キャベツ独り占め
というわけで、キャベツの葉っぱをプレゼント。(1枚まるごと)
なかよくかじるミルとキク。ウサギみたいだねー。
……… ところが、その光景もつかのま ………
「キャベツ…」
「取られた。」
あ。
キクは相変わらず、私が野菜をあげると、くわえて少し離れた場所に移動してから食べる。
今日は1枚しかない葉っぱを持って行ってしまったので、はからずも独り占めするかたちに。ありゃりゃ。
Posted by mik at 12:10 AM
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野菜の仕入れ
明日は、注文しておいた猫ごはん用の肉が届く予定。
今日は、それに合わせて野菜の買い出しに行ってきた。品目はご覧のとおり。あー、重かった…。
最近、猫ごはん・猫おやつの両方に重宝している業務用冷凍野菜。写真に写っているのはほうれん草だけど、この他、小松菜、かぼちゃ、ブロッコリー、アスパラガスなどなど、豊富なラインアップが。下処理してあるから、解凍するだけで使えるのだ。ありがたや〜。
そんな目で見てもあげないよ〜。
そんな目で、
見ても…
………ちょっとだけあげようかな。
(キクのキバにめんじて)
Posted by mik at 06:38 PM
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かわいくて
部屋が暖かいのでご機嫌なミル。
くるくる喉を鳴らしつつ、
ころころ転がっている。^^
ちなみにここは、パソコンラックの上。すぐ下にはモニタが。
そんなとこにいられたんじゃ、
(ほっぺが重力で垂れてる)
かわいくて、
ブログが更新できないじゃないか。
ねむねむ。
(聞いてないし)
自分がどれだけかわいいか知らない、罪なヤツ。
1995年、中国の思い出
昨日の夜、会社で見ていたNHKの紀行番組で、中国・北京の古い町並みの様子が紹介されていた。
ちょうどブログに、旅行へのつのる気持ちを書きつづった後だったこともあり、つい見入ってしまった。
北京へは、ずっと前に行ったことがある。1995年。大学2年の冬だった。
人と物と自転車でごったがえしててエネルギッシュ、そして古くてキッチュでラブリーな街。…というのが私の中の北京のイメージ。
でも、急速な経済発展と、2008年の北京オリンピックに向けた整備で、その後街の景観はすっかり近代的に変わってしまったのではないかと思っていた。
ところがテレビで見た北京の街は、意外にも、12年前に私が見たのとさほど変わっていなくて、うれしかった。
あいかわらず古くて雑然としていて、どこかノスタルジーを感じさせる風景。
家に帰ってから、押し入れの奥で眠っていた12年前の北京旅行のアルバムを引っぱり出して、開いてみた。なつかしい写真がたくさんあった。
その中から、何枚かの写真をご紹介したいと思う。
私は、古い民家が密集する路地裏を歩くのが好きだった。いずれも、その散策中に撮ったもの。
【北京の春】1995年3月
北京の3月は、まだものすごく寒い。でも、梅かなにかの花が咲き始めていた。その枝で、おばあさんが洗濯物を干していた。
これは北京ではなく、上海の近くの杭州という町で。窓辺に猫が。
同じく杭州。蟻の巣のように入り組んで、どこまでも続く路地。
北京で。街角の小さな商店。小さな子どもが店番していた。
※今日は猫写真はお休みです…。あしからず。
Posted by mik at 07:59 PM
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旅行に行きたい
私が年初にたてた「今年の目標」は、「旅行に行くこと」だった。
もともと私は旅行好きだけれど、2年前、猫たちを拾って飼い始めてから、当然のことながら外泊がままならなくなった。だけどいい加減そろそろ、私の中の旅行の虫がムズムズ言い始めた。
旅行に行きたい!
別に、旅行中、猫たちの世話を頼む人のあてがないわけじゃない。
近所にペットシッターさんが住んでいるのだって知っている。
だけど、人見知りな猫たちを他人に預けて、自分一人のんびり旅行に出かける気には、なかなかなれない。
* * * * *
ミルとキクは、毎晩、私と同じふとんで眠る。抱きあげるとごろごろ喉を鳴らす。自分の体を私にすりつけてくる。ウレシイ。ああ、私のことが好きなんだなぁと思う。
そんな猫たちを置いて、数日間も留守にすることは、彼らに対する裏切り行為のような気がする。
先日、知人にこのことを話したら、「自意識過剰だ」と言われた。…わかってるよそんなこと。
私が「猫たちの世話を他人に頼んでも、人見知りだから、おびえてえさを食べないかもしれない」と言うと、その知人は、「それは(あなたではなく)猫たちの問題だ」と言った。
さらに彼は、「猫たちが本当にあなたを好きなら、数日間留守にしたところで問題ない(信頼関係は揺らがない)」とも言った。
そうだよ。わかっているさ。数日間の旅行くらい、猫たちにとってはどうってことない。
本当は、「私がいなくても猫たちは大丈夫」ということが、わかってしまうのが嫌なだけ。
仕事に対する自信と自負をきれいさっぱり失ってしまった私にとって、「猫の飼い主」という立場は、この2年間、唯一すがることのできるアイデンティティーだった。
たとえ相手が猫であれ、「自分は必要とされている」と思えることは、心のよりどころとなる。
だけど、それはそれ。
私が猫を必要としたように、人生には旅行もまた必要だと思う。
その両方を望むことは、わがままだろうか。
* * * * *
そんなわけで、私の今年の目標は、「旅行に行くこと」。
猫たちを残して旅行に行けるくらい、精神的に自立すること。(苦笑)
とりあえず、1泊2日の国内旅行くらいから始めてみようかな…。
人聞きの悪い言い方をするな。
ワンパターン化する猫写真
冬の間は、寒くて猫たちが不活発になり、他の季節にも増して寝てばかりで、シャッターチャンスが少ない。
それでも、後でブログのネタになるかもしれないと思って、なんでもない寝姿などを写真に撮っておいたりする。
そのようにして撮りためた写真を掘り起こしていたら、ちょっとした発見があった。
たとえば下の写真。
【12月23日撮影】
椅子の上で、とぐろを巻いて眠るミルキク。
その接合部分(笑)に接近。
ぱっと見、何が写ってる写真なのかよくわかりませんな。
も少し接近。(ミルとキクが渾然一体となっている…)
そして、下の写真はその1週間後に撮ったもの。
上の3枚の写真と比べてみよう。
【12月30日撮影】
1週間前と同じ場所、同じ体勢で寝ている。
まあそれはいいとして、
やっぱり接近して1枚。
さらに接近してもう1枚。(あ、起きた…)
猫の寝姿ばかりでなく、私の写真の撮り方まで同じ。
自分でも気付かぬうちに、ワンパターンに陥っていた。
日々ブログを更新する者として、これではいけない。
もっと斬新な撮り方(どんなだ)で、マンネリ化を回避しなくては!と自分をいましめるのであった。
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Posted by mik at 02:52 PM
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フレームアウト!
ミルは相変わらず、じゃらしへの食い付きがいい。
これを利用して、ちょっとカメラ目線がほしいときにじゃらしが使えるのではないかと思ったのだけど、
目線が上すぎ。(笑)
かと言って、じゃらしの位置が低すぎるとすぐ奪われちゃうし。
そして、
じゃらし目がけて跳ねる。(笑)
おとなしくフレームにおさまってくれない。
これはこれでおもしろいからいいけど。(笑)
も1回、
はいジャンプ〜。←おもしろくなってきた飼い主
食い付きよすぎ。
* * * * *
【本日のお買い物メモ】GEN-MEATにて。
・馬肉パランコミンチ500g
・鹿スネ肉角切500g
・マトンモモスライス500g
・背肉ラパン骨ごとパラパラミンチ500g
・鶏ヒザナンコツ500g
・鶏砂肝500g
・牛ハツ500g
どれだけ買っても注文1回あたりの送料は同じなので、貧乏性の私は、冷凍庫の空きスペースに入るめいっぱいの量を1度に買い込んでしまう。
21日の日曜日が休みなので、この日の午前中に届くよう指定した。午後、猫ごはんをまとめて作り置きする予定。
Posted by mik at 04:19 AM
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マフラーを巻いてみた
猫にマフラーを巻いてみた。
深い意味はなかったのだが、なんかかわいい。(笑)
ミルには赤が似合う(と思う)。
てなわけで、えんじのマフラーを巻いてみたけど、嫌がってすぐ振りほどいてしまう。ゆえにピンボケ。
比較
雪山で遭難して気を失った人を助け起こし、救助するセントバーナード犬。
お腹がすくと、寝ている飼い主を起こし、ごはんを催促するうちの猫。
朝のグルーミング
今日も朝からいい天気。
朝ごはんのあと、日当りのいいソファでくつろぐふたり。
ミルは自分の毛づくろいがすむと、
弟の毛づくろいにとりかかる。
今日のキクは、おとなしくグルーミングを受けている。
ミルも、昨日のぶんまで念入りにグルーミング。
朝の洗顔は姉まかせなのだ。