March 2006
S
M
T
W
T
F
S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  




top
About This Site (20)
Book (61)
Cat (77)
Cat - Behavior (450)
Cat - Body (37)
Cat - Food (179)
Cat - Goods (108)
Cat - Grooming (91)
Cat - Guests (5)
Cat - Health & Hospital (17)
Cat - Kedama (15)
Cat - Look-alike (24)
Cat - Nekokusa (16)
Cat - Other Cats (49)
Cat - Owner's Voice (25)
Cat - Sleep (205)
Cat - Time Capsule (56)
Cat - Wallpaper (3)
Cat - Website (12)
Cat - Wrestling (31)
Column (8)
Donguri (10)
Food & Cooking (55)
Illustration (8)
Knitting (9)
Life & Work (84)
Movie (20)
Music (13)
Photograph (19)
Travel (22)












March 31, 2006

ノリノリつめとぎ

[Category: Cat - Behavior]

on_the_tsumetogi02.jpg
あるときはキクが。


on_the_tsumetogi01.jpg
またあるときはミルが。


on_the_tsumetogi03.jpg
ときには、ふたり一緒に。

ミルもキクも、目の前につめとぎがあると、どういうわけかとりあえずその上に乗る。

Posted by mik at 03:02 AM | Comments (4) | Trackback (0) |

March 30, 2006

ソファの撤去と立ち退き要請

[Category: Cat - Behavior]

0330_01.jpg
居間のソファに猫2匹。


0330_02.jpg
飼い主「きみたち、おくつろぎ中のところ悪いんだけど…」


0330_03.jpg
飼い主「そのソファ、明日捨てるから。」
ミル・キク「ええっ!」


0330_04.jpg
キク「飼い主、あんなこと言ってるよ。どうする?」
ミル「仕方ないわよ。もうここで日向ぼっこできなくなるけど…。」


0330_05.jpg
キク「そんなー、え〜ん。」
ミル「残念だけど、これも時代のすう勢ってものよ。」←?


 カバーでカモフラージュしてあるけれど、猫たちにボロボロにされてしまったこのソファ。粘着テープで穴をふさいでだましだまし使ってきたものの、その後も亀裂が増え、かつ拡大していくので、いい加減ここらで処分することにした。

 さて、捨てるのはいいけれど、このあと新しいソファを購入するべきかどうか。買ったところで、これの二の舞になるだけのよーな気がするし。でも、ないと来客があったとき困る。うーん、悩ましい。


0330_06.jpg
その後も、ひとりソファに居座り、立ち退きを拒否するキク。


0330_07.jpg
てやんでぃ、退いてたまるか。てな感じ。

Posted by mik at 04:47 AM | Comments (8) | Trackback (0) |

March 29, 2006

小松菜サラダ

[Category: Cat - Food]

komatsuna01.jpg
昨日の残りの小松菜を食べているミルとキク。まだたくさんあるから、どんどんお食べー。


komatsuna02.jpg
ミル、一心不乱。


ところで、唐突ですが、にんじんには本当に皮があるのでしょうか。じつはあれは全部実で、表面の、土や空気にふれる部分を便宜上皮と呼んでるだけではないのかと。ピーラーでにんじんをむくたびに、実をそぎ落としてるような気がしてもったいないと思う私。

Posted by mik at 10:05 AM | Comments (11) | Trackback (0) |

March 28, 2006

れっつとらい・手づくり猫ごはん(魚編)

[Category: Cat - Food]

0328_01.jpg
 久しぶりに手づくり猫ごはん。今回は主菜を魚にしてみた。(前回はこちら。)
 材料はアジ、小松菜、にんじん、りんご、白飯、ごま油、オリーブオイル、サプリメント。サプリメントはマルチビタミン、カルシウム、フィッシュオイル、ビタミンEの4種類を使用。


refbook.jpg

【参考資料】
ナチュラル派のためのネコに手づくりごはん
もう迷わない! ペットの健康ごはん
 ↑ちょこもなかさんとこで紹介されていて、取り寄せてみた。(おもしろい)


 前回手づくり食に挑戦したとき、疑問に思ったのは、猫に与えるサプリメントのことだった。

 「ネコに手づくりごはん」のレシピでは、食餌の中に「ミネラル・タブレット」を加えることになっている。でも、市販されているヒト用のミネラルのサプリメントには、一般的に、マグネシウムが添加されているのだ。マグネシウムといえば猫に多い尿路結石の原因のはずなのに、わざわざ猫の食餌に混ぜていいのか?と。それで前回は使用を見合わせた。
 しかし、サプリメントのラベルに表記されているマグネシウム含有量から、食餌全体における比率はそれほど高くならないと判断して(キャットフードにだってマグネシウムは含まれている)、今回はレシピ通りに入れてみた。えい。

 犬猫向けに作られたサプリメントというのもあって(たとえばこんなのとか)、これだとマグネシウム含有量はずっと少ないし、おそらくその他のビタミンやミネラルも、より猫に適したバランスで配合されている。
 だけどこの手のサプリメントは、一般にペットショップの店頭では販売されていなくて、通販でしか手に入らない。その上、値も張る。食餌は毎日のことだから、リーズナブルなコストで、簡単に手に入る材料だけで作れなくてはいけないはずだと思う。

 通信販売という流通システムを信頼していないわけではないし、実際私もときどき利用している。しかし、日々の生活の基盤に関わる部分では、できればあまり依存したくない。(それを言い出したら、私たちの衣食住を物質的に支える流通システムは、どの程度安定しているのか?という議論になるのだけれど、それはまた別の機会に別のところで。)


fishoil.jpg さて、それともう一つ、「手づくりごはん」のレシピの材料には、「フィッシュオイル」なるものが出てくる。大型スーパーの食用油のコーナーや、輸入食材店も探してみたけれど見つからず、前回は省略した。いったいどこで手に入るんだ?と思っていたら、サプリメントの形態で販売されているのを知って、ゲット。(mikは、レベルが1上がった!)


0328_02.jpg
 アジは丸ごと、やわらかくなるまでよく煮てから、骨ごと包丁で刻んでフレーク状にした(フードプロセッサーがほしい…)。

 ちなみに「ネコに手づくりごはん」では、魚介類を猫に与えるときは加熱調理するよう書かれているけれど(加熱しないと、ビタミンB1の摂取が妨げられるから)、逆に「ペットの健康ごはん」では生食が推奨されている(こちらは、魚に含まれるタウリン−猫にとって必須の栄養素−が、火を通すことによって壊れるというのがその理由)。
 きっとどちらも正しいのだろう。こういう読み比べが、おもしろい。
 なお、今回私が加熱調理を選んだのは、生の魚など私にはとても扱えないという理由から。現代っ子なもので。


0328_03.jpg
 にんじんとりんごはすりおろし、小松菜はペースト状になるまで刻んで、材料すべてを混ぜ合わせる(やはりフードプロセッサーがほしい…)。これでできあがり。見た目、市販の猫缶みたいな質感になった。


0328_04.jpg
 これを餌皿に盛りつけ、ぬるま湯でゆるめる。
 この写真を撮ってる間じゅう、猫が足元でさかんに催促して鳴いている。しばし待たれい。


0328_05.jpg
 そして配膳。(配膳?)
 ミルもキクも、よく食べる。もともと好き嫌いがないんだけど、それでもひじょーによく食べる。前回の手づくりごはんよりもがっついて食いつく感じ。よーし!(ガッツポーズ)


0328_06.jpg
 残さずきれいに食べてくれたふたり。ああ、作り手みょうりに尽きる…。(喜)
 この猫ごはん、実は私自身も食べてみたのだけれど、はっきり言っておいしい。いやマジで。特別味付けはしてないけれど、ごま油の香りでかなりいける。これだけで、白いごはんが茶碗に3杯くらいいけそう(笑)。


0328_07.jpg
 前回猫ごはんを作ったとき、余ったぶんはラップに小分けして冷凍保存したと書いたら、それを読んでくれた友人が見かねて(?)、プラスチックの保存容器をたくさんくれた。今日作ったぶんの残りをさっそくこれにつめてみたら、ちょうど1個の容器で1食×2匹ぶんの量が入るサイズだった。しかも冷凍庫内でスタッキングできて、たいへん重宝。よよよ氏、ありがとう〜!!(ちなみに、フタについてるナンバリングは彼女によるもの。マメである。)

Posted by mik at 09:29 AM | Comments (8) | Trackback (1) |

March 27, 2006

巨大化する毛玉ボール

[Category: Cat - Kedama]

0327_01.jpg
猫をブラッシングすると、あまりにたくさん脱け毛が取れるものだから、何かに使えないものかとついため込んでしまい(つげ義春の『無能の人』みたいだ)、それがこんなになった。さて、どうしたものか。


0327_02.jpg
とりあえず、これまでに作った毛玉ボールを、(ボールペンは大きさを比較するための参考)


0327_03.jpg
ため込んだ脱け毛で包んで、


0327_04.jpg
それを丸めて圧縮し、


0327_05.jpg
さらに大きな毛玉ボールを作ってみた。(笑)


0327_06.jpg
これを猫の目の前に転がしてみる。
興味を示すどころか、とまどうキク。


0327_07.jpg
そればかりか、こんなアホなものを作る飼い主に失望し、うなだれている。


0327_08.jpg
さすがのミルも、ひいている。


0327_09.jpg
でも、一応気にはなるらしい。
うりゃ。


0327_10.jpg
「…………」


0327_11.jpg
うりゃ。


【毛玉ボールの変遷】
フェルトボールで遊ぼう(2005年8月19日)
猫の毛にまつわるエトセトラ その2(2005年10月10日)
バージョンアップ!毛玉ボール(その1)(2005年12月14日)
バージョンアップ!毛玉ボール(その2)(2005年12月14日)

Posted by mik at 02:41 PM | Comments (9) | Trackback (0) |

March 26, 2006

キャットタワーの上にて

[Category: Cat - Behavior]

0326_01.jpg
キク「チュッv」


0326_02.jpg
ミル「………………………。」

Posted by mik at 04:30 AM | Comments (5) | Trackback (0) |

March 25, 2006

寝床から猫を見上げて

[Category: Cat]

0325_01.jpg
ミル?


0325_02.jpg
ミルだ。


0325_03.jpg
顔まんまる。


 今日は、寝ているのは猫でなく飼い主。

 布団の中で目を覚ますと、まだぼんやりとした視界の中に、ミルがいた。私の体の上に乗っかって、鳴いてごはんを催促している。
 半分寝ぼけた頭のまま、腕をのばして近くにあったカメラを引き寄せ、布団の中からミルを見上げる体勢ででたらめにスナップを撮ってみる。パシャ。

 こんなふうに、ゆるゆると始まる3月某日の朝。


0325_04.jpg
…こうして見ると、何か別の動物のよーだ。


 
 一方、そのときキクは、

0325_05.jpg
枕元でおとなしく待機。

Posted by mik at 04:24 AM | Comments (4) | Trackback (0) |

March 24, 2006

今日も寝ている

[Category: Cat - Sleep]

今日は、昨日とはまた別の、猫たちの寝姿。


0324_01.jpg
窓辺に置いた猫用ざぶとん(正確には、使わなくなった枕)でお昼寝中のミルとキク。


0324_02.jpg

0324_03.jpg

一昨日のエントリが「動」ならば、昨日・今日は「静」。

Posted by mik at 01:15 AM | Comments (7) | Trackback (0) |

March 23, 2006

花森安治と「暮しの手帖」展

[Category: Life & Work]
kurashino-techo01.jpgkurashino-techo02.jpg

 世田谷文学館で開催中の「花森安治と『暮しの手帖』展 」を見てきた。

 昭和23年に創刊された家庭雑誌「暮しの手帖」。あえて広告を掲載せずに、メーカーによる圧力を受けることなく、消費者にとって真に有用な情報を提供することに徹底してこだわり続けた。
 その誇り高き編集理念を、創刊以来30年にわたって編集長を務めた故・花森安治氏の人物像を通じて伝える展示。

 花森氏のあくなきエディトリアル・スピリッツもさることながら、自身で取材、執筆、装丁、イラスト、写真、広告までこなしたその多才ぶりに驚かされる。

 氏の偉大な功績に感銘を受けるもよし。誌面を飾った数々のイラストの、レトロでエスプリの効いたタッチを楽しむもよし。昭和の庶民の生活史としても興味深い。おすすめの展示。


Posted by mik at 11:45 PM | Comments (2) | Trackback (0) |

猫ベッド全方位

[Category: Cat - Sleep]

0323_01.jpg
相変わらず1つの猫ベッドに一緒に入ってばかりで、もう一方のは使ってくれないミルとキク。


0323_02.jpg
そのままなかよく寝てしまうふたり。ぐー。


0323_03.jpg
猫ベッドに近寄ってみる。真横。


0323_04.jpg
真上。


0323_05.jpg
後ろ。


0323_06.jpg
そして斜め前。

…なんか可笑しい。

Posted by mik at 06:11 AM | Comments (10) | Trackback (0) |
 1  |  2  |  3  |  4 




ミルとキクに一票




mirukikudiary.jpg
単行本「ミルキク日記」発売中!
Amazonで注文する
楽天ブックスで注文する



080804fvcomu.jpg



0414_05.jpg
FinderViewsも載ってます。詳しくはこちら




キク / 茶トラ♂
2005年4月生まれ。甘えん坊主。運動神経やや鈍し。野菜好き。

ミル / 三毛トラ♀
2005年4月生まれ。面倒見のいいキクの姉。やっぱり野菜好き。

mik / 33歳女
ミル&キクの飼い主。千葉県在住、一人暮らしの会社員。












手づくり猫ごはんの考え方


手づくり猫ごはんの栄養学


手づくり猫ごはん・実践編


ミルとキクの大好物


Ω3系オイルが充実


手づくり猫ごはんの小分け冷凍に


アジアンリゾート風です


とにかく頑丈


100均のメッシュネットをつぎたして、網戸保護&脱走防止に


EOS Kissと、このレンズ






*このサイトはリンクフリーです*