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October 19, 2006

その後のスプラウト

[Category: Cat - Food]

10日前に蒔いたアルファルファ・スプラウトの種。その後の育生状況は、私の期待に反比例するかのごとく思わしくなく、収穫予定日の今日までに、2〜3cm程度までしか伸びなかった。


1019_01.jpg
↑収穫したスプラウト。なんか貧相。
しかも量が少ない。全部でカレースプーン山盛り1杯ぶんくらいにしかならなかった。

↓てっきり、こんな感じになるものと思ってたのに。(中原採種場のホームページより)

1019_06.jpg


収穫量が少ないのは、成長後にボリュームが出すぎることを警戒して、私が種を少なめに蒔いたからだけど(少なすぎた)、丈があまり伸びなかったのはなぜだろう。

収穫したスプラウトをよく見ると、茎が途中でちぎれてしまっているものが多かった。思うにこれは、日に数回水洗いするとき、発芽したスプラウトどうしが絡まって切れてしまったのではないかと。


うーん、もっと簡単に育つと思ったのに、まさかいきなり失敗するとは。なかなか奥が深いぞスプラウト。←?


1019_07.jpg
↑それでも、収穫したなけなしのスプラウトは、いつもどおり他の野菜と一緒にジューサーにかけて、猫ごはんとなりました。(見た目、いつもの猫ごはんと変わらないのが余計寂しい)


1019_04.jpg
でも、そんなことくらいで私はめげない。今回の失敗を教訓に、さっそく次のスプラウトの種を仕込むのであった。今度はそばの芽にトライ。


1019_05.jpg
まとまった量の収穫を得るため、底面積の広い容器を使って、ぎっしり種を敷き詰めてみた。
さらに、今度は水洗いはせず、苗床が乾いたら霧吹きで水をかける方式。これなら芽も傷むまい。

(※ちなみにこの容器は、この筆洗のひとまわり大きいサイズのもの。やっぱり職場で不要になったヤツだ)

いずれ、1度の栽培で100gくらいのスプラウトが収穫できるようになるのが目標。それまでがんばるのだ。


1019_03.jpg
そんな飼い主の努力も苦労もつゆ知らず、言いたい放題な人たち。

Posted by mik at 01:19 PM | Comments (14) | Trackback (0) |


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キク / 茶トラ♂
2005年4月生まれ。甘えん坊主。運動神経やや鈍し。野菜好き。

ミル / 三毛トラ♀
2005年4月生まれ。面倒見のいいキクの姉。やっぱり野菜好き。

mik / 32歳女
ミル&キクの飼い主。千葉県在住、一人暮らしの会社員。













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