているキクの姿を4回目撃した。
これはもう、偶然ではあるまい。
なぜまた急に使ってくれるようになったのかわからないけど、2年ごしの期待がかなってうれしい飼い主。
早まってヤフオクに出さなくてよかったー!
ミルにもぜひ使ってほしい。
Posted by mik at 10:36 PM
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July 05, 2007
壊されゆく脱力タワー
去年の11月に落成した、新・脱力タワー。
先月の末、猫たちが天井に穴を開けてしまった。
【6月25日】
【6月28日】
以後、穴は毎日少しずつ拡張され続けた。
破壊魔・ミルを筆頭に、作業は着々と進められた。(熱心)
キクに交代。
【7月3日】
ときにはふたりでチームを組んで、穴を広げ続けた。
何が彼らをそんなにも強く破壊行為へと突き動かすのか…。
【7月4日】
穴が大きくなったので、中に入れるようになった。
でももっと大きくする。
やがて、タワー最上階の天井のほぼ半分が消滅し、「吹き抜け」状態に…。
先代の脱力タワーは、完成からおよそ8か月で猫たちに壊され、解体処分となった。
このタワーも、そろそろ寿命かな…。
* * * * *
わが家では、この段ボール製タワーの方が、置き場所がよかったこともあり、通販で買った正規の猫タワーより使用頻度が高い。(ちょっと複雑な気持ち)
しかし、なにせすぐボロボロにされてしまうので、いっそもう1台市販の猫タワーを購入して、同じ場所に設置しようかとも考えたのだけど、こうやって「かじって破いて遊べるタワー」というのも楽しいのではないかと思い直すことにした。
↑タワーから削り出した段ボール片で遊ぶ。
しかしその矢先に、ペット用品通販カタログを見ていたら、明らかにうちの脱力タワーにヒントを得て開発されたと思われる、こんなアイテムを見つけた。
外見が洗練されてはいるが、複数の段ボール箱をジョイントして作られている点や、猫が側面から出入りできる仕様など、そっくりではないか!(笑)
ほしいなこれ…。
しかし、これで¥10,290って…。
June 13, 2007
新しいレンズ
新しいレンズを買ってしまった。
これまで主に使っていた50mmレンズは明るくて、薄暗い室内でもよく写るのが気に入っていたのだけど、4畳半の室内で使うには画角が狭すぎた。被写体(猫)の全身がファインダー内におさまりきらず、壁にはりつくようにしてカメラを構えたこともしばしば。(笑)
というわけで、これに代わる明るい広角レンズがほしかったのさ。
以下、新しいレンズで試し撮りした何点かを。
広角レンズの撮影サンプルって風景写真が多いんだけど、被写体にぐっと近寄って撮っても、なかなか趣のある感じに。
バスルームにて。
50mmレンズでは苦労した狭いバスルームでの撮影も、広角レンズなら余裕で。
これからは探検隊の活動の様子が撮りやすくなるなあ。(笑)
試し撮りしてみてまず気がついたのは、広角レンズだと、室内の広い範囲が写真に写り込んでしまうため、部屋の殺風景さが目立ってしまうことだ。^^;
撮影技術を磨くのと同時に、もっとインテリアを充実させることにしよう。
June 11, 2007
パフ玉で遊ぶミル
去年のクリスマスに、100円ショップで買ってきたパフ玉。
毛玉ボールやねずみと並んで、ミルのお気に入りのおもちゃになった。
畳の上で、ボールにじゃれて遊ぶ三毛猫。
これぞ日本猫のあるべき姿という感じがするなあ。
猫ドリブル。
同じよーな写真ばかり、たくさん載せてしまった…。
自分の子供の運動会の写真を、えんえん来客に見せるバカ親みたいだな、私。
June 08, 2007
分譲住宅のチラシ
3LDK・2200万円、4LDK・2500万円…。
私が住む千葉のこの地域は、東京まで電車で1時間圏内のベッドタウンである。
毎週金曜の朝刊の折り込み広告には、分譲マンションのチラシがたくさん入っている。
猫を飼い始めてから、この類の広告をとっておくようになった。
どうせなら、もっと広くて快適なマイホームで猫たちとの暮らしを楽しみたい!
…などと考えているわけではなく、
分譲住宅のチラシというのは、厚くて丈夫な紙に印刷されているので、猫たちが用を足した後の猫砂を処理するとき、ちりとりとして使うのにもってこいなのだ。(笑)
このよーに4つ折りにして袋状にして使う。
「ふ〜ん…。」
「くあー。」
古くて小さな家だって、猫さえいれば「住めば都」。
Posted by mik at 11:36 AM
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May 26, 2007
猫に首輪
ミルとキクは普段首輪をつけていないけれど、いくつか持ってはいる。
人間が服を着るように、飼い猫は首輪をつけるものだと思っていて、ミルとキクがうちにやって来たばかりの頃いくつか買って、使っていた。それが上の写真の3組、計6個。
3組ともおそろいのデザインで色違い、すべて「紺とえんじ系」カラーの組み合わせ。
三毛のミルは赤系が似合うと思ったし、キクは男の子だからやっぱり青系♪ってことで。(単純)
でも今では、たまの外出時にしかつけない。
* * * * *
普段から首輪をつけている猫の場合、たまにはずすとなぜか「全裸(ヌード)に見えてしまう」という飼い主さんのコメントをよその猫ブログで見かけることがあるけど、あれ、すごく同感。
逆に、ミルキクのように普段首輪をしていない猫にたまにつけると、なんかペットみたいでハズカシー!と思うのは私だけ…?(いや、ペットだけど)
かわいい女の子に首輪つけて鎖でつないでるよーな、SMの図を思い起こしてしまう。←変態かしら私。^^;
そういうわけで、首輪をした猫というのは見ただけでドキドキしてしまうので、うちでは使っていない。
…というのはウソで(笑)、ミルキクの場合、活発すぎて、遊んでいるうちにどこかにひっかけて首を吊ってしまうのではないか、というのが首輪をつけない本当の理由。
「力が加わると自動的にはずれる仕様の首輪」なんてのもあるけど、あれ、非常時に本当にはずれるのかどうか、実際に首を吊ってみるまでわからないというのがやっぱり怖い。
数年後、ミルキクがもう少し年をとって落ち着きが出たら、またつけようと思っている(万一の脱走時にそなえて、ほんとはなるべくつけた方がいいのだ)。
「何これ?何これ?」
首輪です。好きなの選んでいーよ。
「ふんふん、それじゃ…」
「ぼくこれっ。」
はむはむ。
首輪に猫キック。
やっぱり遊んでしまうか…。
おもちゃじゃないのよ首輪は。(はっは〜♪)
「じゃあ、わたしは…」
「……」
「これかな。」
お、やっぱりえんじですか。
人気のえんじ。(がっちりホールド)
でもやっぱり噛み噛み&猫キック。
あと、首輪をしても毛にうもれちゃってぜんぜん見えないのも、つけないもう一つの理由。
(実際、上の写真のミルは、試しに首輪をしてみたのにほとんど見えない)
May 18, 2007
アグレッシブな再会
久しぶりに登場のビーグルくん。
ミルが偏愛するぬいぐるみである。
ミルにかわいがられる(もとい、いたぶられる)あまり穴があいてしまったので、縫って直していると、
ミルが私の足元にひかえて、その作業をじっと見守っていた。
心配のあまり(?)私のひざに乗り出して、修繕中のビーグルくんの様子をうかがう。
ミルは本当にビーグルくんが好きなのね…。
さあ、直ったよ〜。
ミルとビーグルくん、久しぶりの対面。
さっそく、あいさつ代わりの猫パンチを一発。
もう一発。
調子が出て来てしまったミル。(笑)
また破けちゃったら直してあげるからね…。> ビーグルくん
Posted by mik at 09:37 AM
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