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世田谷文学館で開催中の「花森安治と『暮しの手帖』展 」を見てきた。
昭和23年に創刊された家庭雑誌「暮しの手帖」。あえて広告を掲載せずに、メーカーによる圧力を受けることなく、消費者にとって真に有用な情報を提供することに徹底してこだわり続けた。
その誇り高き編集理念を、創刊以来30年にわたって編集長を務めた故・花森安治氏の人物像を通じて伝える展示。
花森氏のあくなきエディトリアル・スピリッツもさることながら、自身で取材、執筆、装丁、イラスト、写真、広告までこなしたその多才ぶりに驚かされる。
氏の偉大な功績に感銘を受けるもよし。誌面を飾った数々のイラストの、レトロでエスプリの効いたタッチを楽しむもよし。昭和の庶民の生活史としても興味深い。おすすめの展示。
諸手を挙げて、身も心もゆだねるかのような無防備さでミルのグルーミングを受けていた、昨日のキク。その恍惚とした表情を眺めていたら、何かこれと似たモノがあったなと思い出した。
そうだ、クイックマッサージだ。
パソコンを多用する仕事柄、慢性的な肩こりに悩まされている私は、ときどき街かどのマッサージ屋さん(と言うのか?)に立ち寄って、こりをほぐしてもらう。
私はこれが大好きなのだ。ベッドの上にうつぶせに横たわり、按摩さんに背中をさすってもらったり、肩や首をぎゅぎゅっとリズミカルにもんでもらうと、それはもう気持ちよくて、思わずまどろんでしまう。
10分なり20分なりのマッサージ時間が終了すると、こりはほぐれているけれど、「もう終わり?もっと〜、もっと〜。」と心の中でダダをこねてしまうほど、とにかく気持ちいいのだ。
クイックマッサージを受けている最中の私は、ちょうどあのキクのような顔をしているに違いない(施術中はうつぶせになるから、誰にもその顔を見られなくてすむんだけどね)。四肢は脱力し、筋肉は弛緩し、身も心も按摩さんにゆだね(いや、心はゆだねないけど)、その安心感と快感と悦楽がどうしても顔に出てしまう、そんな状態。←おおげさ
タレントのタモリは、自宅で自分専用の料理人を雇っているという話を聞いたことがあるけれど、もし私が将来、長者番付に載るくらいお金持ちになれたとしたら、そのときはコックさんより先に、自分専用の按摩さんを雇うと思う。そして毎日マッサージしてもらいたい。
今日の関東地方は、朝から雪にみまわれました。私の住む千葉では、この冬初めての積雪じゃないかな。いつもの見慣れた町並みが、モノトーンの水墨画調です。
目の前の空間を、水中からわき上がってくる泡のように埋めつくす、無数の雪の粒。今もまだしんしんと降り続いています。
今日は早めに会社行こう。
こんな寒い日には、甘いお菓子とあたたかい飲み物がほしい。てなわけで、りんごとレーズンをたっぷり入れて、ケーキを焼いてみました。それに紅茶をストレートで。
ケーキを焼く間、オーブントースターのあかあかとした灯りが暖炉みたいで、目にもあたたか。
今朝は猫も、朝ごはんのあとはふとんから1歩もでてこないので、ジャマされずに落ち着いてお菓子が食べられます。(笑)
掃除機が壊れてしまった。
昨日の朝、いつものように部屋に掃除機をかけていたら、バキッ!と小気味いい音がして、ハンドルが根元からぽっきりと折れてしまった。これでは修理も不可能。やむなく処分することにした。
この掃除機、新品で購入してから、まだ2年半しかたってない。家電製品の寿命としては短すぎる。
しかし、そもそも単身世帯向けのスティックタイプ。買った当初はせいぜい2、3週間に1度ていどしか使わなかったからよかったけれど、去年、猫を飼い始めてからは、脱け毛対策のために毎日フルに稼働させていたのだ。それで、もともと非力だった体力の限界を超えてしまったのかもしれない。
酷使してごめんよ掃除機。さようなら掃除機。短い間だったけど、今までありがとよ〜。
臨終を迎えた掃除機を弔う猫たち。
てなわけで、さっそく最寄りの家電量販店に出向き、新しい掃除機を買って来た。こんどはスティックタイプじゃなくノーマルな、もっとパワーが強くてタフなやつ。
先日のデジカメもそうだったけど、こうしてたまに家電を買い替えたりするとき、最新機種の高性能ぶりにいちいち驚かされる。
今どきの掃除機は、フィルターのお手入れをする頻度が、ものすごく少なくて済むのですな。製品によるけど、数か月に1回とか数年に1回とか。知らなかった。私がこれまで使ってたのは、フィルターがすぐ目詰まりして、週に1度は洗って干さないといけなかった。でも、そーゆーものかと思ってた。
最新の猫型掃除機。
2005年の年の瀬もいよいよ押し迫ってきた感が。私も、ささやかながら着々と年越しの準備をしています。年賀状も投函したし。
一人暮らし歴9年めにして、今年は初めて「しめ飾り」と「鏡餅」を買ってみました。こーゆー年中行事のアイテムって、一人暮らしだとつい省略してしまいがちなのだけれど、今年は猫を迎えて、いちおう家族ができたので、ちょっとだけ縁起をかついでみようという気になったのでした。
鏡餅、いちばん小さいのにしたらみかんより小さくて、むしろ貧相^^; そしてそのみかんを、何度私がのせ直しても、前足ではらい落とすミル…。(苦笑)
何はともあれ、ミルキク、今年はきみたちがいてくれて楽しかった。来年もどうか元気でよろしく。
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