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March 06, 2007

牛豚鶏ごはん

[Category: Cat - Food]

0306_01.jpg

昨日の夜に、猫ごはんの作りおき。
冷凍庫の中のストックが、残り10日ぶんを切ると不安になってくる。猫ごはんを作るつもりでいた日に急な用事が入ったり、仕事が忙しくなってそれどころじゃなくなることだってあるかもしれない。
だから、時間のあるときにまとめてどーんと作っておく。


【今回のレシピ】猫2匹×13日ぶん
肉:牛肉切り落とし400g、豚ひき肉440g、鶏手羽元250g(前回の残り)、鶏きも100g、砂肝100g、牛ハツ100g、鶏軟骨235g、卵6個
野菜:アスパラガス、春菊、豆苗、冷凍菜の花(鱈ごはんのときの残り^^;)、エリンギ計380g
油:紫蘇油50cc、ひまわり油50cc
サプリメント:マルチビタミン5錠、ビタミンC14g、鉄90mg、亜鉛75mg、タウリン小さじ2、卵殻パウダー小さじ2
その他:プレーンヨーグルト280g

食材(とくにサプリメント)の分量は、いちおう、いろんな情報源を根拠にしてはいるけれど、これで適切なのかどうかわからない。
あくまで自分用の備忘録として記録しておくものです。


0306_02.jpg
調理中の猫ごはんのアップ。気持ち悪かったらごめんなさい…。

野菜はジューサーにかけてドロドロにする。猫は野菜を消化するのが苦手なので、固形のままだと、ほとんどそのままウンチと一緒に出て来てしまうのだ。食い付きはすごくいいんだけどね…。

ボウルに入れた野菜ピューレの上に、猫一口大に切った肉を放り込んでいく。


0306_03.jpg
これで約2週間ぶん。


0306_05.jpg
まだかな、まだかな〜♪


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0306_04.jpg
かくしてワカモーレ風猫ごはんのできあがり。
毎回、見てくれはほとんど同じですな…。使う野菜によって、微妙に違う緑色にはなるんだけど。(笑)


0306_07.jpg
ぬるま湯を注いで、スープごはんにしていただきます。


  *  *  *  *  *


猫たちのごはんを、市販のキャットフードから自家製のものだけに切り替えて、もうすぐ1年(手づくり食を導入したのは去年の2月頃だけど、当初は市販のフードも併用していた)。正直、こんなに続くとは自分でも思ってなかった。

ミルとキクが好き嫌いなく、作ったものを何でも食べてくれること。それに加えて、ブログでの反響が大きくて、私としても余計におもしろくなってしまったことが、長続きした理由だと思う。ブログをやっていなかったら、こんなに続かなかったかも。

私は、よその手づくり猫ごはんブログに啓発されて手づくり食を始めた。その私のブログを見て「うちでも手づくり食を始めました」という飼い主さんや、「私ももし猫を飼ったら手づくり食で育てたい」なんてコメントを寄せてくださった方もいて、すごーくすごーく嬉しい。

逆に、「猫にそんなものを食べさせてはダメだ」というお叱りのコメントをいただいたことも幾度かあった。
常に発展途上の手づくり食において、その類のコメントは貴重なフィードバックなのだけど、しかし、手づくり食は作る手間だってそれなりだし、そうあっさり批判されてしまうと、私だって人間だから、正直、ムッとした気持ちでお返事を書いてしまったりもする。(心あたりのある方、すみません〜。と、この場で謝る。)

でも、そんなこんなのいっさいを含めて、手づくり食を続けて来てよかったと思う。
それをブログに記録してきたのもよかった。1年間の、試行錯誤の記録。そしてこれはこの先も当分、続くのだ。


  *  *  *  *  *


【おまけ】
これはまた別の日の猫おやつ。

0306_08.jpg
ゆでゴボウ。


ブレないようにシャッター速度を上げたら、画面が暗くなってしまった。
でもおもしろいのでご紹介。


0306_09.jpg
自分のぶんがまだあるのに、なぜかミルのお皿から、

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隙をついて横取りするキク。(手でゴボウを取り出している)

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直接食べる。

Posted by mik at 10:30 AM | Trackback (0)


Comments: 牛豚鶏ごはん

はじめてコメントさせていただきます☆

いつもmikさんのブログを楽しみに、毎日(こっそり!!?)覗かせていただいてます。
ミルちゃんもキクちゃんもぎゅう〜っと抱きしめたくなるほど可愛いですし、
mikさんの写真や文章もほんとに素敵で・・・。

それに私も実はmikさんのブログを見て猫の手作りご飯にトライしてみる気になった者の一人です!
(まだほとんどやってないのですが・・・)
去年の6月から三毛ノラ仔猫を引き取った我が家、
てんやわんやで楽しく暮らしています。
そのうちにmikさんちみたく、手作りご飯習得するぞーと思いつつ・・・。

これからもmikさんのブログ、楽しみにしていますので
がんばってくださいねー♪

Posted by SHU at March 6, 2007 11:46 AM

たびたびHN変えてすみません。判別しにくくて…。
元れんとあです。(→みずを。)

「まだかな、まだかな〜♪」
の後のキクちゃん、足上がってますよね…。
そんなところもまさにシャッターチャンス。
いい瞬間を逃しませんね!

ワタシも今度、子ども(猫ですけど)のためにご飯を作りに帰ってあげようかしら。
初めて作ってみるんですけどね。
口もそうだけど、お腹にも合うかしらー。

Posted by はる三 at March 6, 2007 12:40 PM

わたしもmikさんのブログで手作り猫ごはんに興味をもった一人です。
ミルちゃんキクちゃんがいつも美味しそうに食べてる姿がなんとも幸せそう。
mikさんが差し出す野菜にかぶりつく顔もかわいくて、写真をニヤけて見ています。
我が家のまもなく10ヶ月のネコの食事はもっぱらカリカリですが、
mikさんを真似てちょっとずつ野菜をあげてみたりしています。
(でも猫は"そのまま野菜"は消化するのが苦手なんですね?!)
もうちょっと大人になったら、手作りごはんにもチャレンジしてみたいと思っています。

Posted by ゆうこ at March 6, 2007 12:57 PM

はじめまして、ヤヨイと申します♪いつも読み&ポチ逃げしてました^^;
ミルちゃんもキクちゃんも可愛くて、しかも写真は綺麗だし、いつも見とれています。特にワタシがいつも楽しみにしてるのが、この猫ごはんの日なのです。今回はなんの食材を使うのかな〜。とか、猫ご飯なのに何だか美味しそうで(緑色だけど・笑)こんなご飯を食べているニャンズは幸せものだな。と、常々思いながら読ませてもらっています^^
ワタシもブログをやるまでは、ニャンズにカリカリばかり食べさせていましたが、こちらのブログを拝見するようになってからは色々勉強させてもらってますし、発見もありました^^どうもありがとうございます♪これからも応援してます★

Posted by ヤヨイ at March 6, 2007 01:03 PM

mikさんのごはん編を見ると
いつもいつも思います。
ん〜健全な家庭だ〜!!
って
材料をきちんと把握した手料理。
猫とは思えない姿で催促するお子(猫)様

一生懸命作った手作り料理を
一生懸命食べることに集中するかわいい子達。
で、横取りする男の子というオチ。(オチなのか??)

まさに 一昔前の家庭のお手本!
みたいで和みます〜。

それにしても
1年以上も継続されるなんて・・・
やっぱりmikさん宅の猫になりたい!!

Posted by まりこ at March 6, 2007 01:04 PM

でどころのはっきりした食材で、
丹念に仕上げられた手作り食。
そりゃ、おいしいだろし、身体にいいに決まってる。
そこらの、若者よか、うんといいもの食べてますよね。
ただ、もしも問題があるとしたら、

・・・mikさん、旅行、できないっすね。

カリカリだけで、しかも自分で按配して食べるがよい、とてんこ盛りにしている知人は、
2泊までは、へっちゃらよ〜ん、と申しておりました。
仲良し兄弟ネコと暮らしている知人は、なんと5泊なさいました。ぜーんぜん大丈夫だったそうです。やっぱり兄弟って、いいみたい。
(途中で一度知人が見に行ってくれたそうですが、隠れてしまい幻の猫だったそーで、トイレ掃除だけして帰ったそうです。)

Posted by SHIMACO at March 6, 2007 01:57 PM

んもぅ〜キクたんったら!
こっそり抜き出している感がたまらなく爆笑をさそいます(といっても、となりにミルたんがいるんですけどね)

もしかして、何日か登場写真が少なかったことへのあてつけでしょうかね〜(笑)

さてさて、mikさんのお手製猫ごはん。
いつみてもすごいですよね。
人間の私でもこんなに色んな食材を摂取できていないのに、やはりmikさんってすごい。
もちろん市販のドライフードが悪いとは言いませんが、
なんだかミルキクたんへの愛情が、こんなところにでも表れていて、そこにほのぼのと温かさを感じてしまいます。
私もいつか動物と暮らせる環境になったならば、mikさんのように愛情あふれる育て方をしてみたいです。

はんしろ

Posted by はんしろ at March 6, 2007 03:18 PM

肉が、赤くて細かくてきれい。
ふむふむ「猫一口大」なのですね。くっくっく・・・。
野菜がそのまま出てしまうのですか。
お腹の毛玉も連れてきてくれると、うれしいですね。
そしてまたしても、、、ゴボウまで食べるとは…。
キミたちは、ほんとに猫ですかい?

Posted by うさこ at March 6, 2007 03:39 PM

> SHUさん
はじめまして〜。このたびはうれしいコメント、ありがとうございます。
SHUさんのブログも拝見しました!!シャケちゃんを迎えてからの「てんやわんやで楽しい暮らし」の感じが、ばっちり伝わってきましたよ〜。モニタの前で、思わずにんまりしてしまった私です。(あやしい)
シャケちゃん、お顔がきゅっと小さくて、超美猫さんでうらやましい…。
これからも、当ブログをどうぞよろしくです。

> みずを。さん改めはる三さん
実は私も、当初は「週末だけ手づくりごはん」くらいの頻度でやってみるつもりでいたのですよー。コーくん、お母さんがごはんを作りに来てくれるのを楽しみに待っていてくれるようになるかも。
毎食でないのなら、栄養バランスはカリカリや猫缶にお任せして、「お肉だけ」とか、コーくんが喜んで食べるものだけをあげるのでもいいかもしれないですね。

> ゆうこさん
こちらもうれしいコメント、ありがとうございます〜。
>> (でも猫は"そのまま野菜"は消化するのが苦手なんですね?!)
そうなのです。本来肉食動物である猫は、肉を消化するのは得意でも、野菜は不得手なんだそうです。だから野菜は細かく刻むか、ジューサーにかけるとよいそうです。私はそのままあげちゃってますが。^^;
また、食物繊維が多すぎると、ミネラルの吸収を妨げるという話も聞いたことがあるので、与え過ぎないよう注意した方がいいのかもしれません。やっぱり私は、気にせずじゃんじゃんあげちゃってますが…。^^;

> ヤヨイさん
はじめまして、うれしいコメントありがとうございます〜。
実は猫ごはんの記事を載せるたびに、ひんしゅくをかっているのではないかと、内心ビクビクしておりました(緑色だし←笑)。そのように言っていただけて、安心した次第です、ハイ。
ヤヨイさんのブログも拝見しましたです。2にゃんに加えて、1わんが〜(実は私、大の犬好きでもあります)。全員黒白または黒なのは、ヤヨイさんちのユニフォームなのでしょうか。(笑)

> まりこさん
一方で、猫ごときによい食材を食わすというのはいかがなものか、という気もするのです。
でも私には子供がいないし、普通の若い母親たちがわが子の食事に対してしている程度の気遣いを、猫を相手にして楽しんでいるのです。バーチャル家庭のようなものでしょうか。
しかしその飼い主はジャンクフードとサプリメントで生きているという、この矛盾。(笑)

> SHIMACOさん
5泊〜〜〜!!!それだけできたら、ハワイくらいなら余裕で行って帰って来られますね…。(羨)
猫の飼育書を見ても「1泊か2泊の旅行なら、留守番させて大丈夫」とされていることが多いのですが、それって「自分で按配」して食べることのできる猫の場合だけなんですよね…。ブラックホールの胃袋を持つミルとキクの場合、その場で完食するかも。私が旅行に行けないのは、手づくり食であることよりも、やつらの旺盛すぎる食欲が問題なような。

> はんしろさん
>> 人間の私でもこんなに色んな食材を摂取できていないのに、
私だって、毎日ジャンクフードとサプリメントだけで生きてますよ〜。(笑)
手作り食って、栄養うんぬんとかよりも、作る過程そのものが楽しいといいますか。例えるなら、「手編みのセーター」みたいなもので。お店で買った方が安くて見栄えもするけれど、自分で丹精込めて作ったものへの愛着は、格段に違うのです。てへ。(照)

> うさこさん
最近私、スーパーの陳列棚に並んだ生肉を見ると、「おいしそう」と思ってしまうのです(調理されてないのに)。飼い主の味覚が、猫に似てきてしまった…。
ミルとキクの前世は、ウサギか何かの草食動物に違いないと思う私です。
実は私も、野菜と一緒に毛玉が排泄されることを期待しているのですが、どうなのでしょうね。

Posted by mik at March 6, 2007 04:41 PM

遅ればせながら、ワタシもmikさんの手作り食を拝見して、興味を持った一人ですー!
もしmikさんのブログを知らなかったら、手作り食どころか、猫の体のことをさほど考えずに一番安価なフードを食べさせたり、無頓着になっていたかもしれません。
手作り食のみで1年経過して、ミルちゃんもキクくんも健康で幸せそうに暮らしているのを見ると、とても心強く感じます。
これからも情報交換などさせていただけたら嬉しいですー!

Posted by 切り身 at March 6, 2007 06:26 PM

もちろん私もmikさんの手作りごはんに影響された一人です。mikさんや↑切り身さんのように新しい食材にチャレンジされたりしているのを見たり試したりしているから私も続いているんだと思います。
これからも微妙に違うグリーンワカモーレ風楽しみにしています(^^)

Posted by フクウタ母 at March 6, 2007 07:18 PM

猫ごはん作りに挫折しそうになったときに出会ったmikさんとミルキクちゃんの心温まるブログ。お陰であきらめずに細々続けることができています♪

うちの子は好き嫌いが多いので、完全に手作り食に移行できてはいないのですが、ま、それでもいいか〜と気楽に細ーく長ーく続けようと思ってます。
うちもいつの日かワカモーレ風になれることを夢見て☆

Posted by やまもも at March 6, 2007 08:49 PM

ゴボウまで食べちゃうんですね〜。ミルちゃん、キクちゃん、ほんとに猫ですか〜?

コメントの心あたり・・・ありすぎです。どきどき。でも知らないより知っておいた方が良いと思います。猫は人間や犬に比べてずっと植物や薬剤に弱い生き物です。勿論個体差があって少々のことなら平気な子もいますが、どれくらいまでなら大丈夫かなんて確かめようがありません。実は獣医師でも未だに十分な知識を持たない人がいるぐらいです(実話)。

皆さん、賢い飼い主になりましょう。そしてかわいい我が子に長生きしてもらいましょう。

Posted by ねこ at March 6, 2007 09:06 PM

いろんな考え方や立場、状況もあると思いますが
手づくりって何か愛情を感じますね〜。
mikさん、これからも頑張ってくださいね。
ところでキクちゃんにおやつを取られて
ミルちゃんの反撃はなかったんですか?
食べ物の恨みは怖いといいますがミルちゃんは
あまり食べ物に執着はないから平気だったのかな?

Posted by アコ at March 6, 2007 09:19 PM

私には絶対(そう絶対)真似できないことをやってのけるmikさんをいつも「すげーなぁ」と感心してみてますよ〜。
キクちゃん、ミルちゃんがツヤツヤで長生きするとするじゃないですか。そしたら本でも出版しちゃうってのどうですか?(^^)ウフ
「これが証だ!」みたいな♪

Posted by kaduriye at March 6, 2007 10:45 PM

はじめまして。
少し前から楽しく読み逃げさせていただいてました(笑)
ミルキクちゃんの生き生きとした姿は、mikさんがいつも楽しくゴハンを作られているおかげなんでしょうね。
手作りゴハンは我が子が病気になってしまってあわてて導入する方も多いと思います(私もその一人-.-;)
なので、健康なミルキクちゃんに毎日愛情手作りゴハンを出してあげる意識の高さを尊敬してます。
うちにはちょっと胃腸が弱い子がいて、なかなかうまくいかなくて落ち込むこともあるんですけど、こちらのブログを見ると、やっぱり手作りっていいんだなーと思います。
これからも可愛いふたりの姿を見せてくださいね。

Posted by dau at March 7, 2007 12:28 AM

> 切り身さん
あああ、うれしいなー。ブログを介して広がっていく手作り猫ごはん。
私もまた、切り身さんのところを始め、よその手づくり猫ごはんブログを見て、おおいに参考にさせていただいてます。
そういえば、中原のスプラウトを教えてくださったのも切り身さんでしたね。
これからも、新しい猫ごはんのアイデアや情報をたくさん教えてくださいねー。こちらこそ、今後ともどうぞよろしくです。(ぺこり)

> フクウタ母さん
私も、手作り食なんてやっているのは自分一人だと思っていたら、長続きしなかったと思います。ブログを通じて、「手作り猫ごはん仲間」やそれを応援してくださるみなさんに、心理的に支えられていたと思います。
ほんとは私も、「TORAPPACHI」のトトくんララちゃんちとか、「ツブログ」の粒ちゃんとこみたいな、人間の目から見てもおいしそうな猫ごはんが作りたいんですけども。美的センスと料理の腕が足りなくて…。

> やまももさん
ありがとうございます。うれしいです。(照)
私も、やまももさんはじめ、みなさんから寄せていただいたたくさんのコメントを、手づくり食を続ける励みにさせていただいてます。
>> 気楽に細ーく長ーく続けようと思ってます。
いいですねー。気楽に、適当に、楽しく続けるのがいちばんですね。^^

> ねこさん
あああ、すみません。そう、ねこさんにも謝らないといけないです。
私、ねこさんのご忠言にふてくされて、失礼なお返事をしたかと思います。ごめんなさい〜。お恥ずかしい〜。にもかかわらず、その後もこうしてアクセスしてコメントくださって、感謝です。
猫の手づくり食って、決定的なレシピが存在するわけではないので、飼い主さん一人一人が試行錯誤しながら、それぞれの猫にあうものを作り出していくものだと思うのです。そのときに、このブログでやりとりされる情報が助けになれば幸いです。
今後とも、どうぞよろしくご指南ください。

> アコさん
>> ミルちゃんの反撃はなかったんですか?
これがゴボウでなく肉だったらと、うなり声をあげてキクをけん制するところですが、野菜の場合はネバーマインド。気前よく譲ってやります。
もっとも写真では、ミルはごぼうをかじるのに一生懸命で、横取りされてるのに気付いていないように見えますが。(笑)
手づくり食、これからもがんばります。はい〜。

> kaduriyeさん
手づくり食にすると猫が元気になるとか、毛がふわふわになるとか歯垢が落ちるとか、どこかのあやしい健康食品通販のキャッチコピーのような(笑)、さまざまなメリットを聞いたことがあります。
でも、ミルとキクを見る限り、たしかに元気ですし、毛だってふわふわですが、それが必ずしも手づくり食の効能かどうかわからないし。でも、少なくとも「歯垢が落ちる」はウソだということは証明されました。^^;

> dauさん
ややや!なぼなくんとみるぼちゃんの飼い主さんではありませんか。はじめまして、コメントをありがとうございます〜。
実は私、dauさんのブログは、みるぼちゃんがやって来る以前からずっと拝見しておりました。筋金入りの(?)ファンであります。その頃の私は、手づくり食どころかまだ猫すら飼っていなかったのに(笑)、まさかこんなふうにコメントをいただくことがあるなんて。光栄です。
dauさんのおうちの猫ごはんレシピ、しっかり参考にさせていただいております〜。サプリメントや肉と野菜の比率などなど、猫ごはんの悩みどころのヒントが満載で、いつもたいへん興味深いです。写真もすごくかわいくてキレイで羨ましい限り。
これからもますます期待してます!!

Posted by mik at March 7, 2007 02:03 AM

初めまして、猫の手作り食をなさっているんですね。
私も猫を飼っているのでとても興味があります。ただ、なかなか実行に移せないではいます。
最近はペット用の手作りお肉や具材が売られていたり、飼い主さんの手作り食への関心が増えているようですね。また無添加の市販フードもすごく増えたように思います。
ミルちゃん、キクくんは何でも残さず食べて偉いですね。手作り食をここまで続けられるなんて本当に感心致します。
では、また覗かせて頂きたいと思います。

Posted by Zeekrally at March 7, 2007 04:54 PM

> Zeekrallyさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
市販のキャットフードにいろんな種類があって、選ぶ楽しみがあるように、手作り食もまた、いろんな材料の組み合わせができて、作る楽しみが味わえますよ〜。
作り方はけっして難しくはないし、愛猫が夢中で食べてくれる姿を見ると、嬉しくてやみつきになります。ぜひ1度、れっつトライ!

Posted by mik at March 8, 2007 01:57 AM


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キク / 茶トラ♂
2005年4月生まれ。甘えん坊主。運動神経やや鈍し。野菜好き。

ミル / 三毛トラ♀
2005年4月生まれ。面倒見のいいキクの姉。やっぱり野菜好き。

mik / 33歳女
ミル&キクの飼い主。千葉県在住、一人暮らしの会社員。












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