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July 24, 2004

話題の社会派コミック

[Category: Book]

say_hello_to_blackjack09.jpg 話題のコミックの最新刊は、買わずとも会社で同僚から借りて読める。マンガ好きな人たちがたくさんいてありがたいよ。
 そういや、このシリーズはうちの会社の科学部の本棚にも全巻そろってた。

Posted by mik at 03:39 AM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink

July 20, 2004

真夏の夜にミステリーの愉しみ

[Category: Book]

eien_no_ko.jpg 数年前にベストセラーになったミステリー。ブックオフで安く手に入れた。枕元に置いて、毎晩、眠る前に少しずつ読み進める愉しみ。

Posted by mik at 03:57 AM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink

June 17, 2004

『ハチクロ』にはまる

[Category: Book]

 朝6時まで『ハチクロ』の続きを読みふけっていた。竹本くんの純情っぷりに、せつなくてたまらなくなる。真山くんも相当痛い。
 これ読んでると、もう1回大学行きたくなるなあ。次はぜひ美大で。←単純

Posted by mik at 09:52 AM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink

June 12, 2004

『ハチミツとクローバー』1巻

[Category: Book]


honey_and_colver01.jpg
 すごく面白いまんがに出会ってしまった。『ハチミツとクローバー』。以前から評判は聞いていたのと、絵がかわいーなーと思っていたのとで、ずっと読んでみたいと思ってた。実際、ものすごく面白い。
 登場人物がみんな若くてピュアで優しくて、そのためにときどき少し傷つく。狂おしいほどいとおしい、等身大の青春群像だ。
 私は竹本くんと山田さんがお気に入り。竹本くんのはぐちゃんを見つめるまなざしに、ああそうだ、恋ってこういうことだったよなあ!と自分の若かりし日を重ねつつ(笑)思い出したり。山田さんが失恋のあと、号泣しながら言うセリフ「でも、声とか聴きたいし、手とか触りたいって思うんだもん…」にはもらい泣きしそう。
 はやく続きが読みたい。

Posted by mik at 02:33 PM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink

June 11, 2004

今日の読書

[Category: Book]

jaguar07.jpginusenryu.jpg・開高健『パニック・裸の王様
・うすた京介『ピューと吹く!ジャガー 7巻
・『犬川柳 コーギー編
 全部人から借りた本。

Posted by mik at 04:05 AM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink

June 07, 2004

今日借りた本

[Category: Book]

yurucara.gif みうらじゅん著『ゆるキャラ大図鑑』。一昨日、「みうらじゅんin東京ドーム『郷土愛2004』」に行って来たという佐久間氏の戦利品。日本全国47都道府県を代表する、ゆる〜いマスコットキャラが満載で笑えます。しょぼい〜、しょぼいよ〜(笑)。明日の休みにじっくり読もう。
 GOMES THE HITMANの山田稔明さんも、このイベントに行かれてますね。ご満悦の様子がうかがえます。→monoblog

Posted by mik at 11:58 PM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink

May 29, 2004

今週の読書

[Category: Book]

iemori.jpgninshincalender.gif 梨木香歩『家守綺譚』と小川洋子『
妊娠カレンダー
』。

Posted by mik at 01:32 AM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink

May 19, 2004

『密やかな結晶』

[Category: Book]

hisoyakanakessyo.gif 小川洋子著『密やかな結晶』。なんて美しい響きの題名なのだろうと思う。「ひそやかなけっしょう」。ささやくような、やわらかな音だけから成るフレーズ。まるで、その音自体が何かの「密やかな結晶」であるかのようだ。
 消滅と喪失の物語。だけど悲愴感はなく、鬱屈しているわけでもない。むしろ題名同様、静謐で、物語全体に満ちている透明感のようなものが心地よい。ひんやりとした感触がする小説。(まだ半分しか読んでないけど)

Posted by mik at 02:19 AM | Comments (2) | Trackback (0) | Permalink

May 12, 2004

歴史の質量

[Category: Book]

palaiomania.jpg 池澤夏樹の「パレオマニア」を読んでいる。主人公がロンドンの大英博物館を基点に、世界各地の古代遺跡を巡ってまわる、知的道楽的紀行文。
 文中には、古代文明とか王朝とか、世界地理とか、かつて世界史や地理の授業で習った覚えのある名称が多く出てくる。懐かしい。あの頃はただ単に、言葉として暗記するだけだったけど、こうして教科書でないところで再び目にすると、それぞれの持つ意味がようやくわかってくる気がする。
 思えば歴史の教科書って、淡々としていた。そこに記述されたひとつひとつの史実には、リアリティが感じられなかった。
 歴史の教科書の外で、たとえばこの紀行のように、博物館に展示されている古代の遺物を見て、その背後にある歴史の濃密さを実感できることがある。それは感動的な体験ですらあると思う。
 歴史の濃密さ。重厚。リアリティ。これを歴史の質量と呼ぼう。

Posted by mik at 01:21 AM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink

May 07, 2004

今日の読書

[Category: Book]

koubezaiju06.jpg 「神戸在住」6巻

Posted by mik at 03:22 AM | Comments (0) | Trackback (0) | Permalink
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キク / 茶トラ♂
2005年4月生まれ。甘えん坊主。運動神経やや鈍し。野菜好き。

ミル / 三毛トラ♀
2005年4月生まれ。面倒見のいいキクの姉。やっぱり野菜好き。

mik / 33歳女
ミル&キクの飼い主。千葉県在住、一人暮らしの会社員。












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