子猫を拾う
子猫を2匹、拾ってしまった。今日の話。
どうしよう。落ち着け自分。
とりあえず今わかっていることは、2日後に予定していた旅行はキャンセルということだ。
Posted by mik at 10:09 PM
|
Comments (6)
|
Trackback (0)
|
Permalink
おやつ統制
一昨日、私の所属する部署に、どういうわけかお菓子の差し入れが相次いだ。いただきものをしたり、課内の誰かが旅行に行ったお土産だったり、理由はさまざまなのだけど、それにしても示し合わせたように同日に集中したものだ(おおいにありがたいが)。こんな日もあるんだなあ。
課のおやつ棚(通称“餌場”)は急にお菓子でいっぱいになった。
いただいたお菓子の中には、あまり日持ちしないものもあった。おやつ棚に置いてあるお菓子は、誰でも好きなのを自由に食べていいことになっているから、通常なら、当然人気のあるお菓子からなくなっていく。しかしこの状況下では、なるべく賞味期限の近いものから先に消費してほしいと私は思う。
そんなわけで、誰かがおやつ棚でお菓子を選んでいるのを見ると、思わず口出しせずにいられない今日この頃。
Posted by mik at 04:55 AM
|
Comments (0)
|
Trackback (0)
|
Permalink
ブルジョワ・ランチ
故郷の父が上京してきて、久しぶりに会った。日本橋は高島屋の特別食堂でランチをごちそうしてもらう。
こんな高級なレストランには自分1人じゃなかなか入れない。メニューの値段を見ただけで怖じ気づいてしまう(←貧乏性かつ小心者)。だけど今日はスポンサー付きなので、3000円もする定食(写真左)を遠慮なく注文。えへへ。ブルジョワ〜。
でもいちばんびっくりしたのは、お会計のとき目撃した、レジの脇に置いてあるチャリティー募金箱だった。透明のその箱の中には、1万円札や5000円札がごっそり入っているのが見えた。ううーむ。お金持ちがいるものだ。
(写真右)甘味処で休憩中。くずもち。うまー。
Posted by mik at 11:51 PM
|
Comments (0)
|
Trackback (0)
|
Permalink
どこかで虹が見えたかも
夕方、まるで夏の夕立のような突然の激しい雷雨。だけどそれはすぐやんで、その後には雲が晴れて陽がさしてきた。どこか場所によっては、虹が見えたかもしれない。
街の上に、すべての人の上に等しく降り注ぐ雨とか陽の光というのは、世の中に数少ないフェアなものの一つなのだなあと、詩人みたいなことを考えてみる。
Posted by mik at 11:32 PM
|
Comments (0)
|
Trackback (0)
|
Permalink
クッキーシュー
こちらもまた最近お気に入りの、コンビニスイーツ。「クッキーシュー」です。クランチ状のシュー皮がさくさくでうまーい。中味のカスタードクリームとの相性抜群なのであります。よく見たらそのカスタードクリームにはバニラビーンズの粒が混じっていたりして、安売りされてるわりには(1個103円)芸が細かいぞ。ときどき甘いものが無性に食べたくなると、これを1個買って帰ります。
それにしても、我ながら安上がりな味覚だなあ。
Posted by mik at 10:20 PM
|
Comments (0)
|
Trackback (0)
|
Permalink
モッチリング
最近お気に入りの菓子パン。「モッチリング」といいます。その名のとおりのもっちもっちの食感が、クセになるのです。プレーンのほかにいちごチョコ味、バナナチョコ味の3種類があるのを確認済み。(そして3種類ともトライした。←笑)
いっときライオンのマスコットが流行った、ミスタードーナツの「ポン・デ・リング」と、たぶん同じよーな感じ。そっちの方は食べたことないけど。
ところで「もちもちとした食感」って新しい日本語?
Posted by mik at 10:18 PM
|
Comments (2)
|
Trackback (0)
|
Permalink
読書づく5月
瀬尾まいこ「図書館の神様」。
今年の5月はよく本を読む。
Posted by mik at 10:36 AM
|
Comments (0)
|
Trackback (0)
|
Permalink
タイフェスティバル
今日明日の2日間、代々木公園で開催。タイ料理の露店がえらく充実してる模様。いいなあ行きたいなあ。
私はタイが大好きだ。タイ料理も大好きだ。
Posted by mik at 08:58 AM
|
Comments (2)
|
Trackback (1)
|
Permalink
手作り仕様なアルバム
通販で注文したGOMES THE HITMANの『夜的科学3in1』のCDRが今日、届いたのです。CDではなくCDR。店頭では流通していない、自主制作盤みたいなものです。盤面にはボーカル山田さんによる直筆と思われるシリアルNo.とサインが(嬉)。歌詞カードなし、ケースなしの、自分ちのパソコンで作りましたみたいな手作り感あふれる仕様が何だか逆に嬉しかったりする。
それを思って聴くと、中身の音楽も、お店で売ってる正規のアルバムよりリラックスした感じがするような。何となく。これでもし、わざと部屋録っぽい音だったらなお素敵だったかも。
Posted by mik at 05:20 PM
|
Comments (0)
|
Trackback (0)
|
Permalink
角田光代『対岸の彼女』
読み出したら思いのほかおもしろくて徹夜してしまった。
私はこの1年ばかり、仕事において生活において自分の能力の限界を悟らされ、また将来の展望において選択の余地のないことに気付かされ、つまり少し大げさに言えば人生に対して軽く自信喪失して鬱々としていたのだが、そのいっさいが30代女にごくありきたりの閉塞感であることを、この本で思い知らされてしまった。なんか恥ずかしーよ私は。
『対岸の彼女』: オンライン書店bk1
30代、既婚、子持ちの「勝ち犬」小夜子と、独身、子なしの「負け犬」葵。立場が違うということは、時に女同士を決裂させる。女の人を区別するのは、女の人だ。性格も生活環境も全く違う2人の女性の友情は成立するのか…?
Posted by mik at 05:18 PM
|
Comments (0)
|
Trackback (0)
|
Permalink
読書の愉しみ・番外編
家の中の物を増やすのが好きでない性分の私は、読み終えたあとの本はたいてい古本屋に出して処分してしまう。ブックオフの無料集荷サービスに引き取りに来てもらうのが便利なのだが、これは1度に売る古本の数が50冊以上でないと利用できない。
読み終わった本は、かたっぱしから専用の段ボール箱に入れてまとめてある(写真)。私はときどきこれを数えて、その数が着々と50に近付いていくのを確認しては、ささやかなヨロコビを感じている。一種の達成感とも言えよう(笑)。 今現在では、47冊までたまっている。あと3冊で処分できる。もう少しだ。
なんだか子供の頃集めた「銀のエンゼル」を思い出す。収集の愉しみ。
Posted by mik at 11:53 AM
|
Comments (0)
|
Trackback (0)
|
Permalink
連休中に読んだ本
・瀬尾まいこ「幸福な食卓」
・小川洋子「寡黙な死骸 みだらな弔い」
・小川洋子「ブラフマンの埋葬」
・銀色夏生「ミタカくんと私」
・横山秀夫「顔 FACE」
人から借りたり人に貸したり。
このほかに「ラブロマ」の4巻なんてのもあったな。
Posted by mik at 11:52 AM
|
Comments (0)
|
Trackback (0)
|
Permalink
初めて池澤夏樹を読む人に
先日、同僚とランチ中に「好きな作家」の話題になって、私が池澤夏樹を挙げたら「知らない」という。じゃあ私が持ってる池澤作品の中からどれか1冊貸そうということになったのだが、初めて池澤夏樹を読む人に何を薦めるべきなのか、軽く悩んだ。
個人的には「夏の朝の成層圏」「すばらしい新世界」あたりが池澤氏の真骨頂という気がする。とくに「夏の朝〜」は、私の心のバイブルと勝手に呼ばせてもらっているくらい好きな作品だ(この2冊は装丁もいい)。芸術性の高い「花を運ぶ妹」なんかも強くお薦めしたい。けれどこれらはどれも長編だし、初めて読む人にはちょっと重たいかも。
迷ったあげく、結局貸したのは、エッセイ集「インパラは転ばない」。軽めのタッチで書かれているから、これなら好き嫌いなく誰でも読めるだろうと思ったのだ。
で、同僚に貸したその本が、昨日返ってきた。「とつとつとした文章を書く人ですね」と、彼女の感想はあっさりしたものだった。う〜ん。池澤作品の魅力を感じてもらうには、無難すぎる選択だったかなあ。
Posted by mik at 09:41 AM
|
Comments (0)
|
Trackback (0)
|
Permalink
晴れた休日、掃除、英会話、お菓子の作り置き
世間からやや遅れて、私は今日から3連休。初日から快晴、すばらしー天気です。布団干して部屋掃除して英会話教室行って、買い物して帰ってきました。うわー平和。
お気に入りのレシピで、久しぶりにケーキを焼きました。写真に写っているのは、真っ黒で何だかよくわからないかもしれませんが、焦げてるわけではありません。ジンジャーブレッドです。1度に大きく焼いて、ナイフで切り分けてラップで包んで、冷凍庫にストックしておきます。
Posted by mik at 05:42 PM
|
Comments (0)
|
Trackback (0)
|
Permalink
トイ・ストーリー2を観て
今日、「トイ・ストーリー2」を初めて観た。不覚にもすごく感動してしまった。
Posted by mik at 10:10 PM
|
Comments (0)
|
Trackback (0)
|
Permalink