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July 04, 2006

うちの近所のノラ一家

[Category: Cat - Other Cats]

0704_01.jpg
自宅の近所で猫の家族に遭遇。
写真の手前から3匹が子猫(おそらく生後2か月くらい)で、後ろ2匹が大人猫。
(大人猫2匹も小柄な子だったので、体格の差がわかりにくいんだけれども。)

0704_02.jpg
私が近づこうとする前に、子猫たちの方から寄って来た。

0704_03.jpg
わらわら。

0704_04.jpg
わらわらわら。

0704_05.jpg
そして整列。「なんかちょーだーい」みたいな。人なつこいなー。
それはそうと、3匹とも目やにがヒドい。

※ほんとは、自分ちで猫飼ってる人は、むやみに外猫さわっちゃいけないのですよ。(病気持ちの子ならなおさら)

0704_06.jpg
この子たちがどれだけ人なつこかったかと言うと、

0704_07.jpg
自ら人の体によじ登ってくるほど(笑)。右の子は私の肩の上まで上がって来た。

0704_08.jpg
左の子もよじよじ。ワンパクだのう。^^
なぜかこの子は、体長が他の兄弟2匹の半分くらいしかない。

0704_10.jpg
そんなふうに戯れている私と子猫たちを、のんびり見守る保護者たち。
後で近所の人に聞いたところ、前列右側の子が3匹の子猫の母親だそうだ。左側の子は、私が「ココア」と勝手に名付けて呼んでいる子で、右の子のお母さん。つまり子猫たちにとってはおばあさん。

0704_09.jpg
目の前の家の中から人が出て来た。その足元へ駆け寄ってく子猫たち。(か、かわいい…)
この人に尋ねてみたところ、この猫たちはノラだけれど、近所の人たちで面倒をみてあげてるそう。どうりで人慣れしてるわけだー。

Posted by mik at 01:09 AM | Trackback (0)


Comments: うちの近所のノラ一家

かわいいですね〜♪
うちの近所には、猫は声はすれどもまったくと言っていいほど見かけません。用心深いのかな?
でも、ちゃんと世話してもらえてて良かったですね。
ついでに目やにも何とか・・・ってそれは猫大好き者の意見でしょうか(苦笑)
この子達がこのまま幸せに猫生を送ってくれることを願ってます☆

Posted by むくねこ at July 4, 2006 09:42 AM

キャーキャー!!(*≧▽≦*)かわいすぎ♪
ウチの三女バディも最初の出会いはダンナによじ登ってきたところから始まったんですよ!
あんまり人懐っこいので飼い猫だろうとしばらくは飼い主、同時に里親と探しましたが見つからず結局我が家のお子ちゃまになっちゃいましたー(^^ゞ
でも、ホントはたぶん↑このようにお母さんや兄弟と一緒にいたんだろうなぁ〜

Posted by みんみん at July 4, 2006 10:14 AM

うちの近所はノラが多い。なぜかというと、某大学がそばにありそこの下宿や寮が集まっていて、そんなとこのおばさん達ってなんたって面倒見がいいのですよ。金が無くて食欲だけは旺盛な若者を日頃しっかり食わせているわけですから・・。つまり残飯も多いわけで、どこの下宿も寮もノラの数匹は養っているのでは?敷地の広いデッキなどの軒下があるとこでは、多い時は十数匹がたむろすることも・・。でも悲しいかな、子猫のときから世話が行き届いているとはとても言えません。それに、制御されずに増えてゆくので、眉をひそめるご近所さんもいて、決して猫達の楽園ではありません。うちの臆病箱入り娘はそんなたくましいノラの中に入ってゆけず、しょっちゅう追いかけられて帰ってくるのです。とほほ。それでも懲りずにまた今日もお出かけしました。チャンちゃん!

Posted by スズキ at July 4, 2006 10:33 AM

かわええのお。なつっこい子猫ほど、かわいいものはありませぬ。よじよじ登られたら、もう・・・・。
でも、なんとか手術を受けさせて、医者にも連れていって欲しいところですね。
mikさん、おんもから帰ったら、がっつりお手々を洗うのですよっ!要らんもん、おみやげにしないよーに。
(ワタシは、ノミもダニもいただいたことがあります。涙)

Posted by SHIMACO at July 4, 2006 05:07 PM

そうなんですよね〜
むやみに触っちゃいけないんですよね〜。
でもこんなにかわいいとね〜。

目やにかわいそうだけど
早く治って元気に幸せに暮らしてくださいね〜

Posted by まりこ at July 4, 2006 07:21 PM

うーんっと、空気感染するのはパルボくらい?
エイズ・白血病は粘液感染でウィルス自体も極めて弱いので、ヒトを媒体として感染することはないです。
生後間もない仔猫、高齢の猫さんや、免疫力の落ちてる猫さんだと用心に越したことはないと思いますが。
健康な大人の猫さんでワクチンを済ましていれば、それほど神経質にならなくて大丈夫だと思いますよ。

ノミやダニはもらう可能性はありますが、ノミが繁殖しやすいのは体力が落ちて、免疫力が下がった個体。
これも健康な猫さんなら充分に対処できる程度のものらしいです。

可愛い仔猫ちゃん達ですが、あと2-3ヶ月もすれば早い子(女の子)は発情します。
あっと言う間に数十匹の大所帯になる前に、何とか不妊手術を受けさせてあげたいものですねぇ…。
もうひとつ気になるのが、人慣れしてる事。
世の中、猫好きな人ばかりではないです。
無邪気に人慣れしてる子ほど、虐待の被害にあう危険は高くなります。

野良ちゃんにとって、住みやすい時代ではないです。
悲しいことですが…。

ほのぼのした記事に水をさすようなコメントでゴメンナサイ。
まるで死ぬために生まれてきたとしか思えないような仔猫が多いことを知ってるだけに、ついつい素通り出来ませんでした。
気を悪くされたらお許し下さいね。

Posted by at July 4, 2006 07:55 PM

こうやって、猫たちと人間が共生できるのが理想。
人が忙しすぎてギスギスしているから出来なくなってきているのよね。
ところでベンガル猫?なんて思っちゃったりして。

Posted by ふくふく at July 4, 2006 08:11 PM

> むくねこさん
この付近のノラ猫は、体が汚れていない、キレイな子が多いのですが、もしかしたら餌だけでなく、ブラッシングまで近所の人にしてもらってるのかも??!
私も個人的には、病院に連れていって目やにの治療もしてあげてほしい…。

> みんみんさん
人なつこいノラの子の中には、しばしばそうやって自らの手で飼い猫の座を獲得する子がいますね。
ミルとキクも拾い猫ですが、当初からすごく人なつこかったため、手放して里子に出すにはあまりにも惜しく、うちの子供にしてしまったのでした。

> スズキさん
そんなに猫が増えてしまって、ご近所に迷惑がられて保健所に通報されて一網打尽、なんてことにならなければいいのですが。
それにしても、猫ってどうしてあんなに繁殖力が強いんだろう…。

> SHIMACOさん
帰宅後は、寄ってくるミルキクを蹴散らし(?)、手洗い場へ直行いたしました。
念のため、着ていた服もぜんぶ洗濯機へゴー。

> まりこさん
子供たち、風邪っぴきではありましたが、とりあえず元気いっぱいだったので心配ご無用かと。
(昔の子供が、常にはなったれだったのに似てる…)

> ひさん
この猫たちに去勢・避妊手術をすることは現実的か?ということは、実は私も考えたのです。
捕獲することはたぶん難しくない。あとは、男の子は術後すぐリリースできるけれど、女の子の場合、手術から抜糸までの間、どこで面倒を見るか。それ以前に、猫たちの世話をしている人たちの同意を取り付けられるかどうか。そして私自身に、そのすべての過程を最後まで責任をもって遂行するキャパシティーがあるのか。今のところ、特に最後の点で自信が持てずにいます。

> ふくふくさん
雑種のノラ猫でも、アメショーっぽい柄の子とか、ロシアンブルーみたいな毛色の子とかを見かけることがあります。偽ブランド品みたいなものでしょうか。←???
この町には、まだ何とか、ノラ猫たちを受け入れてやれるキャパシティーがあるようです。

Posted by mik at July 5, 2006 11:06 AM

野良ちゃんの場合は、抜糸の必要のない溶ける糸を使うことが一般的かと思います。
病院で一拍お泊まりさせて、その後リリースという流れです。
また、野良猫さんに限り、手術費用もかなりリーズナブルに設定して下さる、いわゆる協力獣医さんも居られます。

mikさんのご負担が前提であれば、お世話をしてる方々の同意を取るのは難しい事ではないでしょうね。
野良ちゃんにご飯をあげてる方が、不妊手術となると途端に腰が退けるのは、たいてい費用の問題ですから。
中には、特にお年を召した方の中には、手術するのは可哀想とおっしゃる方も居られますが、自然に任せて繁殖させてしまえば、どんどん増える一方で結局はご自分の首をしめる結果につながる事を説明してさしあげれば、大抵は同意されると思います。

でも、個人的にはmikさんお一人が負担されるのには、賛成しかねますねぇ。
お世話をしてる方々がお金を出し合って、手術費用を負担されるのがベストだと思います。外猫さんのお世話をするというのは、そもそもそういう事ですから。
ただ、そうなるとお世話されてる方達を説得するのは、ひじょうに難しくなるでしょうねぇ。
何人かでも、理解して頂ける人が居れば良いのですが。

猫の受精率は100%と言われています。
生命力の弱い生き物ほど、繁殖率が高くなる、何が何でも遺伝子を残そうという自然の摂理ですね。
近親勾配による、身体の内外に不具合を持つ子の誕生を防ぐ為にも、不妊手術は重要な事だと思うのですが…。

お世話をされている方と、うまくコミュニケーション出来て、誰か一人が多大な負担を負うのではなく、良い方向で事が進められれば良いですね。

後、蛇足ではありますが、人慣れしてる子でも、いざ捕まえてキャリーに入れるとなった途端に、大パニックを起こす場合もあります。
猫は非情に用心深く、賢いので、一度失敗すると、二度と捕まえられなくなります。
もしも、捕獲される場合は、捕獲器などを使って出来るだけ、猫にも人にも安全な方法をとるのが良いと思います。

野良ちゃんの問題は難しいですね。
私も自分のキャパを拡げたいと日々葛藤しています。

Posted by at July 5, 2006 02:36 PM


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2005年4月生まれ。甘えん坊主。運動神経やや鈍し。野菜好き。

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ミル&キクの飼い主。千葉県在住、一人暮らしの会社員。












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