陽だまりキクちん
今日も朝からいい天気。
秋になって陽射しが部屋の奥まで差し込むようになって、午前中の居間はひなたぼっこに最適。
ころん
ぱたん
…と、寝返りをうちつつ、全身まんべんなく日にあてる。
うとうと。
ぐー。
なぜかウインク。
こうして猫は、昼間のうちに、お日様のにおいをたっぷりと毛皮にしみこませておくのですな。
Posted by mik at 10:01 AM
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手羽中ごはん
本日作り置きの猫ごはん。
今回の材料はこんな感じ。
肉:手羽中(骨ごと)、鶏内臓(レバー、ハツ、砂肝)、卵
野菜:ちんげん菜、冷凍枝豆、まいたけ
穀類:白飯
その他:プレーンヨーグルト、サプリメント各種
あいかわらず、ごはんの食い付きが悪いままのミル。
鶏ささみと胸肉だけは例外的によく食べてくれるので、ならば鶏肉の他の部位はどうだ?と、手羽肉にしてみた。
骨も、万能ニッパー(久しぶりに登場)で細かく刻んで全部入れる。
キクはいつものことながら、なんなく完食。
で、問題のこちらの人はと言うと…。
ひと口かふた口くらい食べただけで、早くも「ごちそうさま」の舌なめずり…。
手羽もダメか。くー。
先週、あれだけの威力を発したマタタビも、何度か続けて使ううちに、早くも効果がなくなってしまった。
このままでは本当に、ミルの食生活がささみと胸肉ばかりになってしまうぞ。
あとは馬肉もそこそこ食べてもらえるけれど、通販じゃないと買えないのがちとやっかい。
よく似た寝姿&寝顔
今日もお気に入りの場所で、
同じポーズでお昼寝中のミルキク。
(スタッキングしてあるっぽい)
ミルキクを見ていると、血のつながったきょうだいというものは、外見ばかりか仕草までこうも似てしまうものかと思うのだが、
だからと言って、ふたり同時に瞬膜出さなくても…。
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Posted by mik at 09:36 PM
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いちゃぐる
今日もいちゃいちゃグルーミング中のミルキク。
↑同時に相手をなめてます。
なぜかキクの胸元に顔をうずめるミル。
そんなミルをやさしくなめてあげるキク。(ちょっと男前)
だけどミルは、
キクの手厚いグルーミングにちょっと押され気味。
気持ちいいのか、それとも耐えているのかよくわからないミルの顔。^^;
グルーマー交代。
こんな感じで、えんえん続くいちゃいちゃグルーミング。
Posted by mik at 02:30 PM
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寝顔ちらりずむ
夢見る少女のような表情で、
まどろむミルを撮っていたら、
撮影拒否されてしまった。ちぇっ。
(だってこんなカワイイ顔が目の前にあったら、撮らずにいられないじゃないかー。)
顔を隠されても撮り続ける私。
ちょっと手の力が抜けて、寝顔がちらり。
これはこれでカワイイからいいや。
Posted by mik at 04:01 PM
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似ている
似ている。
オオグチボヤに。
(つーか、そのままだが)
「………。」
Posted by mik at 12:37 PM
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ミルの青い箱
昨日の写真にもちょっと写っていた、この青い箱。
置きっぱなしにしておいたら、いつの間にかミルのお気に入りのベッドにされてしまった。
しょっちゅうこの上で寝てる。
猫が箱好きなのは周知の事実だけど、中に入るだけでなく、上に乗るのも好き。
体がギリギリおさまるか、ちょっとはみだすくらいのサイズなのがそそるのではないかと。
おすまし。
あくび。
と、こんなふうに、すっかりミルのくつろぎスポットになってしまった、この青い箱。
キクも真似して乗ってみた。
そしたらなぜか、ミルのグルーミング攻めに遭うのであった。
Posted by mik at 02:28 PM
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ミルとキクの安らかな午後
机の上の、それぞれ好きな場所でお昼寝中のミルとキク。
キクは私のカバンの上、ミルは青い箱の上。
でも、ふと目が覚めて、お互い何となく落ち着かないことに気が付いたのか…
結局同じ場所におさまるふたり。
寄り添って窓の外の景色を眺めたり、
毛づくろいし合ったり。
それが済むと、相手にもたれてまた眠る。
ときどき姿勢を変えながら、でも離れないふたり。
そんなミルとキクの午後。
マタタビの威力
昨日、ホームセンターに行ったついでに買ってきたマタタビ粉末。
猫ごはんにふりかければ、ミルの食欲もちょっとは戻るかもしれないと思ったのだ。
で、今日、さっそくミルのごはんに使ってみた。
そしたら…
すごい勢いで食べてるーーーーー!!!(驚)
それはもう、猫缶も顔負けの食い付きのよさ。
「こんなおいしいものは食べたことない」とでも言わんばかりの勢い。
そして、先週は寄り付きもしなかった豚ひき肉ごはんを、あっさりと完食してしまったのだった。
えええーーー!?
今までの私の気苦労は何だったんだーーー!!?
海苔やかつおぶしをかけてみたときでも、これほどの効果はなかった。
すさまじきマタタビの威力。
↑食後、床の上にこぼれたマタタビを執拗になめるミルキク。
(写真の左上に見える黒い物体は、う○こではなく、レンズキャップです。念のため。)
実は私はこれまで、ミルとキクにまともにマタタビを与えたことがなかった。
子猫の頃、知人にいただいた「マタタビスプレー」と、市販のつめとぎに付属のマタタビ粉を試したことがあったくらい。
そのときは子猫だったせいか、2匹ともここまで強い反応は示さず、それで「こんなものか」と思っていた。
マタタビってこんなにすごいんだ…。
これさえあれば、豚肉だろーと牛肉だろーと素材に関係なく、何でも食べてくれそうな気がする。
これからは、毎食ごとにマタタビをかけてしまおうか。
(それはそれで、せっかくの手料理にマヨネーズをたっぷりかけて食べるようなもの、という気もするけど。)
それとも、毎日与えていたらさすがに免疫ができて効果が薄れてしまうだろうか。
何にせよ、とりあえず突破口が見いだせた感じ。
(裏技っぽいけど)
床の上をなめつくしてしまうと、さらにマタタビをねだるミル。
にゃー。
キクもマタタビを待つ。
さらに、私の手にマタタビの香りがついてしまい、猫が寄ってくるわ寄ってくるわ。
その手でつかんだレンズキャップも、この後、よだれまみれに…。
噛む噛む。(痛)
なめるなめる。
ラム肉ごはん
ブロッコリースプラウトが豊作。わーい。
これを使って、今日は朝から猫ごはんの作りおき。
【本日の材料】
肉:ラム切り落とし、内臓(鶏レバー、ハツ、砂肝)、軟骨、卵
野菜と果物:アスパラガス、レタス、ブロッコリースプラウト、トマトジュース、りんご
油:亜麻仁油
サプリメント:マルチビタミン、ビタミンC、鉄、亜鉛、卵殻パウダー、ビール酵母
あっ、写真に軟骨が入ってなかった…。
わが家の猫ごはんのレシピは、猫2匹×約1週間ぶんで、
肉500g・内臓150g・骨250g・卵2個・野菜500g・油50ccというのが定番の構成。(覚えやすいっしょ)
これに、AAFCOの栄養基準と比べて足りない栄養素をサプリメントで補う。
野菜はジューサーにかけて、肉類は適当に刻んで、あとは全部の材料をボウルに入れて混ぜればできあがり。
トマトジュースとアスパラ、卵白だけ火を通して、あとは生のまま。(簡単)
で、さっそく猫たちにご試食いただきました。
以下、そのようす。
さっそく食べ始めるキク。
ミルは今回も口をつけてくれない。;_;
夢中で食べるキクを、遠巻きに眺めるばかり。
それにしてもキクは、いつも好き嫌いせずよく食べてくれるなあ。
手のかからないいい子だよー。
それに比べてミルは…。
キク、食べ終わり。
すると、キクの旺盛な食欲におされたのか、ミルもやって来た。
そしてようやく口をつけてくれた!(喜)
↓その直後のリアクション。
……………。
微妙な表情です。^^;
このあと、結局食べ残したから、おいしくはなかったんだな…。
近ごろ、ごはんの食い付きがめっきり悪くなったミル。
当初は食欲が落ちているのかと思っていたのだけど、よく観察してみると、「偏食が進んだ」というのが本当のところという気がしてきた。
ごはんに使う素材の内容次第で、たとえばささみや鶏胸肉がメインのメニューだと、以前と変わらず残さずキレイに食べてくれる。
いっそ毎食鶏肉にしてしまえばいいのか?とも考えるものの、でもやっぱり、いろんな種類の肉を食べてほしいと思う。同じ種類の肉ばかりだと、免疫的に過敏になるっていうし。
Posted by mik at 10:20 PM
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