作って遊ぼうキャットトーイボックス
「☆ニャニャとゴロゴロ☆」のアズキくんや、「まるまるかじつ」のにゃんぽちくんが夢中になって遊んだというハンドメイドのおもちゃ。うちでも作ってみた。(オリジナルはこれと思われる。)
空き箱に穴をたくさん開けて、中に鈴入りのボールとアルミボール、毛玉ボールなど、猫が好きなおもちゃを入れる。
これを猫の目の前に置いてみる。
「なにこれ?」
(ズボッ)「おおっ!」
(ズボッ)「おおおっ!」
(さらにズボッ)「うおおお〜っ!」
こちらの期待通りはしゃいでくれるキク。むふふ。
ミルも。
「こっちか!」
「それともこっち!?」
「きゃっきゃっ♪」
…とまあ、ここまでは好調だった。
当分はこれで楽しんでもらるかなと思ったのもつかの間、
箱の中からうまく取り出したアルミボールに、2匹とも関心を奪われてしまい、この後、箱にはほどんど見向きしなくなってしまった。;_;
【おまけ】
それならばと思って、今度は箱の中にシロタンを入れてみた。
シロタン「たすけて〜!身動きがとれない〜!」
ミル、再燃。
シロタン「きゃあ〜!」
Posted by mik at 02:41 AM
|
Comments (9)
|
Trackback (0)
|
Permalink
ミルキク・スプーン
伊豆高原ねこの博物館へ行ってきた友達から、お土産に、猫の絵のついたかわいいティースプーンをいただいたのだ。
うおおー、三毛と茶トラだあ。うひゃあ〜。(喜)
しかも三毛猫のハチワレ模様の色分けが、ミルに近いっ。
似てる?
似てる?
こら、食うな。
はじめましてシロタン
「はじめまして。わたし、白猫のシロタン。余り毛糸から生まれたの(※)。今日からこのうちの子になったんだ。よろしくね。」
※その意味では、くまの妹である。
シロタン「もう、お兄ちゃんともなかよくなったんだ。」
シロタン「3にんで記念撮影。はいポーズ。」
ミル「がぶっ。」
シロタン「あっ、お姉ちゃんいきなり何するのっ!」
ミル「ばしっ。」
シロタン「いたいっ!」
ミル「がぶがぶがぶーっ、げしげしげしーっ。」
シロタン「きゃーっ!」
執拗に噛みつき、蹴りを喰らわすミル。ミルは新参者には容赦ないのだ。
飼い主「ミル、かわいそうだからそのくらいにしときなさい。」
シロタン、すでにぐったり。
ミル「くんくん。」
ミル「息をしていない…。」
ミル「勝ったわ!この家の平和は守られたのよ!」
いや、むしろ乱されたような気が。
* * * * *
兄貴分のくまをヒロスケさんのおうちに里子に出したことにちなんで、ヒロスケさんの一人称と同じ「シロタン」と名付けてみた。しかし、編みぐるみとはいえ、友人の愛娘と同じ名前のモノをこんな目に遭わせてしまったのは、さすがにまずかっただろうか。(汗)
Posted by mik at 09:46 AM
|
Comments (8)
|
Trackback (0)
|
Permalink
グレードアップする脱力タワー
どーん。
先日落成したばかりの脱力タワー2号館のとなりに、3階建ての「別館」を増設してみました。(ヒマだね私も)
合計7個の段ボール箱を使っています。何と言っても素材が段ボール&ガムテープだから、やっぱり貧乏くさくて脱力してしまうんだけど、同じ寸法の箱だけで作ったら、1号館のしょぼさが多少軽減された感じ。←?
こんなふうに姉弟で段違いに座ってみたり。
ワタシ的には、1階の入口に「むぎ茶」と書いてあるのがツボ。(笑)
入口から、タワーの中をのぞいてみるとこんな感じ(ちょっとわかりづらいと思いますが)。
上下または左右に隣りあっている箱どうしは、内側でつながっていて、猫が行き来できるようになっています。だからこうして入口からのぞくと、天井と床と壁にそれぞれ穴があり、その先に続く部屋が見えたりして、なんだか迷路みたい。わくわくします。できることなら小人になって、中を探検してみたいものです。(でも猫はそうは思わないらしい。)
こんなふうに、倒して2階建てとして利用することもできます。
平屋にもなります。
(おまけ)タワーの上から、トイレ中のキク氏を眺めるミルさん。
Posted by mik at 12:51 AM
|
Comments (5)
|
Trackback (0)
|
Permalink
脱力タワー2号館 落成!
いや、完成したのは去年の暮れだったのだけれど、猫があまり興味を示してくれなかったのと、意気込んでたわりに1号館と比べて構造的にあまり進歩してないので、もっと増改築を重ねておもしろい形にしてからご紹介しようと思っていたのです。
地上4階建て(5階以上は、タワーがぐらぐらして危ないのでやめた)。各階にそれぞれ1つずつ出入口があり、1階から屋上まで内側でつながっています。
これまで、猫たちはタワーのてっぺん(屋上)に登りこそすれど、中に入って遊ぶことをしなかったので、施工主としてはがっかりしていたのです。ところが昨日初めて、ミルが4階の部屋の中にいる姿を目撃。やったぁ。思わずガッツポーズの施工主。かくして初めてのお披露目とあいなりました。
* * * * * *
いま私は、猫に本当に気に入ってもらえる段ボール建築とは何か、真剣に(笑)考えています。出入口の数と大きさ、内側の狭さ等、微妙なバランスがあるようです。
実はこういう凝って作った(凝ってないけど)構造物より、空の段ボール箱を1個、そのまま置いて置いた方が、猫は好んで入るような気もします。うーん。難しい。
Posted by mik at 04:45 AM
|
Comments (2)
|
Trackback (0)
|
Permalink
資材搬入
脱力タワー2号館の着工に向けて、昨晩、資材を多数搬入いたしました。
さっそく隠れて遊んでおります。
さっそくかじっております。
Posted by mik at 02:21 PM
|
Comments (5)
|
Trackback (0)
|
Permalink
靴の中の猫砂
猫たちのトイレは、玄関のたたきに置いてある。それで先日、猫が用を足した後にかき出したトイレ砂の粒が、私の靴の中に入っていたことがあった。
私は外出先で靴の中の異物に気付いて、いったん靴を脱いで取り除こうと思ったのだけれど、なぜかそのタイミングがなくて、その日はそのまま、足の指先で猫砂の感触を感じながら過ごした。
仕事中でも、靴の中で砂粒を踏むたびに、家にいる猫たちのことが思い出される。既婚者が、自分の薬指にはまった指輪が視界の隅に入るたび、伴侶のことを思い出す(たぶん)のに似ていると思った。(笑)
Posted by mik at 04:43 AM
|
Comments (4)
|
Trackback (0)
|
Permalink
またたびモビールと、強風にまつわるエピソード
くんくん。
ちゃいちゃい。
かじかじ。
←うれしそう
写真とは無関係ですが、昨日、私の身のまわりで起きた小話を2つ。
【1】昨日は厳しい冷え込みと同時に、強風だった。でも空は快晴だったので、つい油断してふとんをベランダに干しておいたら、文字どおり、ふとんがふっとんだ。(笑)
駄洒落を目の当たりにしてしまった。
【2】会社で、よその部署の人たち数人が談笑しているのを、そばで立ち聞き。話題はやっぱり強風のことで、たわいない会話が取り交わされていたのだが、その中で、1人の男性がふいに言った言葉が忘れられない。
『ミントガムを噛みながら風に向かって走ると、呼吸困難になる』
……日付が変わって今日になっても、私はこの言葉を思い出すたび、おかしくておかしくて、笑いがこみあげてきて止まらない。すでに笑いすぎて腹筋が痛い。
Posted by mik at 01:30 PM
|
Comments (2)
|
Trackback (0)
|
Permalink
イナバの物置
2にゃんが乗ってもだいじょーぶっ!
(天井ひしゃげてますが…)
にゃんぽちくんのおうちにも、このほど脱力タワーが建立されたそうです。
トラックバックどうもです^^ > ひろみさん
Posted by mik at 11:29 PM
|
Comments (6)
|
Trackback (0)
|
Permalink
満喫!段ボール猫タワー
←猫のシリとシッポがはみ出しとります。
あまりのしょぼさに、なかば自嘲気味にご紹介した段ボール猫タワー(まるまるかじつのひろみさんにより、『脱力タワー』と命名)ですが、思いのほか猫たちに好評です。潜り込んだり飛び乗ったりして遊んでおります。
段ボール箱も、第二の人生を与えられて、さぞや嬉しいことと思います。よかったよかった。
Posted by mik at 11:28 PM
|
Comments (3)
|
Trackback (0)
|
Permalink