FinderViews : Cat

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mik@finderviews.com

December 30, 2008

2008年の毛玉ボール

[Category: Cat - Kedama]

新年を前に、2008年最後のブラッシング。
…でできた毛玉ボール。（手前・キク玉、奥・ミル玉）

ムダ毛を落として、さっぱりしてお正月を迎えよう！

うーーーん…。（あんまり変わんないような）

ちなみにタイトルは、村上春樹「1973年のピンボール」のパロディです…。

Posted by mik at 10:16 AM | Comments (4) | Trackback (0) | Permalink

April 13, 2008

ああ換毛期

[Category: Cat - Kedama]

猫の脱け毛がすごい！
どれだけ掃除機をかけても、ガムテープでペタペタやっても、
すぐ靴下の底に毛がびっしりとはりついてしまう（これ、脱け毛の多さをはかる指標）。

というわけで、ひさしぶりに猫たちを念入りにブラッシングした。
その収穫がこちら。

2匹で、シンク山盛り1杯。成猫1匹ぶんくらいとれた。ふー。

遠目に見ると、キクがシンクにうずくまっているように見えなくもない。（笑）

とれた脱け毛は、巨大毛玉ボールに吸収させる。

巨大毛玉ボール、約1年ぶりの登場だというのに、
前回と比べてさほど大きくなったように見えないな…。

対ミル比。

　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊

【おまけ1】

転がる巨大毛玉ボールにひるむミル。

【おまけ2】

巨大毛玉ボールを飾ってみる。
惑星のオブジェとかに見えなくもないような。（笑）

Posted by mik at 02:35 PM | Comments (14) | Trackback (0) | Permalink

February 13, 2008

うちの猫ことわざ

[Category: Cat - Kedama]

【キクにパフ玉】
テンションがあがらないことのたとえ。

（キクはこの手のおもちゃにあまり関心を示さないのだ）

【ミルに毛玉ボール】
テンションがあがりすぎることのたとえ。

…こんな具合に、ミルがすぐそばでドタバタ走り回って遊んでいても、

興味を示すことなく、朝の瞑想を続けるキク。
（ひなたぼっことも言う）

ちょっとは動こーぜー。

Posted by mik at 02:32 PM | Comments (7) | Trackback (0) | Permalink

March 07, 2007

こんなに大きくなりました

[Category: Cat - Kedama]

今日、久しぶりに猫たちにブラッシングをしたら、1度でこんなにたくさん毛が取れた。

キクは今日もまた、ブラッシング中に私の膝の上でウンコをした。
彼はあいかわらず、ブラシをあてられると便意や尿意をもよおしてしまうらしい。
毎度毎度、ウンコの爆撃やシッコの射撃を受けるせいで、私の方もブラッシングをするのが何となく嫌になってしまい、かつては週に1度していたのが、今では月に1回程度になってしまった。（笑）

…話を戻そう。

ブラッシングで取れた脱け毛は、いつものように、巨大毛玉ボールに吸収合体させてしまう。

この巨大毛玉ボールも、ずいぶん大きくなった。

どれくらい大きくなったか、猫と比べてみると、下の写真のような感じ。
ちょうどごはんの時間だったので、猫たちが食べてるその横に並べて撮った。
（ごはんの前だと、お腹がすいた猫たちがそわそわ歩き回って、同じフレームにおさめることができない）

あいかわらず、徹底して無視される巨大毛玉ボール。

ごはんの後、猫たちが満腹して落ち着いたところで、ようやくちゃんとしたツーショットが撮れた。

毛玉ボールが地球みたい…。

Posted by mik at 05:14 PM | Comments (17) | Trackback (0) | Permalink

September 30, 2006

ミルの大好きな毛玉ボール

[Category: Cat - Kedama]

ミルが大好きなおもちゃ、毛玉ボール。

これさえあれば、今日も楽しくエキサイト。

てい。

物陰から毛玉ボールの様子をうかがったり、

わざわざ高いところから飛びかかったりするあたり、

獲物を狙うハンターのつもりだろうか。
（プロレスラーがコーナーポストから敵の上に飛び降りるのにも似ている）

狙って～。

とう。

ミルを惹き付けてやまないこの毛玉ボール、

魅力の秘密は「小ささ」にあると思う。（↑ちょっと疲れてきた？）

たとえばこれを、巨大毛玉ボールに替えてみると、

とたんに見向きもしなくなる。（笑）

すぐそばにあっても、気にも留めない。

まるで視界に入ってすらいないかのよう。（笑）

数ある猫用おもちゃの中で、不朽の名作（？）と言えるのは、やっぱりねずみと毛玉ボール（ただし小さいの）だと思う。飽きっぽい猫たちが、このふたつだけはいつまでも遊んでくれる。

軽くて、猫がくわえて運べるサイズで、前足ではじくとよく滑る（ホッケーのストーンみたいに）あたりが好みなのだと推測。

ちなみに、ねずみと毛玉ボールの他に、最近、うちでちょっとしたヒットだったのがこれ。トイレットペーパーの芯を輪切りにしたもの。
前に、「アメショっす！」のラムちゃんがこれで上手に遊んでいたのを見て、うちでも作ってみた。
使い終わった芯そのままより、1.5cm幅くらいにスライスした方が猫は喜ぶ。（やっぱりくわえて運べるから？）