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January 28, 2005

おクチにチャック

[Category: Life & Work]

 組織内でしてはいけないことは「自分の意見を言うこと」と「反論すること」である、というのが縦型企業に勤める私のサラリーマンとしての信条です。「上司に意見を求められたときは、同意を求められていると思え」なんてのも自分に課しているルールの一つ。もの云えば唇寒し、なのです。
 黙って言われたとおりに仕事するのも、ますますロボット的。

Posted by mik at 01:31 AM | Comments (0) | Trackback (0) |

ロボット的に働いてる

[Category: Life & Work]

asimo.jpg
 職場の雰囲気がピリピリしてきました。(私に言わせれば)些細なことで、管理職の皆さんいちいち怒ります。
 「仕事の結果の善し悪し」だけでなく「仕事のやり方が自分と違う」だけでも叱られる理由になります。
 たとえるなら、シャツを着るのにボタンを上からかけただけで「ボタンをかけるときは下からに決まっているだう!」と一喝される感じ。着られればどっちでもいいと思うんですが。しかも、「ボタンを上からかける場合のメリット」を説明しようとしても、相手は「次回からは下からかけるように」の一点張りでとりつく島もありません。
 結果が同じでも、やり方が上司と違っていれば叱られかねない。そこで私は、「職場では指示された以外のことはなるべくしない」方針にしました。より合理的と判断できる方法があっても、指示と違えばあえて採用しない。よかれと思うことでも、自発的に実行するのはできるだけ避ける(なんだかなぁ)。
 自主的に動かない代わりに、与えられた仕事はどんどん機械的に片付ける。そんな私は、職場の先輩に「仕事消化マシーン」と揶揄されたことがあります。
 言われてみれば確かに、会社での私はロボット的かも。判断することを自分に禁じたとき、「自分がどうしたいと思うか」といった感情も封じ込めてしまったようです。実際最近、いい仕事をして「楽しい」とか怒られて「くやしい」とか、まるで感じることがありません。無感覚。

Posted by mik at 12:21 AM | Comments (3) | Trackback (0) |

January 25, 2005

忙中漫(画)あり

[Category: Book]

nodame11.jpg おもしろいよ。

Posted by mik at 11:58 PM | Comments (0) | Trackback (0) |

January 22, 2005

あだち充の描く人物は

[Category: Cat - Owner's Voice]

H2.jpg そういえば、あだち充の描く人物は、猫に似てる気がする。口元をきゅっと結んで押し黙った感じ。実際、寡黙。淡々とした立ち居振る舞い。
 そう言いながら、実は私、ちゃんと読んだことがない。あだち充のマンガ。

Posted by mik at 11:02 PM | Comments (0) | Trackback (0) |

January 21, 2005

『ラッシュライフ』

[Category: Book]

 よくできたミステリ。同時進行する複数の物語が、ラストまでにきれいに合流するのが気持ちいい。展開の妙とでもいうか。しかし、終盤で、登場人物の一人がまるで読者に向かって解説するかのようにトリックを説明し出すシーンがあって、いきなり興ざめ。うーん。惜しい。

Posted by mik at 07:17 PM | Comments (0) | Trackback (0) |

January 19, 2005

写真家についての無責任な憶測

[Category: Photograph]

camera.jpg
 私は前に「写真を愛好する人には、どちらかと言うと、犬好きより猫好きが多い気がする」とここのブログに書いたのだが、写真家に関して憶測していることがもう一つある。
 それは「日本人カメラマンの方が、欧米人カメラマンより情緒ある写真が撮れるのではないか」ということ。なぜなら禅の心があるから(たぶん)。わびさびに対する感度が高いのではないかと。知らないけど。
 報道カメラマンの場合は、日本人より欧米人の方が背が高いぶん有利かもしれない。脚立0.5段ぶんくらい違いそう。

Posted by mik at 09:31 PM | Comments (0) | Trackback (0) |

January 16, 2005

モチーフ

[Category: Photograph]

bakingpowder.jpg 何だかレトロでかわいいベーキングパウダーの缶。輸入食材の店で買った。中身を使い終わったら釦入れに。

Posted by mik at 02:08 PM | Comments (0) | Trackback (0) |

January 13, 2005

ホビーの時間

[Category: Knitting]

book_of_knitting.jpg もう1月も半ばだけど、今シーズンのうちにセーターのもう1枚や2枚作れるのではないかと、編み図の本を買ってしまった。毛糸も注文しようっと。だけど編み上がった頃には、ほとんど春になってそう。実際に袖を通すのは、おもに次の冬以降かなあ。
 毎年冬になると、編んでみたいと思うものはいろいろあるけれど、実際にはなかなかその時間がない。
 漫画家の鳥山明は無類のプラモ好きで、生涯かけても作りきれないほどのプラモデルキットを買いためているそうだ。私も編み図と毛糸玉を買いためて、編み物を定年後のホビーにしようかな。

Posted by mik at 11:44 PM | Comments (0) | Trackback (0) |

January 10, 2005

映画を4本

[Category: Movie]

children_of_the_heaven.jpgthunderpants.jpglooking_for.jpggeshi.jpg
 久しぶりにレンタルビデオ屋へ。見たかった映画をまとめて借りてきた。『運動靴と赤い金魚』『サンダーパンツ!』『あの子を探して』『夏至』の4本。

Posted by mik at 02:44 PM | Comments (2) | Trackback (0) |

January 09, 2005

スタイリッシュなメニュー

[Category: Column]

kid.jpg パンプディングで思い出したのが、エドワード・ゴーリーの絵本「敬虔な幼子」。主人公の少年が、お腹をすかせた貧しい老婆に分け与えるのが、自分の分のパンプディング。これ読んだとき、なぜパンプディング?! と思った。そんな小洒落た…。だいいち主食じゃないし。向こうの食文化ではフツーなのか、パンプディング。
 佐藤雅彦のマンガでもこんなのがあった。刑事が、取り調べ中の犯人のために出前を注文してやるのだが、それがカツ丼ではなくてなぜかクラブハウスサンドイッチ、というオチ。
 ちょっと洗練されてる感じのメニューって、なんか浮いてて笑ってしまう。最近、コンビニのお総菜やファミレスの料理なんかにも、ネーミングばっかりスタイリッシュなのが多くて失笑。いや、さっき食べたパンプディングはおいしかったけど。

Posted by mik at 11:58 PM | Comments (0) | Trackback (0) |

本日のディナー

[Category: Food & Cooking]

supper.jpg 今日の夕食。焼きビーフンとパンプディング。コンビニで調達しただけのメニューですが、「菓子パンとおにぎりのどちらでもでない」というだけで、私の最近の食生活の中ではもはや画期的です。ましてやデザート付きとあれば、特筆すべき事項。ブログに記録の一つも残しておきたくなります。

Posted by mik at 11:58 PM | Comments (0) | Trackback (0) |
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キク / 茶トラ♂
2005年4月生まれ。甘えん坊主。運動神経やや鈍し。野菜好き。

ミル / 三毛トラ♀
2005年4月生まれ。面倒見のいいキクの姉。やっぱり野菜好き。

mik / 32歳女
ミル&キクの飼い主。千葉県在住、一人暮らしの会社員。













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